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乃亜のブログ一覧

2017年03月05日 イイね!

どうする?

オイル交換でディーラーに行くも多忙につき作業を断られエネオスに。

リフトアップしたらチェーンカバー付近から激しくオイル漏れ。
これはもう"オイル滲み"のレベルじゃないから早急に手当しなきゃいかんな。

以前ざっくりの見積もりで、ウォーターポンプ交換も含めると11諭吉くらいと聞いたような気もするので、正直そろそろ買い換え時かなぁ、などと考えてみたり...

折しも明後日には次期XVがベールを脱ぎますしね。
これは試乗した上でC年改ぐらいを考えているのでいかがなものか...(;´∩`)

はたまた思いっきりダウンサイジングで、ジャンル違いだけどデミオXDもありか? などと考えてみたりまだまだ悩みは尽きません。

それ以前に経済的に支払っていけるのか??? という最大の疑問が立ちはだかります!( ̄▽ ̄〃)
Posted at 2017/03/05 11:33:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | アウトバックの記録等 | 日記
2016年12月04日 イイね!

左リアサスからの異音・その後

先日ブログアップしたアウトバックのリアサスからの「コトコト・ゴトゴト」という異音の原因を探るべく、遅い一年点検を兼ねて土曜日から一泊入院させました。

担当メカニックN氏(一番長く私のBPEを診てくださってるおにいさん)の見立てでは「乃亜さん、僕はリアのショックが原因と考えています」という見解でしたので、「新調するとかOHする費用も出せないから、一応前に外した純正のショックも積んでおく?」と尋ねると「はい、その方がありがたいです」とのこと。

ただ少々タイミングと時期が引っかかります。

・異音がスタッドレスタイヤに交換した直後から発生していること。
・以前より気温が下がる冬場はリアサス付近からギシギシという音がしていたこと。

ハブの劣化を指摘されたお友達もいましたが、それは以前ドラミングノイズが発生することは承知しておりましたのでまずこれはあり得ないと。

私としてはショックのオイル滲みは承知していましたが、それは左側ではなく右側であるという点と、ショックの抜けなどの兆候はまだ感じておりませんし筒内での異常があればシャフト周りからもっとギスギスした音が出るんじゃなかろうかと...

故に疑うべきポイントはふたつ。

・各アーム稼動部のピロ或いはブッシュの劣化。
・リアスタビリンクの劣化。

「もしショックを交換なさるならその前にアーム稼動部をグリスアップして試走した上で判断していただけませんか?」と伝えサービス工場を後にしました。

さて、代車をお借りしたのは二日間。
今日は代車返却の日なのでどんな進行状況なのか電話してみると、
「少々お待ちください、担当メカニックに確認します。 (暫し保留...) 乃亜さん、申し訳ありません。担当のNが異音の原因を探っていたのですが、結論から申し上げますとスタビリンクのへたりが原因だったようです。」
「やっぱり?(笑)」
「残念ながらスタビリンクの取り置きがございませんので部品を発注し入荷が火曜日になります。」
「代車はそれまでお借りできるんですか?」
「生憎代車は二日間の予定でしたので次のお客様が... 誠に申し訳ございませんが、本日は一旦代車を引き上げさせていただき後日改めて作業でよろしいでしょうか?」
「了解です。でしたらスタビリンクは私の方で手配しますので後日持ち込みでよろしいですか?」
「かしこまりました。」

代車ダイハツ・ステラ(断じてスバル・ステラではない!)は二日間でしたがなかなか楽しく乗らせてもらいました。本家ダイハツ・ムーヴを試乗したことはございませんが、以前お借りしたトレジアと似た乗り味でその軽らしからぬ剛健さに驚きを隠せませんでした。
直近で営業車の代車で日産デイズに乗ったばかりだったのであまりの違いに愕然...
まあ、ターボと勘違いするほどCVTの音がヒュイーンと盛大に鳴るのはいただけませんが...(;´∀`)

サービス工場に着いて真っ先に確認したのはリアショックの色。
一瞬黒いレベライザ付きの純正ショックかと思いましたが、ちゃんと黄色い脚でした♪(笑)

「いや~、外してみないとわからないもんですよね~」とぽりぽり頭をかきながらNさん登場。
「やっぱスタビリンクだったでしょ~?」
「最初純正ショックに交換したら、あれ?ってなって急いで戻しましたよ。」
「ありがとう♪」
「一応応急処置的にガタが出てる方を下にして着けたんで幾分音は小さいと思います。」
「来週末にAVOのスタビリンク持ってくるから着けてね。」
「はい、わかりました。で、乃亜さん一年点検の結果なんですが...」

なんとメンテナンスノートが2冊目になりましたっ!(;´∀`)
「二冊目ですか...」
「ええ、二冊目です。(笑) まだまだ乗りますよね?」
「最低でもあと三年は乗るかな... 予算立てられないから...」
「大丈夫です。しっかりメンテされてるし、私もしっかり診ますから。」
「ありがとう。」

さてさて、今後どれだけ予算を費やすのでしょうね。
でも、買い替え予算の目処が立たなくなった今、担当メカニックのこの言葉はありがたいです。
まだまだBPEアウトバックを大切に乗り続けようと思います。
Posted at 2016/12/04 19:51:27 | コメント(3) | トラックバック(0) | アウトバックの記録等 | クルマ
2016年11月23日 イイね!

左リアサス付近より異音

スタッドレスタイヤに交換した数日後から、走行中に左後部より「コンコン・コトコト」と音が聞こえるようになりました。

よほど舗装状態が良い道路でない限りは鳴りっぱなしですが、不思議とコーナリング時には鳴りません。

当初はタイヤ屋の作業ミスを疑いましたが、ボルトはしっかり締まっていますし、バラスト剥がれも見受けられないため本日ディーラーにお邪魔しました。

担当メカニックのNさんの試乗でも異音の確認は出来たようで、アウトバックをリフトアップして確認するも目視での異常はありません。

各ボルトの締め付け状態を確認するもこれまた異常はありません。

Nさん、ついに内装をばらし始めました...(;^_^A

結果リアダンパーアッパー部にも異常なしとのこと。

「乃亜さん、一度預からせていただいて調べさせてもらえませんか?」との申し出があったので、ちょっと遅めの一年点検を兼ねて予約して来ました。

私の担当店は真摯に対応してくださるので、これからも安心してBPEを維持出来ることでしょう。

さて、本当に今夜は雪になるの?
Posted at 2016/11/23 11:57:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | アウトバックの記録等 | 日記
2016年08月29日 イイね!

VDCについて

私の愛機にはVDC(vehicle dynamics controlの略)が装備されてますが、これまで実際に作動する場面にはあまり出くわしていないのが事実でして...

砂利敷きの広場でラフにアクセルを開けフルステアなんて当ててやると、ピピピというブザー音と共にメーター内の作動ランプが点滅し、スロットル制御とブレーキ制御が行われてるのがわかります。

その際のクルマの挙動はぎこちなく、「もっとスムーズにやらんかい!」というくらい嫌な感触であります。

近頃は制御オフにして楽しんでるんですけど、いや実に気持ち良く流れますね♪(笑)

思うところあって帰宅途中オフモードで走行してみると...

フルアクセルでのスピードの弾け方が段違い!

はぇ~はぇ~!!(爆)

VDC、所謂横滑り制御装置って、以前のTRC(トラクション コントロール 電子制御のAWDそのものが近い制御ロジック?)にブレーキ制御を加えた発展版でしょう???

てことは、コヤツは路面のμとかとは関係なく常時スロットル制御に介入してるんですかね?

疑問に思ったので、感謝デイの時にメカさんに聞いてみたら「わかりません...」と。

ああ悩ましい!

もしやVDC制御をオフにすれば登坂路におけるモヤモヤも解消するんかしらん???(謎)

どなたかご存知の方がいらっしゃいましたらご教授くださいまし...(;^_^A


※あくまでVDCは安全運転支援システムのひとつです。
制御オフにすることは推奨出来ませんので、ロケット加速を楽しみたい方は自己責任でお願いします。
Posted at 2016/08/29 18:13:36 | コメント(7) | トラックバック(0) | アウトバックの記録等 | クルマ
2016年07月21日 イイね!

熟成アウトバック

使い込み愛着の湧いた道具ほど愛しいものはない。

時流に媚びることなく、色褪せることのない凛とした佇まい...



"スバリストが選んだ名車"のトップに君臨するBP/BL系レガシィ一族である我が愛車アウトバックには、そんな表現が相応しいと思う。

今やスバルの代名詞ともなったEyeSightさえ装備されないが、歴代スバル車の中で本気で欧州プレミアムカーに挑んだクルマ。

ワゴンとしての黄金比率に裏付けされた美しいエクステリアデザインを纏ったボディーと、スバル車としては例外的に質感の高いインテリアデザイン...



そして、何より技術屋としてのプライドに満ちたEZ30Rという極上のパワーユニットを搭載したこと。

そこには長い歴史を持つEJ20ターボが持つ荒々しさとは対極にある、淀みなく吹け上がる官能性能と高い静粛性が混在している。

肥大化したBH/BE系の反省から、車体サイズを拡大したにもかかわらず軽量化を実現した代償として、体感的なボディー剛性は低下し乗り心地も荒々しさを露呈した。

それでも6年の歳月をかけ、年次改良の度に成長を遂げた最終F型は"最新のレガシィこそ最上のレガシィ"と世に知らしめた。

私の愛車はB型。
五年落ちの中古車で手に入れたが、これほど運転して恐怖を感じたクルマは過去にない。

第一に真っ直ぐ走らず、アクセルを踏むことを躊躇うほどだったのが、今振り返ると嘘のようだ。

アウトバックはツーリングワゴンをベースにオーバーフェンダーとサイドクラッティングパネルで武装し、最低地上高を嵩上げした都市型クロスオーバーモデルで、逞しく変貌したエクステリアデザインは更にオリジナルの美しさを昇華させたクルマと言える。

特異なジャンルゆえ、当初はアフターパーツメーカーも本腰を入れなかったせいもあり、前期型についてはエアロパーツもほぼ皆無状態...

ならば外観はオリジナルに拘ろうと、私が目をつけたのは低いボディー剛性のネガを潰すこと。
即ち、徹底的にボディー補強を行ってやろうということになった。

ひとつ弄ればバランスが崩れ、またひとつ補強箇所を増やす。これの繰り返しで到達したのが今、もはやBP系アウトバックとしては完成形だろう。

どのメーカーもアクティブセーフティーを突き詰めるあまり電子制御化に余念がないようだが、根本的なボディー剛性に始まる走りの動的性能に注目し出したのはつい最近のことだという事実に驚きを隠せない。

かつて欧州のアウトバーンに持ち込んで試験を重ねた時に、国内メーカーは欧州車の何を学んで来たのだろう?

高速域における空力性能ばかりに気を取られていたのではないだろうか?

高速走行における車体への入力、路面から伝わるタイヤとサスペンションの関係や、車内におけるロードノイズや駆動音の侵入などなど、国内では遭遇しない環境はそこだったろうに...

ステアリングギアボックス・ブレーキキャリパー・サスペンションの取り付け剛性を高めつつ、ボディー剛性は高めるばかりじゃなく適度なしなり(辰巳さん曰く"いなし")を与えるだけでも乗り味はガラッと変わる。

端的に表現するならば、『下から上まで爽快に回るエンジン』と『思い通りの軌跡を描きコーナーを駆け抜ける悦び』と『いかなる状況下でも確実に止まるブレーキ性能』を手に入れた。

気付けばかなりの投資をしたクルマでもあるが、それは中古車だからこそ出来たことであり、そんなこんなを深く学ばせてもらったクルマでもある。

故に思い入れも一入。
「古くなったから、はいサヨナラ」じゃなくて、エンジンかミッションが壊れるまで大切に乗り続けていきたいと思う。

"ドライバーがクルマに操られる"んじゃなくて、クルマはドライバーが操ってこそ生きるものだから...

某メーカーが掲げる"人馬一体"ってきっとそういうことだと思う。
人が馬を駆るように、人がクルマを駆ってこそ愉しいんだ。
調教することこそ、真の『マン・マシーン・コミュニケーション』だと思いませんか?

"アウトバックここに極めり"
そんな自己陶酔に浸りながら日々ハンドルを握っています。(笑)
Posted at 2016/07/21 19:51:01 | コメント(4) | トラックバック(0) | アウトバックの記録等 | クルマ

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「本日の給油量は 27.0L。

※ 燃費計は AVG. 15.6km/L でした。」
何シテル?   02/25 20:05
スバル車に乗るのは、レガシィ・グランドワゴン以来。 十代(台)目となった相棒は、OUTBACK L.L.Bean EDITION(BPE-B)です。 見...
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