2019年01月09日
イタリア上陸2日目。
ボローニャで一泊して翌朝はランボルギーニ博物館と工場見学へ。
その後、パガーニ博物館と工場見学からのマラネロ泊というプラン。
(パガーニはイタリア移動中になんとか予約が取れたのでプラン変更)
事前リサーチで交通の便が悪い用だからレンタカーで向かおうかと思っていたけど
市内地乗り入れ禁止エリアの区分がよくわからなかったのでランボルギーニ博物館には
バスで移動することに。
しかも路線バスで4、50分。笑
でも料金一律で1.2ユーロ!
ランボルギーニの公式HPにも路線バスでのアクセスも書かれていたので、それを元に
バスの路線図・ダイヤ表と睨めっこしたものの果たしてたどり着けるのかと思いながら
バスターミナルに着くとランボルギーニのポロシャツを着たワーカーが沢山いたので
間違っていないことを確信。
町を抜けると田園風景を抜けて小さな町があり、その一角でバスを下車。
少し歩くとランボルギーニの旗が見えてくる。
まだオープン前ということで時間調整に向かいのブルカフェへ。
ランボルギーニのレンタカーだそう。
フェラーリ博物館周辺にも多数あるらしい。
観光客向け商売にしても10分で15000円ってぼったくり過ぎでは。。
そうこうしている間に博物館オープンの時間!
館内を見学していると工場見学のアナウンス。
参加者の名前が呼ばれて案内用のトランシーバーを渡され荷物をコインロッカーへ。
ここから先は残念ながら写真はNG!
今回見たのはウラカン・アヴェンンタドールの車体組立と内装パーツ組立+レザーの
カットとその周囲から見える工程といったところ。
運が良ければスペシャルモデルの生産が見れることもあるらしい。
しっかり見学者用の説明パネルや工程ごとの生産物のモックアップがあったし、
見学者専用の通路を歩くのではなくてラインサイドを歩くから近くで見れた。
それにしても日本人オーナーのオーダー車両が多いことに驚き!
特にホワイト系は大体日本人オーダー。笑
さすが世界で3位だっけ?買ってるだけある!
工場見学から戻るとエントランスにアヴェンタドールとウラカンスパイダー、
この時まだ日本にはPR車両しか来ていなかったウルスがずらり!
いちようミュージアムショップがあって売り物だったら欲しかったのは
このミニカーくらいで個人的に買うような物は無し。
ズバリこの実車が欲しいんだけど一般サラリーマンでは買えません・・・!
ウルスの現車はこの時初めてみたけど第一印象はデカい!
そしてちゃんとランボしてるということ。
かっこいいなぁ!
でもまぁ個人的には同じお金出すならディアブロ買うけどね。
この手のSUVブームがいつまで続くのかだけど10年くらい経って小慣れてきたら
チャンスはあるのかも?
そんなこんなでランボルギーニ博物館を出てランチできるところを探し近隣の街へ。
小さな街でオープンしてる店が少なくランチ場所探しに一苦労。。
二択でオープンカフェに入って乾杯!
めっちゃ蚊がいて虫除けをスーツケースから出す羽目に。。
適当にパスタ食べたけど味はまぁ普通。
さて、ここからパガーニの工場を目指すのだけれど足がない!
カフェのお兄ちゃんはイタリア語しか出来なくて難儀したけど
Google翻訳のイタリア語でなんとか会話。
お兄ちゃんめっちゃいい人でGoogle翻訳と片言英語をなんとか
理解してタクシーを呼んでくれることに。
タクシー会社と何やら電話をしていたら携帯渡されてタクシー会社と直接話すことに。
こちらは英語が出来るらしく、とりあえずパガーニにはいけるが先約があるから時間が
かかるような話でこちらも予約があるからなんとかしてと言うと20分後に行くとのこと。
いやいや、いけんのかい!と思ったけど、とりあえず待つ。
その間にエスプレッソをいただいたのだがタダでいいと!
いやーいいお兄ちゃんだわ、ホント。
定刻ごろにタクシーやってきてパガーニへ。
ドライバー曰く、ここらはタクシーといってもプライベーターでチャータータクシーの
ようなサービスしかないらしくて多くはボローニャから乗ってくるパターンだそう。
(パガーニまで約20km Vクラスチャーターで50ユーロ)
世間話をしているとパガーニの後はどうするの?と聞かれてマラネロに宿泊すると言うと、
私は先約あるから無理だけどドライバー紹介するからパガーニの見学終わったら電話して
ということで次のタクシー手配もして貰えることに。ラッキー!
そうこうしているとパガーニ着。

Posted at 2019/01/09 20:21:43 | |
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フェラーリ | 日記