素人が、RA-NO'Sインタークーラー エアBプレートを取付けてみる。

RA-NO'Sでインタークーラー エアBプレートを見つけ、
予約していて、今日届いたので早速取付けてみることに・・。

これは要は、ボンネット上のエアインテークから入ってくる風を制御しようとする導風板で、インタークーラーの後ろ側しか風があたらないのはモッタイナイので・・・
前側にも風をあててやろうという品物。

まずはプラスドライバーで
インタークーラー上の4つのネジを外します。
インタークーラーカバーを外します。

エアBプレートを取付けて・・・４つのネジを止めて・・・隙間テープ貼って終わりのはずが・・・

ボンネットが閉まらないよぉ＾＾；

説明書には・・・
位置調整？！してください？およ？！
ステンレスの穴を移動？！ってこと？
ステンレスに穴なんてあけれる広げる道具持ってないけど・・。
う～ん？悩

これはAPIOのエアインテークのせいなのか？！
ん？？

干渉部を確認。
ちょうど突出部の羽の部分にダクトが当たってる・・。
あの羽の部分さえなければ・・・・。
ボンネットに取付けるのもシャクにさわるので。

来たばかりだけど・・・・羽部分少し、切除！！！！
電動削り機で。

削り口がステンのため歪になっちゃいましたが、、
問題なく風は前部分にも行くでしょう。

完成ｗちゃんとボンネットもしまり、ダクト内に突出部がすっぽり入りました。

走行時の風の動向を見ることができないのは残念ですが、
物理的に風は前の方にも当たるはずです。

エアインテークのダクト部分に直でDIYで導風版をつけている先輩方もおられます。

一応、取付けに私の場合、難がありましたが完成です。

《一走りしてきましての感想》
少し、走ってきました。
で、現地で少しふざけて、戻ってきてすぐボンネット開けて触ってみました。

まず、エアBプレートは冷たい。
で、問題のインタークーラー体部・・・ヌルイです。
ぜんぜん触れます。熱いという感じではなくすべての部分がヌルイ。
インタークーラーの下につけているアルミ製の遮熱板は熱いですが、インタークーラーは見違えるように温く、冷えていると考えられます。
遮熱板の効果も十分発揮する品物だと思います。