タイヤの空気漏れ(左後)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
ガソリンスタンドでガソリンを入れた後、セルフの空気入れで、タイヤの空気を補充しました。
<タイヤバルブキャップ外し>
左後輪の空気を入れようと、タイヤのバルブキャップを外すやいなや、「プシュー」
「漏れてる!!」
事実を受け止められず、見なかったことにしようとバルブキャップを締めると…
「漏れが止まった!!」
バルブキャップって、結構シール性があるんですね。
2
放置する訳にはいかないので、漏れの原因を調べてみます。
とりあえず、バルブコアが緩んでいないか、確かめます。
<バルブコア締付>
タイヤバルブコアツールでバルブコアを締め付けると、簡単に回ってしまいました。
どうやら漏れの原因はバルブコアの緩みのようです。
心配になり他の車輪も確かめると、右後輪も緩んでいました。
しばらくタイヤ交換をしていないリヤの2輪で、バルブコアの緩みが出ていたことになります。
3
<バルブコアの状態>
バルブコアがどの位緩むと漏れるか、試してみました。
上: 漏れ始め
下: 締め込んだ状態
写真では差が分かり難いですね。
90度位緩むと漏れる感じでしょうか。
何れにせよ、バルブコアの軸の先端がタイヤバルブの端面に近づいてきたら、緩んでいることになります。
実は以前からリヤの2輪は、タイヤエアーチャックが少しでも傾くと、簡単に側面からエア漏れしてしまいました。
きっと、バルブコアが飛び出していたことが影響していたのかもしれません。
4
<スタッドレスタイヤ(右後)>
ところで、長らく交換していないリヤのスタッドレスタイヤですが、側面がひび割れしてきました。
2013年製なので、いい加減に交換しても良い時期ですね。
予算の都合もあり、今シーズンは使い続けますが、来年のシーズンオフに購入したいな。
5
とりあえず、漏れが止まってよかったです。
バルブコアは緩むことがあるんですね。
今後は時々、点検します。
今回の費用:0円
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