ミャンマーに思うこと

仕事で知り合った、ミャンマーの友人の息子が脳腫瘍で亡くなった時

医療の設備がない！

お酒のみながら、語ったその言葉には、今の現実を切実に訴えるものを感じたことが今でも頭に残ってます。

こんな事実しってますか


ミャンマーは貧しい国。でも皆明るく生きてます。

どうにか助けてあげたくて、１か月向こうで仕事したときありました。

レンタルベイビー見たときは泣けてきた・・・・・・

５歳の女の子が、レンタルベイビーで物乞いしてる・・・・・・

タイから竹筒でロケット砲を撃ってくるところにも行きました。自動小銃の黒く光った銃身！銃口を向けられた時の恐怖！


兵士は皆、気さくで人懐っこい！こんな兵士も命令で戦うのかと思うと・・・・・・


でもこれは現実・・・・・・

その後

２００７年に日本のカメラマンが撃たれました。


ほんとうにショックでした。


日本は制裁措置を行ったけど、それは解決にならないってことは分かってるはずなのに・・・


でも、人間として彼らの力になってあげられたことを今でも誇りに思ってます。