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tetsunobuのブログ一覧

2015年10月20日 イイね!

気持ちも分からん訳ではないが

 やっぱり不思議。

 「我が車の音や技術はこんなに凄いんだぞ」的な「自慢ブログ」を書く人の思惑や意図。

 

 料理ブログや子育てブログで

 「こんなに旨いものができてしまった。最高です!」
 とか
 「うちの子,こんなにいい子になりました。いかがですか!」
 的なこと,あんまりきかないし,書けないよなあ普通。

 あともう一つ。

 「なのでイイネをください」
 と,催促的なことを書く人。

 ひょっとしたらみんからには,イイネが多いと豪華賞品でも当たるシステムでもあるのか?

 それにしたって,子供でさえ

 「お年玉をください」

 とあからさまに言うことはあんまりないと思うのだが。

 



 まあ,自分はあくまでも日本人的感覚に基づいた発想で書いてるので,

 ある意味,偏ってるのかもしれない。

 「気になるなら読まなきゃいい」というのも一理あるが,

 「悪貨は良貨を駆逐する」の諺通り,ああいうのは伝染するからなあー

 ということも思うのだ。

 

 

 
Posted at 2015/10/20 10:22:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | よしなしごと | 日記
2015年06月04日 イイね!

やっと出たか

 「グレートトラバース 2」が始まった。2ということは1があるわけで,それは「日本百名山」を南から北まで全て,移動の全てを人力のみで行い,百名山を全て1年で踏破する,というチャレンジのことだ。これに挑戦したのが「田中陽希」氏であり,NHKのカメラも同行して,撮影しながら放映しながら,というのを去年やっていたのだ。「人力のみ」ということは,海峡横断もフェリーなどは使えないのでシーカヤックに乗って自分で漕いで渡るのだ。去年は最後の最後に,北海道本土から利尻島へ渡る際のシーカヤック行が正に死闘で,これを逃すともう季節的に無理になるという冬将軍との追いかけっこで,地元の漁船すら船を出さない時化の中,伴走船もまともにつけない中,本当にギリギリの挑戦でなんとか渡りきったさまを,仕事そっちのけで見守っていたものだ(ネット上のGPSに釘付けだった)。

 今年はさらに,「日本二百名山一筆書き」ということで「グレートトラバース2」を始められた。今度は北から南への移動である。あの恐ろしかった利尻水道横断もないし,九州の佐多岬で終わりなので,屋久島へ渡るのもないのでまだ安心だが,やっぱり津軽海峡はあるので気が抜けない。また,去年痛めた足の故障がどれくらい完治しているか,そのあたりも心配なのだ。

 そして今年,開始早々こんなお知らせがホームページ上にアップされた。6/2付けの「応援者の皆さんへ」というお知らせである。

http://www.greattraverse.com/info/

 当たり前のことなのだが,ここまで丁寧に書いてもらわないとわからない輩が世の中にはゴマンといるようだ。「応援のつもりの大迷惑」というやつだ。これに関しては,去年の9月には自分も既に疑問を感じて,こんな事を書いていた。

 https://minkara.carview.co.jp/userid/552538/blog/33958565/

 ちょっと思いを巡らせば分かろうことを,考えずに「無邪気な」行動に走る。
 最近では,「一回しかテレビを見ていない」「山にも登ったことのない人が」「わざわざ車で追いかけてきて」「『登山道でないところを歩くな』と田中さんに注意する」みたいな出来事も起こっているようだ。

 そりゃ,時と場合によっては歩くわなあ,脇道。でもシロートはそういうのを見て,一方通行を逆進行しているみたいに感じるんだろうな。あ~あ・・・・

 恐れ多いわ。

 まあ,とにかくNHKで放送されるってのは,気苦労が絶えないでしょうなぁ~,田中さんもスタッフも。

 また,このスタッフさんってのも,すごい人たちが集められているってことを知らずに,どっかの放送局のADさんとかと勘違いしている人もいるようだし。

 これまた恐れ多いわ・・・。

 それにまた,ドローン騒動でまたまた撮影がしにくくなっているだろうし・・・・・

 ほんとご苦労様だけど,とにかく頑張って欲しいな。
Posted at 2015/06/04 22:23:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | よしなしごと | 日記
2014年09月17日 イイね!

受付とは・・・

 びっくりするほど「あるある」だった出来事が続いたので書いてしまう。

 引っ越しをしたら,それに伴っていろいろと変更手続きがあることは身構えていたので,ネット環境が整い次第,片っ端から変更手続きを始めた。
 しかし,ネット上ではできないことも多い。そこで転居先の区役所へ行き,保険証の住所変更だったか,ついでに本籍やらなにやらと,いろいろ済ます。
 「サービスの向上」などと謳っているとおり,最近は区役所も言葉かけ多く,にこやかで「頑張っているなあ」と少し感心する。何年か前の区役所と言ったら・・・・・

 で,次は警察だ。免許証の住所変更には出頭するしかないのだ。ネットで調べたらそのようだったので受付に行くと,二階へと指示された。そこに窓口があり,用件を伝えた。
 四~五十台と思しき女性が座っていた。「あの,引っ越ししたので免許証の住所を・・・・」と伝えたら,全く無表情に,こちらの顔も見ず,というか顔を上げさえせず,機械的に

 「そのためには,住民票と○○と○○が■△●☆÷・・・・・」とおっしゃって,停止した。
 ネット上では住民票のことなど書いてなかった気がしたので,念を押すとなんと驚くことに,
先ほどとほぼ同じことを,同じ様子で,つまりずっと下を向いたまま繰り返して・・・・・また停止した。
停止したまま,立ち尽くすこちらの存在など気に留めるわけでもなく,ただ座っているのだ。

 一緒にいた妻もびっくりしたようで, 「こんなあからさまに面白いほどあるあるな人ってまだいるんだ」と怒りを通り越してもはや驚きつつ,仕方ないのでさっき行ってきたばかりの区役所に逆戻りしたわけである。

 次のあるあるは陸運局の受け付けだ。
 
 ある日気付いた。ナンバープレートの表面が剥げてきていることだった。後ろだけで前は剥げていない。なんでかなと考えたら思い出した。我が車は一度追突されていて,その時,ナンバープレートもかなりくしゃっと傷んだものの,修理業者が「後ろは封印とかで厄介なので,外さずになんとか再生させときます」と,どうやって直したのかきれいになっていて感心したのを思い出した。それが今,年月がたち,やっぱり剥げてきてしまったということだろう。
 これもいろいろ調べると陸運局に行くしかない。しかも受け付けと受け取り(封印付け)で二回行く必要がある。仕方がないので赴いて,月末でかなりコミコミの陸運局の受け付けに話しかけた。
 それは若い男性で,色白で一見普通なのだがどことなく動きがロボットのようでおかしい人だった。さらに,メガネを通した目線が明らかにあさっての方向を向いたままでしかも焦点が定まっておらず,自分は目の前にいるのにこの人は誰と話をしているのだろう,というような印象を与える人だった。
 手続きの中で,車検証を見せると,その住所が当然今の住所と違っているわけで(引っ越したので),それについてどうなのかとそれとなく聞いてみたら,事務的早口で「それは通常二週間以内に変更手続きが必要です。そのためには戸籍抄本とナントかとなんとかと,もしくはディーラーの代行なんたらがなんたらです・・・・それと車庫証明にも変更が必要ですのであれとこれともしくは・・・・・」と恐るべき早口で機械的に話し続けた。

 要は,引っ越しをしたというだけで,今すぐにそれほどまでにあちこちかけずりまわって書類を集めて,単に車検証の住所変更をしなくてはならないのか,ということをのたまうのだ。
 「本当にこんなに書類が必要なんですかねえ」と尋ねると,その役人はそんなの当然でしょと言わんばかりに「そうです。」と早口でお答えになり,そしてこの人も面白いことに,言い終わると停止するのだった。
 ああ,この人じゃあらちが明かんわと引き上げた。おそらくこういう人は,非常に頭のいいいわゆる成績優秀な方で,私たち一般民の頭の鈍さについていけず,なんでそんなことが理解できないのだろうこいつらはと逆にいらいらしてしまうような人なのだろう。

 こういう場合はディーラーに訊くに限る。そしたら,車検証の住所はその車を買った時点の住所でいいとのこと。なんじゃそれ。

 おそらくデジタル発想のあの役人は
 「もし住所変更をするならば」という話をしてくれていただけで,「住所変更しなくてはならない」と言っていたのではなかったのだ。

 それにしてもだ。「普通は引っ越しただけでそこまですることはありませんよー」と一般論を言ってくれればいいじゃん,という話なのだ。アンタはコンピューターか。

 きっと日常的社会生活はうまくいってないだろうなあ。

 
 とまあ,それにしても役所の上司の方々,

 受け付けとか窓口とかに,こんな人たちを置くのはどうかとおもう。
 一般企業なら許されんでしょう。
 
 容姿端麗・美貌の女史をなんてことは言いませんが。
 


Posted at 2014/09/17 12:20:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | よしなしごと | その他
2014年09月04日 イイね!

自分が変なのかな?

 グレートトラバースをずっと見守っている。

   http://www.greattraverse.com/

 第一回放送はいつ頃のことだったろう。自分は登山もする(していた)しシーカヤックも結構やったので,彼,田中陽希さんがやられていることのすごさは,実感をもって敬意を表する。自分がひーこら二日かかって登って降りてきた九州最高峰,屋久島の宮之浦岳を数時間でやってしまう。いくらプロアドベンチャーレーサーといえど,まさに超人!恐れ入った。
 しかも,カメラがずっとついて描き出す彼の人柄。あの若さでなんと高貴かつ純朴かつストイック。しかもチャーミング。思わず誰もが応援したくなる,そんな人なのだ。

 ただ,当初から自分には心配事があった(というか勝手なおせっかいなのだが)。しかし日を追ってそれは現実のものとなっていく。

 「応援」という名の「迷惑」だ。

 番組という大前提がある。なので,強くは言えないのだろう。でも,彼が語ったり書いたりしているところを鑑みれば,一般民が頂上で彼を待っていたり,状況も考えずサインを求めたり場にそぐわない差し入れをしたりということに,

 付き合ってられる場合と,必ずしもそうではない場合とがあるのだ

 ということが,いい大人が場の空気で察することができないか?

 例えば,連日の強行日程で体調も悪い彼が,悪天候の中次の山を目指すかどうか考えるときに

 「上で到着を待っている人がいる。この天気で長時間待たせておくと彼らが危なくなる。」

 という理由で,強行出発せざるを得ない,という場面が結構何度か綴られている。
 山のことを少しは知っているものだったら,これが彼のペースを大いに乱す行為なのだ,ということがわからなくてはおかしいと思う。
 しかも,番組には出てこないが,ひょっとしたらもう既に,ちょっとしたストーカーっぽい人まで現れ始めはしないか,などという心配までしてしまう。

 山登りに悪い人はいないというのは大きな間違いで,世間では生きていけないから山に逃げ込んでいる困った人というのは,実は結構いるのだ。そういう人にとって,陽希さんという「ノーの言えない立場と人柄の人」は格好のターゲットだ。

 しかもうまくいけば,テレビにまで映ってしまうからなおさらおいしいのだ。

 夏に入る頃からこの番組の認知度は急激に高まったと思う。しかし,国営放送という老若男女問わず誰もを受け入れなければならない局の方向性ゆえ,彼へのしわ寄せは避けることができなくなっているような気がする。自分は登山愛好者のはしくれとして,また彼が駆け抜けた山のうちのいくつかを,ひーこらいいながら這いずり回った体験を実感と共に思い出せる者の一人として,ぜひとも

 「アイドルの追っかけと違うぞー!彼の挑戦(アドベンチャ)を応援したいのなら,邪魔をするなー!」

 と声を大にして言いたいのだ。
Posted at 2014/09/04 20:58:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | よしなしごと | 趣味
2014年09月01日 イイね!

この夏の出来事

この夏の出来事 ほぼこの夏をかけて引越をしていた。

 住み慣れたマンション。

10年間の2人の生活に

 新たなメンバーが加わった日のこと。

 「ここが君の家だよ」とささやいたのを覚えている。

 息子はすやすやと眠っていた。

 あれから3年あまりたち,ここから出ていく。

 もうここに戻ることもなく,そのうち他の誰かがここに住むという不思議。

 
 せっかくなので,みんなで写真を撮った。

 今度の新居に入る写真は忘れていてまだ撮っていないのに,

 ここを去る日には,業者との折衝が終わるやいなやすぐに撮り始めた。

 息子が初めて寝ていたリビング,いつも川の字で寝た和室,

 がらんとしたすべての部屋,ベランダ,全景,駐車場,

 最後には水の張っていない風呂桶の中にみんなで入って・・・・

 3歳の子に「ここはもうおうちじゃなくなるんだよ」と言っても,

 なかなか理解できないようだった。

 というよりも,彼は将来覚えているんだろうか。

 人生の最初の何年かを過ごした,愛おしい住処のことを。

 
Posted at 2014/09/02 00:04:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | よしなしごと | 暮らし/家族

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「ご褒美レンズで車を撮りました http://cvw.jp/b/552538/48743842/
何シテル?   11/02 18:27
 2019.8 250000㌔を共にした前車から乗り換え,スバル エクシーガクロスオーバー7で,新たな旅に出ます。  ※ 2020/08/05 東北遠征2...
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