サンシェードの修正
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
2016年に市販のサンシェードを306のフロントガラスの形に合わせて加工しました。
https://minkara.carview.co.jp/userid/563851/car/621240/2762072/note.aspx
その際、ドライブレコーダーの位置に切り込みを入れたのですが、2019年8月に新しいドライブレコーダーに交換したので、切り込みの位置を変更します。
常に青空駐車なので、春から秋にかけて、車内が高温になります。
夏は特に深刻で、サンシェードを付けないと、
○ドライブレコーダーやナビが壊れてしまう
○ハンドルやシフトノブが熱くて触れなくなる
○高温で内装が痛む(と、思う)
恐れがあります。
なので、そろそろ作業をしなければと、重い腰を上げました。
<ドライブレコーダーの位置型取り>
A4の紙に切り込みを入れて、ドライブレコーダーのブラケットの位置を確かめます。
2
<サンシェードへの転写>
サンシェードのレインセンサーの凸部を基準にして、切り込みを入れたA4の紙をあてがいます。
そして、切り込みの位置に赤いマジックで印を付けます。
3
<サンシェードの加工1>
赤い印に合わせて、はさみとカッターで切り込みを入れます。
4
<サンシェードの加工2>
こんな感じでブラケットの部分だけを避ける形にしました。
5
<サンシェードの加工3>
切り込みを入れた部分から裂けないように、とりあえず、養生テープで縁を付けました。
右側は以前のドライブレコーダーの切り込みで、今回切り取った部分を被せて、埋めました。
凄い即席感。(笑)
6
<サンシェード取付状態1>
でも、即席の割に位置はバッチリでした。
切り込みの合わせ目から日差しが差し込んできますが、これは今後の課題とします。
7
<サンシェード取付状態2>
1分もしない内に、レインセンサーの凸部が、垂れ下がってきました。
以前はドライブレコーダーがストッパーになっていたようです。
ここにも、吸盤を付ける必要がありそうです。
8
<サンシェード取付状態3>
これは、以前からの課題ですが、吸盤はどうしても痛みが早く、しばらくすると外れてしまいます。
なので、天井の部分にサンシェードを押さえる工夫ができないかなと考えています。
なんだかんだで、やりたいこと(やらなければならないこと)がたくさんある…
今回の費用:0円
(他の材料・工具は持っているものを使用)
関連パーツレビュー
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク