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サクションホースの補修
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
30分以内 |
1
2022年の車検前最後の整備となります。
＜サクションホースの状態＞
2014年3月にインテークマニホールドの清掃時に気が付いたサクションホースの亀裂、ついに油分がにじんできました。
大きな亀裂だったので、直ぐに穴が開きそうな気がしましたが、9年半も持ちました。（笑）
穴が開くと油分でこんな感じで汚れるんですね。
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それでは作業に取り掛かります。
まず、写真右側のサクションホースを外します。
＜ホース外し1＞
ホースバンドプライヤーで、CLICのホースバンドを外します。
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＜ホース外し2＞
プライバーでサクションホースの端を押し、手前に抜きます。
今まで、何回もホースの端を押してきたので、ホースが千切れ掛けています。
色々な部分で、交換時期が迫っています。
ホースが硬くなっているので、プライバーが外れて、どこかに手をぶつけたりしないよう、細心の注意を払います。
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＜ホース外し3＞
ホースを手前に回してから、上へ持ち上げて外します。
ここは差し込まれているだけで、バンドはありません。
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＜パイプ＞
この時期は未だ気温が低くないので、真冬の様にオイルミストは溜まっていません。
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＜外したホース1＞
全体がカチカチで、プラスチックみたいです。
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＜外したホース2＞
今まで気が付きませんでしたが、裏側にも亀裂が入っていました。
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＜テープ巻き＞
曲面にテープを巻くのは難しいので、多少すき間ができても気にせずに巻き付けます。
油分がしみ出しているのが目立たなければ良しとします。
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あとはホースを元に戻し、バンドを締めれば終了です。
＜補修したホース＞
漢のテープ巻き。
暖かくなったら、インテークマニホールド周りの部品と一緒に対処しようと思います。
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今回の費用：0円
（他の工具・材料は持っているものを使用）
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