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ちばピカのブログ一覧

2026年05月26日 イイね!

モヤッとしてるNGC5964

先月の新月期は黄砂の影響で星撮り出来ず。

以前撮った NGC2685を試しに撮ってみると、


なんかみんな妙に全体的に赤い。それになんかボケてる。

黄砂予報サイトでは黄砂は過ぎ去っているはずで、頭から黄砂のワード消え去っていて、初めは訳がわからず。

撮影対象を変えても写りは同じで・・。
で、気がつきました。おそらく、黄砂は過ぎ去ったという基準が、星撮りの超暗い天体を撮影するレベルでは、まだまだ黄砂は上空に僅かに残っていて、その影響で赤く写ったのだとおもいます。

確かに例年は、黄砂が過ぎたと言われてから、かなり日時がたったときに撮っていた感はあります。

今回は黄砂の合間的な撮影だったので、その考えが甘かったということでしょう。

5月に入り、梅雨前に一瞬のチャンスを見つけてとりました。
12.6等級の極めて暗くて小さな銀河 NGC5964です。

とても暗いので露出時間をたっぷりとりました。
ただ、街明かりの酷い西の方角に移動する軌道だったんで、露出時間をかけても、あまり効果はなかったようにおもいます。
さらに深追いすると、かえって画像は不鮮明になってしまいます。

NGC5964

96min TAKAHASHI ミューロン210

明確な構造が確認できなかったので、NASA(HST)で確認

NASA HST

確かに中心部を除くとモヤッとしていて、それで正解のようです。
おそらく、銀河を真横から見ているのでしょう。
その銀河を取り巻く星々なので、モヤッとしているのかもしれません。


街明かりに向かって追尾しているところ。
Posted at 2026/05/27 00:46:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2026年04月07日 イイね!

ふもとっぱら毛無山山荘

久しぶりの家族旅行で行く予定だった所が終日雨で中止にしようとしてました。南も北も日本海まで広く雨予報でした。
でもなかなかとれない2日間の休みなので、どこか晴れているところはと探してたところ「ふもとっぱら」付近が午後から曇り、翌日晴れの予報で、ちょうどキャンセルがでた「毛無山山荘」に急遽行き先を変更。

22畳はあるという広い室です。定員は6名のようですが12名で1mの余裕をとっても楽勝で寝れそうです。
山荘のイメージとは違って、清潔感のある綺麗な室です。


共用スペースも広い





霧を被った毛無山に立つ北斗七星(毛無山は富士山とは反対側の山)





天の川も狙ったけど、ちょうどその時間は薄く曇っていて目視ではみえず。
でも、長秒露出で撮影してみると、なんとかカメラには写ってました。
目視できれば、妻と娘を起こしたんですけどね。ちょっと残念。


なんだかんだいっても富士山の麓は、気持ちいい!













全行程を珍しく妻が運転


Posted at 2026/04/07 16:37:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2026年02月20日 イイね!

天の川の季節はもうすぐ

昨年から使い始めたC11は、今まで使った望遠鏡の中で、1番風に弱くて、少し風が吹くと大きく星が暴れます。重さに対して風を受ける面積が大きいということなのかもしれません。(赤道儀も関係があるかな?)

この日は風速5mくらい。C11は 5m以上でほとんど撮影ができないです。

通常2秒で収まるようなオートガイドが、この日は8秒越えもあるほど暴れまくってました。


せっかく来たので撮影したけど、成果物もはかなりボケていて、通常の撮影対象は諦めて、細かい構造のない淡い銀河を狙いました。

NGC4293

C11 67min

撮ってみると、意外に細かい構造がありました。
非常に綺麗な円盤の周りを、黒く見える雲のような恒星間ガスが覆っているように見えます。上の画像は、このガス雲が見えづらいので、色を調整して少し見やすくしました。実際の色は、もっと茶色い色だと思います。
風がなければ、もう少し高精細に撮れたはずなんだが。

M5

普段このタイプの銀河は撮影しないんですけど、この日は望遠鏡が暴れていたので、画像的には円形の集合体のM5を狙いました。
Pixinsightの中に円形に畳み込む処理があるので、それを使えば何とかなると思って撮りましたが・・。
結果的には、何とかならなかったです^^;
ボケボケで、点像が偏心してるのも修正できかった!

撮影を諦めて、望遠鏡を撤収して天の川が上るのを待って撮影することにしました。
ただ、この時期は、日が昇る直前に太陽と一緒に出てくるので、とても撮影が難しいです。朝4時ごろ、一瞬だけ撮影チャンスがあるかなという感じです。

海岸のヤシの木も入れようと思ったけど、ヤシの葉っぱが風で大きく揺れていて、30秒も露出すると、葉っぱであるのが確認できないほど変な画になってしまうのでやめました。





SIGMA 20mm F1.4 30s ISO1600 (Kenko リアソフトン050) Canon R6 mark Ⅱ

高度は1桁の9度と非常に低く、水平線ギリギリ。
この後、太陽が明るく照らしてくるので、撮影できるのはわずかな時間です。
厚い大気を通ってきますし、雲とか霧とかにも邪魔される可能性が高く、なかなか意図して撮影しようという気にはなれない時期ですが、長焦点を断念したんで。

これからだんだんと天の川は太陽より早く空を上っていくので、これからが天の川撮影の時期。
3月下旬ごろには、空の一番暗い3時ごろ、東の空にアーチのようにかかってきて、何かの対象物と一緒に撮るのには良い時期になります。
Posted at 2026/02/20 21:18:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2026年02月06日 イイね!

冬タイヤに

日曜に出掛ける予定があったんで急遽冬タイヤに交換。

ここ2年は業者に出していたけど、今頼んでも「人がいないいんで来月になります」みたいに聞くだけ無駄だと思うんで、今回は自分でやりました。

自宅の駐車場では一本ずつしか交換できないので、結構大変です。
せめて、前、後、2本ずつ交換できればなぁ・・。

今夜やるか、土曜の午前中はまだ降らなそうなんで明日やるかで悩んだ末、早めが吉ということで、今夜にしました。



夜間のタイヤ交換は今ままでしたことがなかったんですけど、一つ大きなメリットを発見しました。
それは、時間を気にしなくていいということで、なんなら明日の正午まで時間があります^^; =落ち着いてできます。

久しぶりなんで、記憶をたどりながら・・・。

つまずいたのはタイヤの装着です(外すのは問題無し)
欧州車なら、ボルト穴になんか刺せばいいんですけど、日本車は、ボルトが出ているんで刺せません。このボルトににホイール穴を合わせるのが大変!
夜間だとよく見えないんですよ。穴の先のボルトが。
なかなか合わなくて、数分はかかったと思います。
最終的には、タイヤを足の先にのせて位置を調整しながらハメました。

慣れの問題も大きいです。
4本目は、たった10秒でできましたし。

あと一つ、忘れてたのが前輪のボルトを緩めるときで。

「タイヤが地面に接地している状態でボルトを少し緩めておく」ということで。そうしないと、タイヤを上げた状態で緩めようとしても、タイヤが動いてしまうので、緩めづらいということになってしまいます。

業者に頼むでも、タイヤの出し入れをしなければならないですし、業者までの搬送とか、結局、たとえ一本ごとでも自分でやるのとそんなには変わらないのかなぁと思ってしまいました。

追)
予報よりかなり早く雪が降り出してきたので、夜やっといて大正解!

Geminiに聞いたら、長さ150-200mmの内径13mmのホースかアルミパイプ一本を、あらかじめボルト(12mm)に刺しておくといいらしい。夜作業にはあるといいかも。
Posted at 2026/02/06 23:29:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2026年01月05日 イイね!

年末の銀河 M61 NGC4301 M51 NGC2649

去年のトピックで「M61の尾っぽを捉えた」という天文ニュースがあって、そんなもんがあるのかと撮ってみました。意外にもM61はまだ撮ったことがなかったです。

もともとM61には尾っぽがあるのではと、アマチュア天文家から指摘があったらしかったのですが、噂レベルで。誰もはっきりとは確認できていなかったようです。
昨今は強力な望遠鏡がたくさんある中、まだ確認できていない天体写真レベルでの天体現象あるというのは目ずらしいです。

米国が開発したチリにあるベラ・C・ルービン天文台(LSST)の画像です。
これができる前は、日本のスバル望遠鏡(HSC)が満月9個分という圧倒的な視野を持つ天体大望遠鏡でしたが、LSSTは満月45個分と更に圧倒していて、感度も約27.5等級以上とスバル望遠鏡を凌ぎます。

この圧倒的な感度をもつベラ・C・ルービン天文台(LSST)望遠鏡が捉えた
M61の尾っぽです。





M61 と NGC4301(右上)

C11 62min

M61単体


回転位置はほぼ同じなので、同様に右の真横にジェットが見えるはずなんですが・・・全く影も形もわからないですね^^;

LSST望遠鏡が捉えた以上に、アマチュア天文家がこの尻尾の存在を指摘していたことの方が自分的には凄いと思いました。
どうして回転している銀河から直線の尻尾が出ているかも理解し難いです。

それと視野に入っていたNGC4301銀河です。


青く光る点が銀河にいくつかあって面白く見えたので、調べてみました。


確かに強く光る青い部分があるようです。


M51

C11 83min

C11では初めてのM51でした。少し露光するだけで、M51の淡い雲の部分が写るのは、さすが280mmの大口径だなと思いました。ただ、明るい部分の解像度は、口径200mmのC8と大して変わらないです。

この時は、露出するほど画像がぼけていて。撮影終了時に望遠鏡を確認すると夜露で前面の補正ガラスが曇ってしまっていました。フードをつけていて覗き込むような撮影途中の確認では、わからなかったです。
8W程度の夜露防止ヒーターをつけてましたが、少し弱かったようです。
M51は撮るたびに、何かをミスる鬼門の天体です。

M61の方が後に撮っていて、M61撮影時には、この夜露防止ヒーターを2枚に増強して、15W程度で撮影しています。今のところこれで問題は出ていません。

NGC2649 もちょっと写してみました。遠い!

C11 21min

いずれも、九十九里海岸で撮影。


Posted at 2026/01/05 19:08:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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「凄いカメラがでたようです http://cvw.jp/b/559333/45127616/
何シテル?   05/21 20:00
みなさんの情報が、いろいろ参考になったので、お礼に情報をお返したいとおもいます。
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