6か月でピストンデポジットは成長するの♡

前回の清掃から６か月（３万キロ走行）
※過去の記事を見てね(^^)/
御開帳
さあさあ開いて♡
おじさんが見てあげるね♡
で
No1ピストン

これも同じで若干付着

No2
端のほうにぶつぶつが、ちょっとだけ

インテークバルブ周囲は気持ち程度

インジェクタにも気持ち程度

まーきれいですね
パイパンです（笑）

No4は、ちょっと大きくなってきている
生えてきた感じ
おじさん、剃っちゃうぞ♡

うーん気になる

インジェクタは同じ感じ

エンジンオイル交換時期がまじかなので
タービュランス投入～
ドク♡ドク♡・・・・・
生でいれたったぁ～

これが前回、昨年の１１月の状態
タービュランス→呉エンジンクリーナで内部洗浄を１年前に実施した後の状況です
１年経過すると結構付着してます。
まーこの時は、バルブ噛み？みたいなのを発見したので念入りに清掃してましたが
この状態にまでなってました
さらに方法を変えて
タービュランス→GRインジェクタクリーナー
さらに呉エンジンクリーナで内部洗浄して６か月経過が今回の状態
よって、自分の走行パターンで１年は付着が多いが６か月なら、ケミカルで落ちるでしょうって感じですね

※燃料添加剤入れてもパワーは上がりません。性能が下がった分だけ改善するかもって感じです。体感できるとかアマゾンコメントは原理を考えれば正直？って感じです（現状回復が目的のケミカルなので）
※前回記事にピストン写真やら載せているので参考にして下さい。エンジンオイルまめに交換して定期的に燃料添加すれば、ピストンリングへの固着等性能ダウンはある程度避けられます。これも記事にしてます
※油性・水性デポジットについて記事にしてますが油性デポジット除去に効果があるタービュランスの後に水性デポジット除去効果を謡うGRインジェクタクリーナーを使うとデポジットが硬質スケール化するような感じでした。
呉エンジンクリーナでも取れなくなってしまいます。
タービュランスのみを使って水性部分を残し呉エンジンクリーナをシリンダーに大量に吹き付け、１時間浸すと付着したデポジットが浮いてくるのですが、GRインジェクタクリーナーを使うと浮いてこなかったので除去が困難になりますので一長一短あります
実験結果では、シリンダー内部を呉エンジンクリーナを使用する前提ならタービュランス一択
内部洗浄しないならGRインジェクタクリーナーのみ
インテークバルブ内部洗浄、インジェクター周囲洗浄とかバルブシートを目的とするならGRインジェクタクリーナーのみが安心できます
タービュランスと併用は良くないような気もします