残念なニュース・・・桃鉄シリーズ終了(号泣)

最愛のゲーム「桃太郎電鉄」シリーズがもう新作が出ないそうな・・・

学生時代第2作目であるPCエンジンでSUPER桃太郎電鉄をやって以来ずっとシリーズを追いかけ桃鉄をやるためだけにプレステやプレステ2、Wiiを買ってきた俺・・・

もう新作出ないならハードを買うことも無いかも・・・

今でもPCエンジンも持ってるんだよね～
それも意味もなくPCエンジンスーパーグラフィックス(爆)
スーパーグラフィックス対応ソフトひとつももってないくせに(苦笑)
当時はまだ珍しかったCDロム用ハード、ROMROMも持ってます♪

マニアック過ぎてわかる人少ないだろうな・・・

学生時代はある友人の影響でSEGAばっかやってたんだよね～
マスターシステムやメガドライブ持ってたんですが・・・
余談ですがまだ実家にマスターシステムやメガドライブのソフトはあります、がハードがありません・・・
別れた彼女が持ってっちゃったんで(自爆)

話は逸れましたが

PCエンジンのSUPER桃太郎電鉄Ⅱだと5人で出来るんだな、これが(笑)
5人で出来る桃鉄はシリーズの中でもコレだけ♪
で、これだけは持ってます♪

PCエンジンソフトはSUPER桃太郎電鉄Ⅱ、

プレイステーションソフトはＶ、

プレステ2は、Ｘ、11、16

この5ソフトだけハードといっしょに売らずにまだ持ってます☆
ほかは売っちゃったわ・・・
こうなるなら売らなきゃよかった！？
まぁ中古でも安く手に入るんで買うなら今かも・・・

一時期携帯で出来る桃鉄もやってました、チマチマとよくやってたよな～、今思うと・・・

Wiiは2010を買って持ってます、コントローラーもちゃんと4つありますが家族4人でやると誰かがボンビー連れてかなきゃならないんで大モメにもめます(苦笑)

16には年数限定されますが貧乏神なしで出来るモードもあったんですが、いつもの桃鉄で普通にプレイするとキングボンビーまではまだしも色んな貧乏神が出てくるようになってからは一度変身ボンビーにやられるとやる気失せるんでこの辺をレベル設定できるとよかったんですが・・・

小学生の娘を入れてやると大変なことになるんで・・・
なかなか長い年数が出来ません・・・

俺が勝ってるとみんな機嫌が悪くなるんよね～
嫁さんが負けてるとあとが恐い・・・

年末年始は家族で桃鉄やってることが多いです(笑)
今年も2010「戦国・維新のヒーロー大集合!の巻」やるかな・・・
これ、買占めするとその土地の戦国や維新の偉人達が出てきていろいろしてくれるんですが中にはとんでもないことするやつもいて・・・

そういう意味でも俺的には16「北海道大移動の巻!」がマイベストなんですがね♪

学生時代は夜通しみんなでやって最後にマルサカードで勝負するってのが俺達の定番でした。
マルサカードやイトーヨーカード(イトーヨーカ堂ではありません)が懐かしい・・・

就職してからも一度俺が愛知県にまだ残ってるヤツの家に遊びに行った時、

「○○呼んで桃鉄しようぜ」

って一言でそいつに電話して静岡からゲーム機とソフト持ってこさせて夜通しゲームして朝方そいつが静岡に帰っていったことも・・・

桃鉄には思い出がいっぱい・・・

そのシリーズがなくなるってのはなんとも悲しい(涙)

過去タイトルの移植が発売される可能性が残されているとのことなので過去のソフトがWiiに出たら買うかも・・・

まぁまだPS2あるんで売っちゃったソフト買い戻すかもね・・・

そういえばUSAはやってないな・・・

買いに行こうかな・・・


記事は以下のとおり・・・

ゲーム『桃太郎電鉄』シリーズが終了　
コナミによる買収でクリエイター離れ原因

　『桃太郎電鉄』シリーズが終了する。ゲームクリエイターで『桃太郎電鉄』シリーズ生みの親であるさくまあきら氏は2011年12月11日夜、ニコニコ生放送の番組「小池一夫のニコニコキャラクター塾！」で、来年1月に発売されるドコモ携帯向けの『桃太郎電鉄 東海編』を最後にシリーズを終了させることを明らかにした。

　さくま氏は『桃太郎電鉄』の生みの親で20年以上に渡りシリーズを作ってきたが、番組では2012年1月リリースの携帯電話向け『東海編』を最後にシリーズを終了させることを宣言した。司会の漫画原作者・小池一夫氏から「なんか裏がありそうだな」とその理由を尋ねられたさくま氏は、同シリーズを発売してきたハドソンが同じくゲームメーカー・コナミの完全子会社になったことに触れ、

「（ハドソンには）10年間僕と一緒にゲームを作ってきた優秀な連中がいたから、ゲームを作ってこられた。だが、この4人のトップレギュラーのうち3人が新しい会社は息苦しいと言って辞めた」

と語り、「あのメンバーを作るのに10年かかった。同じものをまた作るのは難しい」と終了に至った経緯を説明。今後も過去タイトルの移植が発売される可能性は残しつつも、新作が出ることはないとした。