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ちばピカのブログ一覧

2023年01月09日 イイね!

新型プリウス2023の実車を見てきた

有楽町で展示されている新型プリウスPHEVとPHVのPHVのほうです。

AWDが納車予定なのに、実車もカタログも情報もほとんどなく、乗降が心配で。
近くに用事があったついでに見てきました。




フロントガラスがこんなに寝ているので心配しましたが、
何度も乗降してみたところ、問題なかったですね。
心配は杞憂だったようです。


メーターパネルがハンドルにかかって見にくいとの談も見かけましたが、
ハンドルで隠れる部分もなく、これも特に問題なかったです。
ドラポジにこだわる人の見解かも。

でも、ほんの少し中央寄りにすれば文句は出ないでしょうし、見やすいのにとかは思いました。


パノラマムーンルーフは、運転席の頭上までかかる開放感があるものでした。
開かないのは大きなマイナス点です。

開くルーフと開かないルーフをトヨタは同じパノラマムーンルーフと名付けていて、全く別物だという理解がない証拠でしょう。米国ユーザーとかは、開くルーフが好きなはずなんだけどなぁ?テスラが閉めたからか?
自分的にはガラスではなく鉄板でもいいので、開いて欲しいです。

意外だったのが後席で、スペシャリティーカーのあるあるで、タイトかとおもいましたが、このデザインにしてはかなり広いです。
前席を自分のドラポジにすると、膝から拳は1個半が余裕で入ります。




後席を寝かしてきているのも、膝前が広い理由かもしれません。

後席の視界も思った以上によくて、これなら長距離も苦ではないと思います。
十分な開口のガラスと、横の小さな窓が効いているようにも思います。

数ヶ月前に手放したC-HRハイブリッドは、後席の閉塞感が非常に強くて、後ろには極力座りたくなかったですが、これなら後ろでもよさそうです。

レーダークルーズコントロールはC-HRと同じもののようです。
0kmから追尾してくれるとか機能はいいんですが、クルーズコントロールを設定するまでが煩わしくて、結局つかったのは初めだけでしたので、プリウスでは改善されているといいんですが・・。

ピカソだと、エンジンをかけてからすぐにハンドルを握ったままの親指の根本の肉球とか指で、ワンタッチでオートクルーズに入れられるので、一般道でも頻繁に使用していて、そんな操作に慣れているから使えないと感じるのかもしれません。

後の荷室は、後席を倒した状態で段差ができます。


オプションのスペアタイヤを選択すると、ここがフラットになるようです。


標準はパンク修理キット。

後席から見る荷室


電池を座席の下に移動したのでスペースが空いたようです。
その反面、電池の大きいPHEVではAWDにできなかったのかもしれません。

自分的には、この新型プリウスの売りは、今までとは別次元のE-fourだと思うので残念なところです。欲しかったPHEV(FF)を選ばなかった最大の理由でもあります。

後ろの横一文字のテールライトは、トヨタマークで分断されないところがいいです。




床下はパネルに覆われています。


プロテクターぽく見えないけど大丈夫かな?よく当てるので^^;

シフトノブは単なるスイッチなのに場所取りすぎ。+パドルシフトが欲しい。
比較的小さめなのはいいところです。
シフトノブはハンドルの後ろが場所を取らず、視認性も、操作性も易くてベストでしょう。


ワイパーの左右差が半端ない!特殊サイズでしょう絶対。



シオマネキをすぐに想像しました。

ピカソの1万円以上する、高価なワイパー地獄にまた入るような予感・・。
なんとか安く。


実車を見て、総じて内外デザイン、乗降性、居住性ともおもったより良かった。
インパネ全般も、比較的スッキリしていて好みのタイプです。

走りで強く意識したのは「加速」だそうです。
対EVが色濃くでてきたようにおもいます。
E-fourの一般道レビューが見たい!
後輪を大出力で電子制御する新世代E-fourの真価をもっとも体感できるのは、いまのところ新型プリウスでしょうから。


Posted at 2023/01/09 16:24:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年01月01日 イイね!

今年最後の星撮り

今年最後の星撮りです。
2022年12月30日

今年は電視観望に目覚めて、撮影スタイルが大きく変わりました。

車内からのスマホの操作だけで、どんな対象でも導入・オートフォーカス・画角調整・撮影まで全てこなせるようにもなりました。

外気温0度の撮影も劇的に楽になりました。

M51を狙っているところです。(明かるいのは街明かり)


C4ピカソで風よけ


M51 子持ち銀河

露出10秒で電視観望中の650スタック目を保存して処理


あれ!upが2023年になってる^^;
Posted at 2023/01/01 01:06:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年12月09日 イイね!

2022年最後の満月 コールドムーン

赤道儀で追尾しながら1/500sで撮影した100枚をコンポジットしてます。
12月8日 2022年最後の満月。

アメリカの先住民族が「コールドムーン」と呼んだらしいです。
一気に寒くなりだしました。

(クリックで拡大)

12月8日 C8 + Canon EOS RP 1/500s✕100 (九十九里海岸)




地質が違うように見える少し茶色い部分(右側)。うさぎの胴体部分。



月は明るい!
中央のオリオン座だけなら確認できるくらいに少し露出を上げただけで・・・太陽みたい。


先月の皆既月食と天王星食のときに、満月を撮るのをすっかり忘れていたので、そのリベンジでした。
Posted at 2022/12/09 12:08:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年12月08日 イイね!

③中瀬遊歩道-養老渓谷

③中瀬遊歩道-養老渓谷

養老渓谷温泉街から入る川沿いの遊歩道です。
大きな看板があるわけでもなく、普通は通り過ぎてしまうようなところです。
駐車場も有料(当日500円)のところしかなくて、いいところなんですが駐める人は少ないです。


ここはまだイケます。今週末12月10日でも十分楽しめそうです。





川面の紅葉が綺麗で、とても印象的でした。
高い山がないので、穏やかな川が多い千葉ならではの風景でしょう。
前日結構な雨が降っていたのに。











養老渓谷周辺のは川沿いが断崖絶壁のところがたくさんあります。
侵食なんでしょうけど、すり鉢状にならないでほぼ垂直になるのは珍しいと思います。












養老渓谷は朝早く行くといつでも空いているんですよ。
逆にトップシーズンに、昼近くにいくと、とんでもない大渋滞に巻き込まれます。
落差が激しいところです。

川崎のアクアライン始点からたった1時間。早朝なら。
Posted at 2022/12/08 18:35:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年12月08日 イイね!

②観音橋-養老渓谷

養老渓谷の入り口あたりにある道の駅的なドライブイン「養老渓谷やまびこセンター」

ここで鮎の塩焼きを食べるのがルーティンです。
いつも頭まで食べられると言われて渡されるので、頭は残したいのですが(グロテスクなんで・・^^;)食べます。柔らかくて全然食べられます。


やまびこセンター周辺













ここから温泉街のほうにまっすぐ進んで3kmくらいのところに、温泉街名物のメガネ橋・観音橋があります。


見た目はなんてことない橋なんですが実際歩くと、めちゃ怖いです。

高所恐怖症ということもあるんですけど、
メガネの頂点から下りるときに、川に落ちるような気持ちになります。
歩くところはちゃんと滑り止め加工されてるんですけど足がすくみます。

ワークマンの滑らないシューズを履いてきて、ほんとに良かったと思いました!
ダイブでしょう。谷底に。絶対!


この観音橋を渡った先に養老山立國寺があります。
渡ったすぐ先というわけではなく、結構歩きます。

途中、崩落している階段が複数あったり、トンネルとか、急勾配なところが多くて結構な運動になります。








養老山立國寺 到着!


確かに一息つきたくなる距離です
Posted at 2022/12/08 18:03:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「凄いカメラがでたようです http://cvw.jp/b/559333/45127616/
何シテル?   05/21 20:00
みなさんの情報が、いろいろ参考になったので、お礼に情報をお返したいとおもいます。
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