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ちばピカのブログ一覧

2022年12月09日 イイね!

2022年最後の満月 コールドムーン

赤道儀で追尾しながら1/500sで撮影した100枚をコンポジットしてます。
12月8日 2022年最後の満月。

アメリカの先住民族が「コールドムーン」と呼んだらしいです。
一気に寒くなりだしました。

(クリックで拡大)

12月8日 C8 + Canon EOS RP 1/500s✕100 (九十九里海岸)




地質が違うように見える少し茶色い部分(右側)。うさぎの胴体部分。



月は明るい!
中央のオリオン座だけなら確認できるくらいに少し露出を上げただけで・・・太陽みたい。


先月の皆既月食と天王星食のときに、満月を撮るのをすっかり忘れていたので、そのリベンジでした。
Posted at 2022/12/09 12:08:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年12月08日 イイね!

③中瀬遊歩道-養老渓谷

③中瀬遊歩道-養老渓谷

養老渓谷温泉街から入る川沿いの遊歩道です。
大きな看板があるわけでもなく、普通は通り過ぎてしまうようなところです。
駐車場も有料(当日500円)のところしかなくて、いいところなんですが駐める人は少ないです。


ここはまだイケます。今週末12月10日でも十分楽しめそうです。





川面の紅葉が綺麗で、とても印象的でした。
高い山がないので、穏やかな川が多い千葉ならではの風景でしょう。
前日結構な雨が降っていたのに。











養老渓谷周辺のは川沿いが断崖絶壁のところがたくさんあります。
侵食なんでしょうけど、すり鉢状にならないでほぼ垂直になるのは珍しいと思います。












養老渓谷は朝早く行くといつでも空いているんですよ。
逆にトップシーズンに、昼近くにいくと、とんでもない大渋滞に巻き込まれます。
落差が激しいところです。

川崎のアクアライン始点からたった1時間。早朝なら。
Posted at 2022/12/08 18:35:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年12月08日 イイね!

②観音橋-養老渓谷

養老渓谷の入り口あたりにある道の駅的なドライブイン「養老渓谷やまびこセンター」

ここで鮎の塩焼きを食べるのがルーティンです。
いつも頭まで食べられると言われて渡されるので、頭は残したいのですが(グロテスクなんで・・^^;)食べます。柔らかくて全然食べられます。


やまびこセンター周辺













ここから温泉街のほうにまっすぐ進んで3kmくらいのところに、温泉街名物のメガネ橋・観音橋があります。


見た目はなんてことない橋なんですが実際歩くと、めちゃ怖いです。

高所恐怖症ということもあるんですけど、
メガネの頂点から下りるときに、川に落ちるような気持ちになります。
歩くところはちゃんと滑り止め加工されてるんですけど足がすくみます。

ワークマンの滑らないシューズを履いてきて、ほんとに良かったと思いました!
ダイブでしょう。谷底に。絶対!


この観音橋を渡った先に養老山立國寺があります。
渡ったすぐ先というわけではなく、結構歩きます。

途中、崩落している階段が複数あったり、トンネルとか、急勾配なところが多くて結構な運動になります。








養老山立國寺 到着!


確かに一息つきたくなる距離です
Posted at 2022/12/08 18:03:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年12月08日 イイね!

①筒森もみじ谷-養老渓谷

筒森もみじ谷は、関東で一番遅い紅葉の名所養老渓谷の紅葉スポット。

養老渓谷周辺は、崖に囲まれた地形とか、日の当たり具合が多岐にわたっていたりして、紅葉が分散して起こる特徴があって、ピーク時を外れてもどこかに紅葉があって、時期をそれほど絞らなくても楽しめるので、よく行くところです。

おそらく粟又の滝あたりは終盤、
今年は筒森もみじ谷周辺あたりに行きました。

もみじ谷のあたりも終盤かな。






でも周辺にはまだまだ盛りのところもあります。


筒森もみじ谷の入り口周辺













新筒森トンネル周辺
























Posted at 2022/12/08 17:37:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2022年11月22日 イイね!

たった10秒で!電子観望が目からウロコだった

初めての電子観望です。

今年に入ってから星撮りの構成を大きく変更していて、
今の構成だと流行りの電子観望がスマホでできるのを知って、軽い気持ちでちょっとやってみたところ・・。

電子観望(or電視観望)というのは目で見る代わりに、なかなか目では見えないような対象をカメラで短時間の露光で撮影して、スマホやPCで位置合わせのための変換をしつつ、スタック(積み重ね)しながらリアルタイムでモニター上で観望しようというものです。

デフォルトが10秒だったので、それでRUN。

・・・10秒じゃ無理、こんなもんだろう・・・。
・・・0+0+0=0 だろう・・・

・・・なんか見えてきたぞ。ちょっと想像を越えてきてるなぁ・・。

たった10秒で! 

50枚スタックした最後の1枚を、後日に自宅で軽く処理したものです。望遠鏡はF6.7。オリオン大星雲(M42)

いまのところ、その場でこれほど綺麗に見えるわけではありませんが、電子観望のソフトウェアがよくなれば、その場でもこのぐらいに見えるはずです。

電子観望は以前から知っていました。
でも「やっぱ直視だろう」とか。
現地ではスマホで完結させたい派で、PCを使う電子観望にはとくに関心はありませんでした。
撮影の合間にスマホでちょこっとできるようになったので試してみたら、
目からウロコです! 

まず解像度番長です。
赤道儀のガイドエラーが結構あったんですが関係ないですね。
赤道儀が流れたって10秒ですから点像です。
ガス雲が極めてシャープで、細かい様子までよくわかります。

できる画像は1枚だけで、あとの処理も簡単です。

それとまるでHDRをかけたかのように写ります
中央のトラペジウムというガス雲を照らしてる星の輝度と、照らされているガス雲との輝度差がとてもあって、両方を一緒に写っているようにするために、露出違いの写真を何枚もとってHDR合成するとか、特殊なフィルターを使うとかして、みなさんとっても苦労するんですよ。

なにもしないで、トラペジウムとガス雲がこんなによく写ってる写真なんて
見たことない!
ネット上で探し回っても全く見つからないです。

トラペジウムの部分だけ何かいじったりとかしてないですよ。

高輝度の恒星の左縁が暗くなっているのが悔しいですが、これは新調して初めて使ったオフアキスガイダーの調整をまだしていなくて、オフアキのプリズムが鏡筒内に必要以上にはみ出していて光路を邪魔してたためで、同じ理由で画面右端付近も少し暗くなってしまってます。残念。

自分が以前撮ったものですが、トラペジウムのあるあたりは完全に飽和しています。


ネガなところは、衛星とかが横切っても、スタックなのでそのコマだけリジェクトできなくて、写ってしまうことです。1/100で薄くはなりますが。

逆に短時間露光なので、ヘッドライトを照らした車が近づいてきたら、一時的にストップできるようなメリットもあります。


今度は別な日にM33をF10の望遠鏡で、30秒でとってみました。

星撮りをしている人はわかると思うんですけど、30秒・F10でM33なんて「考え甘いよ。撮れるわけないだろう」的な露出です。

30秒で!

100枚ほどスタック

しかも空は曇っていて、「ガイド星を見失いました」が何十回もあり、雲が切れた隙間をぬっての撮影です。普段の長時間露光はできない条件です。
しかも、街明かりで空が明るい方角。

M33をスタックしている最中。

電視観望もいいですけど、
超高感度・短時間露光の超大量スタックという手法での撮影に可能性を感じました。
今回は100枚のスタックだったけど、1000枚とか2000枚とかもやってみたい。
これからは積極的にいろいろ試してみよう!

電子観望?電視観望? どっち?
見ないで撮影だけの場合もあるから電子観望かな?・・んー。
Posted at 2022/11/23 10:06:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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「凄いカメラがでたようです http://cvw.jp/b/559333/45127616/
何シテル?   05/21 20:00
みなさんの情報が、いろいろ参考になったので、お礼に情報をお返したいとおもいます。
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