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　前回のC31ネタ、F31の話題より耳目を集めたようで・・・。ひょっとしたら本当にC31、デビュー後32年を迎え初めて、ナウでトレンディーなクルマの仲間入りを果たすのでしょうか？！（笑）


　さてそんなC31を、デビュー当時のＣＧ誌から紹介していきます。
　






　Ｃ31やＲ30に標準のカセットデッキはチープな代物だけに、このテクニクス（懐かしい！）製高級オーディオシステムには激しく憧れましたね・・・


　後期型の、多分クラリオン製の高級デッキは、みん友の方のお車をはじめ時々見かける機会もありますが、前期テクニクスのいかにも「ホームオーディオのデザインをそのまま援用しました」という感じ、けっこう好きです♪。

　現存する個体はあるのでしょうか・・・



　しかしC31、同時期に出たGX61 に比べ、やはりエンジン＆AT に精彩を欠いた印象は否めませんね・・・




　テキは1G ＆4AT なのに、こちとら・・・




　3AT というだけでなく、ロックアップすら付かないとは・・・

　またその理由というのが、いかにも 「この瞬間が日産車」な感じですね・・・（苦笑）




　しかしそれでも小生、前期C31の4HTは大好きです♪　（あ、もちろん後期もですが・・・）

　1番の愛好ポイントは・・・





　「デコラティブなランチア・テーマ」 （笑） といった感じの、このお尻ですね。


　昔は「前期の4HTを二束三文で手に入れたら、ランチア・ブルーに全塗装、リアのガーニッシュはパテ埋め＆ボディ同色仕上げにして、フロントグリルもランチア風に改造して、ニセイタリア紳士を気取ってやろうか・・・」 などと妄想していたのですが（苦笑）、今となってはオリジナルの個体の方がずっと貴重ですからね・・・・





　ではでは。

　my F31、今週木曜日にディーラーより受け取り、そのままアーシング作業に直行予定。

　10/21 には、無事動いてくれるとよいのですが・・・。


　さて、暇つぶしに覗いてみたカー●ンサーnet 。

　・・・・なんと、C31 が3台も出品中！！！

　ここ数年来、ありえなかった珍事ですね♪。

　

　・・・それとも本当に、時代がようやく C31 に追いついてきたのでしょうか？（笑）



　個人的には後期・屋根付き・ワンオーナーのターボメダリストというのにそそられますが、内装写真がないので何ともいえず・・・。


　また、櫻井眞一郎氏のコンセプト「アウトバーンの旋風」 をより具現化しているのは前期4HTだと、個人的には思います。


　自分好みの C31 を１台作れ、といわれたら、後期4HT、ターボメダリスト、4ATをベースに、外観をそっくり前期4HT＆グリルのみ前期セダンのを付けるという変態仕様でしょうかね・・・。














　ではでは。

　いつもながらに刺激的なご考察を展開される kotaro 様にインスパイアされて、小生も sedan 考を・・・


　小生も、1960～80年代の「ふつうの」欧州サルーンカーは大好きです。例えば・・・




　以前に拙ブログ

　https://minkara.carview.co.jp/userid/549571/blog/22679246/

　でも取り上げたオペル・レコルトとか、






　1980年頃のフォード・コーティナとか（画像はGazoo より拝借）

　（まあ、この頃の英フォード、「Fix or repair daily」 の略だと揶揄されたくらいですから、冒険はしませんけども・・・）




　・・・でも、小生の一番の好みのセダンといえば、これに尽きます。






　（1984年8月号のCGより）



　205 導入以前のプジョーは、まさに 「通人」 のクルマという印象でしたね・・・。








　そういえば、郷里の名士であるこのご一族も長年のプジョーファンだったそうで・・・流石というほかはございません。

　（1984年7月号のCGより）　

　

　
　・・・ 小生がもし505を買うのであれば、シンプルなインパネと直4エンジンをもちながら、前期型TI/STI より活発に走るだろうと思われる中期型GTI 、リアスポは取っ払い、アルミホイールはより地味な後期型V6 のをどこかで拾ってきて付け、外観は極力さりげなくしつらえたいと思っております。




　でも、いざとなると躊躇して・・・・




　
　こっちの4ドアに走りそうな気もしないではありません（爆！）



　・・・・いずれにせよ、あくまで妄想ですけどね（苦笑）















　ではでは。