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tetsunobuのブログ一覧

2016年12月26日 イイね!

多分鎮静ーーただし…

なんとまあよりによってイブにインフルと診断され、そのまま家庭内隔離、特に6歳の息子には触れる事もせず、寝てばかりの腰痛。
それもまあなんとか、全ての症状もほぼ沈静化して、やっとこれで水曜日からに延期した、金沢旅行二泊三日ツアー、車で行くけど1区だけ北陸新幹線も乗せてやるぞプランに出掛けられると安堵したのもつかの間、なんと息子が今度は熱っぽいとの妻情報。
ええー!!やらかしたかー!?

どうしよー!?
Posted at 2016/12/26 23:33:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2016年12月20日 イイね!

さあーて(てへへへへ・・・・)

さあーて(てへへへへ・・・・)(自) 「ここをこんなふうにして,こんな感じで・・・・」
(妻) 「じゃあ,このへんの本とかどこに入れればいいわけ?私の荷物とか収納できないし,(以下略)」
(自) 「はいはい,なるほどなるほど,じゃあ・・・・」

 みたいなことで,上司に叩かれてる感じのtetsunobuです。叩かれたら,いや,叩かれるほどに,いい音で響きます。
 
 いい感じで,アイディアが浮かびます。

 待っとれよ,やっちゃるけんなぁ!

(息子) 「とーちゃん,つくえのせ・っ・け・い してるの?」
(自) 「そだよー,こんな感じになるよー。これが全体,これが横からで,これが前から。」
(息子)「上からはないんだ。」
(自) 「そーいえばそーだね。でもまた手伝ってねー」
(息子)「うんっ!!」

 
  これだけで充分頑張れる!!!

Posted at 2016/12/20 00:26:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | DIY | 暮らし/家族
2016年12月17日 イイね!

椅子完成

椅子完成 いよいよ塗装だ。今回はオイルフィニッシュということで,ワトコオイルを選んだ。初めてだったが,息子に手伝わせるのにも使いやすくてよかった。
 ムラムラになったっていい。
 
  「これ,こーちゃんが6歳の時,自分で塗ったんだよー」と

 あとから話のタネになればよい。

 塗る前はこんなんだった。


 一塗りして



 拭きあげて終了。 



 ご満悦!

 次はいよいよ机か!
Posted at 2016/12/17 20:38:05 | コメント(3) | トラックバック(0) | DIY | 暮らし/家族
2016年12月16日 イイね!

カーオーディオについての妄想④

 じゃあ現実的に,カーオーディオで,いかにうまく「脳内に原寸大のオーディオイメージを形成させるか」,だ。そのもう一つの鍵は,「距離」にあるのではないかと考える。

 ここでまず,カーオーディオでいうところの「距離」について確認しておきたい。
その「距離」には四種類あると思う。

〇 リスナーとスピーカー間の実測距離
〇 スピーカーがどれくらい隔たった相手に聴かせるように作られているか,という「想定距離」
〇 耳側(脳が)から感じている,スピーカーまでの距離感
〇 録音時の,マイクから発音体までの実測距離。あるいは,録音技師が作り上げたマイクと発音 体との距離
 
 カーオーディオの実測距離は,ホームオーディオとヘッドフォンシステムとの中間くらいだろう。だとすれば,スピーカーはそれ用に作られたものがふさわしいと思われる。

    しかし実際はどうだろうか。
 
 PAとホームとヘッドフォンはそれぞれ,ちゃんと「聴き手との実測距離」を想定して作られており,使う側もそれに合ったものを使っている。だが,カーオーディオで「ホームよりも近めに想定されたスピーカーを使おう」という発想はあるだろうか。

 昔,エレクトロヴォイスのボイスオブシアターをホームに持ち込むのが流行った。六畳の和室に持ち込んでいる人の記事なども読んだ。やりようによってはうまくいくのだろうが,そもそもの用途として無理がある。あのスピーカーは,そんな「近距離」を設定して作られてはいない。耳元でトランペットを吹かれたり,目の前の人にメガホンを使って話しかけるようなものだ。「想定よりも近すぎるスピーカーの使い方」だ。でもそんな無理を承知でというマニアは何人もいたものだ。

 逆に,ホールのPAスピーカーとして,ホーム用高級B&Wなどを使用するのはどうだろう。こちらは遠すぎて届かないしもったいないし無理だ。もちろん,ヘッドフォンをスピーカー化して使うこともできない。
 スピーカーにはそれぞれ,用途に応じて想定された「距離感」というものがあり,それを外れた使い方をされると本領が発揮できないのだ。

 それと同じで,ホームオーディオ用に作られたスピーカーを,「高性能だから」という理由でカーに持ち込むのはどうなのだろうか。先ほど,「カーはホームとヘッドフォンの間」だと言った。いわば「結構な近距離仕様」である。「距離感の定理(と,勝手に名付けたが)」によると,カーの近距離が必要なところに,ホームの中距離仕様を持ち込むと,結果として「ホームにPA持ち込み」と同じ「近すぎる」ことになりはしないか。こういう場合,音像は張り出し気味になり,概して「迫力はあるが近すぎる」,逆に言えば「近すぎるが迫力はある」ということにはならないか。

 このとき,単に「迫力」を求めるのなら,この仕様はOKということになる。
 これは好みの問題だ。これが好きという方にはこれでいい。

 さらにもう一つ,オーディオマニアの持つ「趣味性」という要素も加わる。「いくら高性能でも,そこそこ大きなものでなければありがたみがない」「大きいものほど高額で取り回しが大変な反面,一般民には扱えないその特殊性から優越感に浸れる」というところは,未だに高級カメラが小型化しないのと同じで,ホームの機材を車内に持ち込みたがる気持ちはよく分かる。うまくいく場合もあれば,うまくいっていない根本的な原因に気づいていないオーナーさんはいないだろうか。あるいはその不自然な「近すぎる距離感」を「大迫力の臨場感」だと勘違いされてはいないか。ホールの客席で聴いていても,指揮者より手前でティンパニーが炸裂することはありえない。柴田淳が,息がかかるほどの距離で自分のためだけに歌ってくれることは,ライブではありえないのだ。

 でも,逆に考えればこういうことになる。

 聴き手に近かろうが遠かろうが,それ用に適した「想定距離」のスピーカー(振動板)を使い,なおかつ聴き手の「ズーミング機能」がちゃんとしていれば,現実とイコールサイズ(に近い)のオーディオイメージが出せる。

 ただし,それにはいろいろ条件が揃っていなくてはならない。聴き手に近いものほどクオリティが求められること,聴き手が離れると,距離のおそらく二乗に比例するくらい,出力が必要になること,などだ。

 カーオーディオ用に特化したスピーカーというのは,対候性・耐温性・耐湿性・耐振性に加え,トランジェントや低歪み・周波数特性など,質感に関わる要素が大事だ。それプラス,ホームよりも近距離で使われることを想定されているのなら,それ用に開発が既にされているのではないか。

 「ホーム用よりも近く,ヘッドフォンよりも遠い」,この想定距離でつくられているのがカー用「ハイファイ系ユニット」なのではないか。

 どなたかが,「カーオーディオは盆栽だ」と仰った。けだし名言である。自分はそれに付け加えたい。

  「超精密な盆栽を,近距離から高性能な虫眼鏡で覗けば,脳内では本物の森が出来上がる」

 だとすればだ。極めて高品質な小口径フルレンジを使えば,最もミニマムな機材でもって,フルサイズのオーディオにも匹敵するシステム構築は可能なのだ。16㎝,いや13㎝のフルレンジにも,無限の可能性があるのではないか。

 
 以上です。あー疲れた。あ,それ,読む方が言うことですね!すみませんでしたー!!
Posted at 2016/12/16 23:20:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | カーオーディオ | 趣味
2016年12月16日 イイね!

カーオーディオについての妄想③

 ホールのPAとホームのシステムとヘッドフォン,この三者がなぜ同様のオーディオイメージを投影できるのだろうか。
 「聴き手側からの角度が同じ」というだけでは説明がつかない。他の作用,つまり「装置側」からの条件ではなく,「聴く側の脳内の作用」にも秘密があるのではないか。

 その秘密とは,光学の世界で言うところの「虫眼鏡効果」あるいは「引き寄せ効果」ではなかろうか。
写真をやる方ならご存知だと思うが,人間の目はカメラのレンズでいうとどれくらいの焦点距離か,という話だ。人間の目はどうやらズームレンズらしいのだ。普通にものを見るときはだいたい50㎜くらい(標準レンズ)。これがものを注視しようとすると80~100㎜の中望遠レンズになる。逆にぼーっとしたり広い景色を眺めようとすると広角レンズになり,遠くの星を見つめるときは望遠となる。
 目玉のハードが変わるわけではない。脳内のソフトの作用でズーミングが行われるのだ。

 また,単なる焦点距離だけの話ではなく,映像の中から見たいものだけを抽出して見ることもできる。取捨選択もできるらしいのだ。

 同様の機能が聴覚にも備わっている。視覚と同じで,遠くの木の上で鳴いている鳥の声に耳を澄ませば,集音マイクの様に鳥の声を手前に引き寄せて,しかも隣でおしゃべりをやめない妻の声はミュートすることができるのだ。

 この聴覚のズーミング機能を最大限に使うことが,オーディオイメージ作りの鍵となるのではないか。

 振り返ると,【妄想2】の時,ホームオーディオで,ホールより縮小サイズされたとしても,「ズーミング機能」が働き,聴く側が感度を上げ「フルサイズと同等の」オーディオイメージを脳内に作り出すことができた。
 【妄想3】の時も同様に,ヘッドフォン再生でも,目の前に大きな「オーディオイメージ」ができるのは,脳がズーミング機能を働かせて,脳内で虚像を拡大したからではないか。

 考えてみれば,人は小説を読みながら,広大な風景や味覚,においまでも想起できるのだ,不思議なことではない。

 繰り返しになるが,オーディオイメージは脳内で作られるものだ。だから,「大きなステレオで流すから大きなイメージができる」のはあたりまえだが,「だから,小さなステレオで流すと,小さなイメージしかできない」ということではないのだ。

 すると,こんなことも言うことはできないだろうか。

     「狭い車内にライブハウスを『そのまま持ってくる』ことは物理的にはできない。
      でも,高性能の機材でもって,適度な脳の作用を使えば,
      そのライブハウスにいるのと同じようなステレオイメージを,
      『脳内に再現』することは十分に可能である」

                (まだ続く)
Posted at 2016/12/16 23:07:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーオーディオ | 趣味

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「@ジャンボ田中さん 車検を控えていて、まずそれに間に合うかどうかという問題。あと、サイテーな楽天損保とのやりとりでゲッソリ。ほんとにお祓いに行こうと思ってます。」
何シテル?   06/07 21:02
 2019.8 250000㌔を共にした前車から乗り換え,スバル エクシーガクロスオーバー7で,新たな旅に出ます。  ※ 2020/08/05 東北遠征2...
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