CUSCO ラテラルロッド  

トーションビーム機構の車で車高を落とす場合は、必須になる調整式ラテラルロッドです。

トーションビームに関しては、先人の方々が分かりやすい説明をしているので省略します。


さて、以前にエスぺリアのダウンサス取り付けに際して同時に純正から交換したRS-Rのラテラルロッド。

写真の左側の物がそうですが、、、

知らぬ間に湾曲してました(゜レ゜)

何かに乗り上げたわけでも無く、ジャッキアップの時に間違えてジャッキを当てた訳でも無く。


不思議ですﾈ～(゜.゜)



ラテラルロッド自体は、保安部品には含まれていないので曲がっていたり、仮に強度不足の物を付けていたとしても、車検自体は通るなんて事を記事にしている方がいましたが、、、


ロッドの状態を見て流石にすぐすぐ折れたりはしなさそうでしたが、走行中に何かあったらたまったものではないので、交換しました。


今回、RS-Rのラテラルロッドに不満を覚えてCUSUCOにしたわけではなく、特価セールをやっていたのでポチっただけです。

個人的にはタイヤの位置出し調整に必要な部品(ラテラルロッドがどれだけ重要部品かについてものすごく熱く綴っている方のブログをどこかで見かけましたが、ｽﾐﾏｾﾝ)ってなだけなので、レビューとかは特にありませんが、保安部品ではないからと言って、足回り部品に適当なものや形状が変形してしまっているものを、使用するのはやはり危険だと思います。


これなら100%安全なんてものは、無いとは思いますが、少しでも疑心を覚えたら交換やメンテナンスをしたり、自分で出来ない方は整備工場や車屋さん、ディーラーで見てもらう事をお勧めします。

関連情報URL：https://www.cusco.co.jp/catalog/suspension/rod_arm_link.html