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潮風@OTZのブログ一覧

2012年11月21日 イイね!

DL650でぶらりと奥三河

天気が良いのに家に引き篭もってPC弄ってたりすると、なりすましウイルス制作の真犯人扱いされかねないので、DL650でソロツーリングに行ってきました。

と、その前に、ツーリングに便利なグッズの紹介です。
バイクで長距離を移動しているとあちこちが痛くなってきます。
意外と疲れるのが手だったりするわけですが。
右手はずっとアクセルを握り、時々フロントブレーキレバーをにぎにぎ。
左手は終始クラッチレバーをにぎにぎ。
そこで、右手だけでも楽になれる大変便利なバイクグッズですw


アクセレーター・アシスタント・マット(台湾製)
これを右ハンドルに装着していると、アクセルを握ることなく、掌でアクセル操作ができます。
長距離走行中に右手が疲れてもこれで安心ですね☆
ちなみにコレ、バイク用品店で購入すると800円くらいしますが、実は100円ショップで売ってる大きめの目玉クリップでも代用できたりしますwww


次の商品は、バイクにムービーカメラをセットして車載動画を撮影するときの必需品。
ハンドルクランプです。

カメラホルダー2 NSMS-SPH010 中国製
SFJ株式会社


ハンドルのセンターにカメラを装着してみました。


あれ?
カメラ位置が低すぎてメーターしか映らない。

OTZ


左ミラーの横に装着位置を移動。


う~ん・・・いまいち・・・
つうか、ダメじゃん!
使えねえな!コレ!

OTZ





動画撮影は諦めて、一人気ままなソロツーリングに出発!

まずは、道の駅作手「手作り村」へ



駐車場で一休みしつつ、次はどこへ行こうか考え中。
そういえば、三河湖には行った事が無かったな。
行ってみるか。



三河湖へ移動中。
紅葉が綺麗だったのでパチリ☆



三河湖着。
水分補給しつつ、さて次は・・・矢作に行っちゃうか?w



矢作ダムへ移動中。
紅葉が綺麗だったのでパチリ☆



矢作ダム到着。
日曜日の早朝ではないので顔見知りは居ません。



ま、のんびりしますか。
仲間は居ないけど、道順も目的地もその場の思いつきで自由に変更可能なソロツーリングが性に合ってるのよね。

ちょっと疲れたので、この後は山を降りて東名を通って帰りましたwww
Posted at 2012/11/22 00:10:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2012年11月15日 イイね!

EFFEX ゲルザブR 耐久テスト

EFFEX ゲルザブR 耐久テストDL650はアルプスローダーです。
長距離走行は得意中の得意。
運転姿勢が楽なので長時間運転していても疲労は少ないです。
でも、さすがに何時間もぶっ通しで運転しているとケツが痛くなってきます。
そこでバイク用の座布団、ゲルザブの出番です。

このゲルザブ、厚さは約1cmのゲル状のシートが防水カバーの中に収まってます。
四隅にマジックテープのベルトが付いていて、これでバイクのシートに固定します。


ところが、DL650のシートはもともと座り心地が良いように大きめに作られています。

そのまま付けたらベルトがパッツンパッツン。OTZ

これでは車体にシートを取り付けられませんので、マジックテープを追加延長させました。

これでバッチリ。
コーナリングでシートからケツをズラしてもゲルザブはズレたり外れたりしません。
厚さも約1cmですが、跨った時の足つきは大して変化はありませんでした。




てなわけで、ゲルザブが装着されたところで、耐久テストといってみましょうか。
ゲルザブの・・・ではなく、俺のケツの・・・www
ゲルザブを装着したバイクに乗って、どれだけ長時間俺のケツが耐えられるか?という耐久テストです。
まずは、東名浜松IC近くのガソリンスタンドでDL650に満タン給油。
それでは出発進行~!!





























いきなりここまで休憩無しのノンストップ走行w
距離、約200km
所要時間、約2時間45分
OTZ~
いくら疲労の少ないバイクにゲルザブ付きだからって、さすがに疲れた・・・つうかケツ痛え。
いつもなら富士川SA辺りで一休憩入れるもん。
今回はいきなり倍の距離だもんな。
ゲルザブ無しの時に比べたら、たいぶ楽ではあったけどね。

まあ、ここまで来たからには、もうちょっと足を伸ばすか・・・。



当然、海老名からここまでノンストップ。
今回はそれほど疲れてない。
ケツも痛くない。
時間もちょうど良かったので昼飯休憩。






更に足を伸ばして・・・


ここwww


中ではこんな展示会をやってました。
一般人にはあまり縁の無い、ビックリドッキリメカの展示会です。
どういうわけか、事前登録証を持っていたので中に入れて、カタログもたくさん貰っちゃいました。

・・・・・・べ、別にこれが本当の目的だったわけじゃないんだからね!
あくまでも、今回はツーリングがメインで、展示会は只の寄り道なんだから!






さて、日も暮れてきたから帰るか。
帰りは首都高環状線を経由して海老名SAまでノンストップ。
首都高が渋滞してたので、かなり時間を食ってしまい、海老名に着いたのが午後8時ごろ。
ここで晩飯休憩&バイクへの給油。
浜松から東名海老名SA→海ほたる→木更津→幕張→東名海老名SAで、走行距離が418km
給油量が18Lだから、実燃費が約23km/Lか。
タンクの中にまだ4L残ってたから、無理すれば足柄SAまで行けたな。
まあ無理する必要が無いからやらないけどw
さすがに高速道路走行だと燃費が良いわ~。
大型バイクらしからぬ燃費だよなぁwww

その後、海老名SAを出て、ちょっと遠回りになるけど御殿場から新東名を通って三ケ日JCTを経由して三ケ日ICで降り、そこから南下して帰宅しました。
さすがに新東名の方が現東名より走りやすい道でしたね。
ただ、日が暮れていたのでかなり気温が低く、ケツが痛くなるより先に肩が痛くなってきました。
寒いとどうしても肩に力が入っちゃうのよね。
しかも、どういうわけか御殿場よりも三ケ日の方が寒かったよ。
何でさ?
Posted at 2012/11/16 02:18:22 | コメント(4) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2012年11月06日 イイね!

DL650が帰ってきました。

DL650が帰ってきました。DL650を車検整備&オーバーホールに出してから約3週間。
ようやく、車検終了の連絡をいただきました。

ヽ(゚∀゚)ノ


これだけ時間が掛かったのには当然理由がありまして。
注文してバックオーダー入りしたブレーキキャリパーの取り寄せに時間が掛かったという件もありましたが、それよりも難問な事がもう一件。
排ガス検査に3回落ちたってさ。OTZ
俺のDL650は初年度型の2004年式です。
キャタライザーが付いていません。
キャタライザー付きマフラーが採用されたのは2007年式以降です。
燃料供給はスズキのバイクでは比較的初期のタイプのフューエルインジェクションで、もともと燃料が濃い目の設定だったらしく、これが原因で排ガス検査で弾かれていたようです。
エアクリを新品に交換したりいろいろ小細工を噛ましたりして、辛うじて排ガス検査をパス。
次回の車検時までには何か根本的な対策を考えておかないといけないようです。
FIの設定を変えるか、キャタライザー付きの2007年式以降のマフラーに付け替えるか・・・。
でも、確か2007年式以降のDL650用純正マフラーってキャタライザーが内装された分だけエキパイが太くなっていて、初期型のセンタースタンドが取り付けられなくなっているはずだし。
センタースタンドって便利だから取り外したくないのよね。
となると、抜本的な対策として、新型DL650Aに乗り換え・・・
いや、乗り換えませんよ!
乗り換えませんってば!




さておき・・・。



車検終了の連絡をもらったのは職場にいる時で、今日もKSRで通勤してきました。
代車に借りたXT250Xは自宅のガレージに保管してあります。
業務終了後に一度帰宅して、XT250Xに乗り換えてバイク屋に行きます。
XT250Xに乗るのは、バイク屋にDL650を預けて自宅へ帰るとき以来ですから、エンジンを掛けるのも3週間ぶりです。
キーをONにして、スターターボタンを押す。
キュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュル・・・
久しぶりにエンジンに火を入れるもんだから、なかなか始動しません。
あ、そういえばバイク屋でエンジンが掛かりにくいから始動時にはチョークを引いてくれと言われてたんだっけ。
タンクの左下にあるチョークレバーを目いっぱい引っ張っておいて、再度スターターをON!
キュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュル・・・
掛からねえ!OTZ
そうこうしているうちに、バッテリーがヘタってきてセルが回らなくなってきました。
う~む、XT250Xって確かキャブレーターだったよな。
よし! 久しぶりに押し掛け、行ってみるか!
場所を自宅前から近所にある消防署の広い駐車場に移します。
ギアを2速に入れてバイクを押して全力疾走!
タッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッ・・・ゴボゴボ・・・プスン・・・
タッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッ・・・ゴボゴボ・・・プスン・・・
タッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッ・・・ゴボゴボ・・・プスン・・・
タッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッ・・・・・・・・・

 ・
 ・
 ・

ダメだ!
全く掛かんねえ!

ゼエゼエ・・・OTZ

仕方なく、バイク屋にヘルプを頼むことに。
DL650を積車で自宅に運んでもらい、代わりにXT250Xを積車に積んで返却と相成りました。

何でだろうな~?
どうしてこう、ブログネタに困らない事が次から次に起こるんだろう?

宿命?
Posted at 2012/11/07 01:24:40 | コメント(5) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2012年11月04日 イイね!

エコパサンデーラン オープンカー特集

エコパサンデーラン オープンカー特集今日は午後出勤でしたので、午前中のうちにエコパに行ってきました。
・・・KSRで。
OTZ
まあ、エコパに集まるセブン乗りの皆様に「ウエスト降りました」報告も兼ねて、ね。

来年になったらセブンに復帰するんだい!(予定)

今日は天気も良く、実にオープンカー日和です。
エコパにも多くのオープンカーが来ていました。
いつもどおり駐車場をのんびりと散策していると・・・Σ(゚Д゚,,)

あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
「俺が駐車場を散策していたら、
ダイハツのコペンがオープン状態で停まっていた」
な… 何を言っているのか わからねーと思うが 
俺も 何を見たのかよくわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった… 催眠術だとか超スピードだとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を 味わったぜ…


コペン オーナーの皆様ごめんなさい。OTZ
だって、コペンがオープンにしてるの初めて見たんだもん!
まあね、こんなに良い天気なんだし、オープンにしなきゃ損よね。
しばらくしたら、コペンの集団が移動を始めた。
駐車場をゆっくり移動しながら屋根を閉め・・・
ちょっと待てい!
何でさ!?
どうして屋根を閉める!?

どうしてコペン乗りはオープンで走らないのか、俺にとっては永遠の謎である。



ま、それはさておき・・・



その他のオープンカー達 国内編

スズキ カプチーノ


ホンダ ビート


ホンダ S2000


日産 Z32 Tバールーフ


トヨタ MRスパイダー
今日も来てましたねw


その他のオープンカー達 海外編

毎度お馴染み、セブン様御一行


ポルシェ 914


ロータス エラン


トライアンフ スピットファイア


ジネッタ G4 オープンモデル


スマート クロスブレード


オープンカーじゃないけど、こんな珍しい車両まで来ていました。

トゥクトゥク



やっぱ、エコパサンデーランは楽しいなぁ。
今度は軽タハムセブンで来たいねw
Posted at 2012/11/04 23:48:32 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2012年11月02日 イイね!

自動遠心クラッチでロケットスタート

自動遠心クラッチでロケットスタートしばらくDL650が帰ってきそうにないのでKSRネタを。

ノーマルのKSR110の変速機構はカブと同じ自動遠心クラッチです。
だから自動二輪AT限定免許でも運転できます。
多くのKSR乗りはマニュアルクラッチに換えちゃうようですが、俺は自動遠心クラッチのまま乗ってます。
この方が運転が楽だしw
AT車に乗った時には「俺にクラッチを踏ませろ!」と言っていたくせに、これはどういうことかというと、自動遠心クラッチは任意にクラッチを切ることができます。
当然、半クラ操作もできます。
これで何で自動二輪AT限定免許で運転できるのか不思議なんですけど、まぁ規則でそうなってるんだから仕方が無い。
自動遠心クラッチでの変速の仕方は、チェンジペダルを下げる(もしくは上げる)ことでクラッチを切りつつギアを替え、ある一定の回転数以上のときにペダルを真ん中に戻すとクラッチが繋がります。
この、ある一定の回転数というのがミソで、これ以下の回転数ではペダルを真ん中に戻してもクラッチは繋がりません。
ある一定の回転数以上の時に、ゆっくりペダルを戻すと半クラ操作ができます。

通常、アイドリング回転数ではクラッチは繋がりません。
アイドリング回転数+α(だいたい2,000rpmぐらい)の遠心力でクラッチが繋がります。
普通はまずギアを一速に入れておいてアイドリングで待機。
スタートでアクセルを捻りエンジン回転数を上げ、2,000rpmあたりからクラッチが繋がり始め、3,000rpm以上でがっちりクラッチが繋がる・・・といった感じです。
つまり、このスタート方法では常にやんわり半クラッチ操作をしているようなものです。

もっと素早くスタートしたい時にはどうするか?
クラッチを切った状態のまま最初からある程度回転数を上げておいて、一気にクラッチを繋げればいいだけの話です。
具体的には、左足でチェンジペダルを下げ(もしくは上げ)た状態のまま固定。
アクセルを捻ってエンジン回転数を5,000rpmあたりまで上げる。
ペダルを真ん中に戻し、クラッチが繋がった瞬間にアクセル全開。
これでロケットスタートができます。

この時に気をつけなくてはならないのは、スタート前にエンジン回転数を上げすぎないことと、前輪に体重を掛けておくこと、車体が動き始めたらペダルから足を離さないこと、の三点。
自動遠心クラッチに限らず、シートの後ろ寄りに座った状態で回転数を上げすぎていると、クラッチが繋がった瞬間にウイリーします。
下手すると、そのままひっくり返ります。
マニュアルクラッチなら素早くクラッチレバーを握ればひっくり返らずに済みますが、KSRやカブのような自動遠心クラッチ機構のバイクにはクラッチレバーはありません。
操作はすべて足で行うのです。
ちなみに、前輪が浮いた状態で右手のブレーキレバーを握っても意味はありません。
だって制御する車輪が浮いているんだもん。
だから、前輪が浮いたことに驚いてペダルから足を離してしまうと為す術がありません。
そのままひっくり返るか、暴走するか、まあ、ロクなことにはなりませんな。
有名なだるま屋・ウィリー事件の真相はこーゆーことです。

これらに注意して上手にやれば、自動遠心クラッチのKSRやカブでも素早いスタートを切ることができます。


















追記
やりすぎるとクラッチ壊れます。

OTZ
Posted at 2012/11/02 22:50:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | 闇の言霊 | 日記

プロフィール

「[ハイタッチ!drive] 片道185kmの日帰り出張より帰宅。
2025年06月22日16:54 - 19:28、
185.78km 2時間28分、
5ハイタッチ、バッジ32個を獲得、テリトリーポイント40ptを獲得」
何シテル?   06/22 19:37
原則的にバイク大好きの現役バイク乗り。  閉所恐怖症 ・・・なもんでクルマは屋根もドアも付いてないセブンタイプ以外には乗れない。 てか、よほど特殊...

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