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奥に見えるのが、スケール・タイム設定ＳＷで右がフットＳＷ
そしてアルミケースに納まっているのが、メインコンピュータ


中身はマイクロコンピュータが２個納まってて、各種情報を液晶に表示出来ます。


車速・回転数・馬力・シフトインジケータ・燃費・開弁率・・・‥
OBDと違ってリアルタイムに表示出来るのが他の製品と違うところ！！


さらに、リアルタイムクロックモジュール内蔵なので、ラップタイムも計測表示可能！！
精度は月で１０秒誤差程度


結構製品ぽく見えるかな（自画自賛モード）



明日から実走行試験だ～

酒飲みすぎた〜


一升瓶を六本。


それも、大吟醸


一人で飲んだんじゃないけど、記憶が朝まで無くなってた〜


宮城、山形、会津、新潟のお酒最高〜

今日はプログラム入れ込み


電源入れて、２分後


パン～

しゅるるる～


白煙が




奥に見えるコンデンサの極性間違えてた～
膨れて、切れ込みが切れてます。

まるでバクチクのような音



電源の１次側なので、電子回路には波及せず、無事だったけど、初体験

びっくりした～


デバック用の小型液晶の表示はok





液晶モニターの表示はok







今後の日程は


20日：各信号入力テスト
21日～23日：出張のためお休み
24日:リアルタイムクロックのプログラム（タイム表示)
25日:トリップ表示位置修正、ケース取り付け
26日:表示リセットｓｗ検出プログラムの修正、フットｓｗ製作
27日～実車にて試験走行

ハード！！


エロビデオみられまへ～ん（笑）

VGA基板とパルスコンバータは一発

ところが、CPU基板が何故か、プログラム書き込み出来ない。

どうも、浮遊静電容量が悪さして、リセット端子につないである、セラミックコンデンサの容量が設計値と違ってしまってる。


一時間も悩んだ末に、コンデンサ外したら、見事、

とりあえず全て完成～
液晶モニタにラリーで使用する情報を表示出来ます。
予備入力でリアルタイムクロック入力端子も付けたので、ラップタイムも測れるようにしちゃいました。

火を入れる緊張の一時は明日のお楽しみ























これがパルスコンバータ


車速の出力がsin波、矩形波どちらも４パルスに変換します。