潮風＠ＯＴＺのブログ一覧

それはさておき、
軽タハムはどうなった！？

と気になって仕方ないのだが、あれから随分情報もたくさん出てきただろうと思いきや、実はメディアへの露出が増えただけで、特にこれといった新情報となると正式名称と英国での発売時期が決まっただけだったりします。
80馬力の英国本国仕様車（右ハンドル）がSEVEN160、同じく80馬力の欧州仕様車（左ハンドル）がSEVEN165、そしておそらく64馬力の日本軽自動車規格車がSEVEN128。
英国での販売開始が2013年12月1日。
販売価格は160と165がCaterham Carsのウェブサイトで発表されてますが、SEVEN128の日本での販売価格などは何もわかってません。
何せ、ケータハムJAPANの公式ページがダンマリを決め込んでいるもんですから。
未だに最終更新が7月にあった現行車の車両本体価格改訂のお知らせなんですから。
今月末に行われるディーラーズ会議で日本での販売価格が決まるそうですけど。
それまでは全く情報を漏らす気が無いようです。

それでも、気の早い人は販売価格も判ってないのに既に予約を入れてます。
俺も含めてｗｗｗ

まだ確定情報ではない、単なる噂レベルの情報で良ければ、闇の言霊Lv.3を参照。
あまりおおっぴらにできないので勘弁してください。

確か昨年のこの時期にやった日帰り強行ツーリングは、ゲルザブの使用感テストという名目だったな。
昨年は東名浜松ＩＣから海老名ＳＡまでノンストップで、その後、海ほたるを経由して幕張メッセでした。
さて、今年は・・・


東名三ケ日ＩＣから新東名を経由して幕張メッセまで、距離300kmをノンストップｗ
今朝は寒かったので変に腕に力が入っちゃってちょっと肩がこったけど、途中休憩無しでここまで来ちゃいました。
こういう長距離ツーリングは、長距離ツアラー・アルプスローダー・DL650の本領発揮だな。

ちなみに、会場内では・・・

まあ、こーゆーメーカーのびっくりどっきりメカの展示会でしたが。
見て触って、いっぱいカタログもらって・・・。
あ、もちろん仕事で行ったんじゃありません。
わざわざ休暇取って行ったんだから、あくまでも私用です。
ツーリングのついでに寄っただけです。
仕事名目で行くとレポート提出しなきゃならんからヤダ。
ウチの会社の出展ブースもあったので挨拶というか、ちょっと顔見せには行ったけど、そもそも部署が違うので係わってません。

で、2時間ほど会場内をウロついてから退散。
帰路は海老名SAでちょっと一服休憩を取っただけで、寄り道もせずにそのままトンボ返り。
“バイクで長距離を走ること”が目的なんだから、これでいいのだｗ

バイク乗車用ではなく、仕事の時＆遊びの時などの普段履きの靴を新調しました。
俺は、ブランドなんてものには全く興味が無く、流行だとかデザイン云々ははっきり言ってどうでもよく、とくにかく機能性優先で物を選びます。
身に着けるものは特にそうです。

靴を選ぶポイントは、まず動きやすいこと。
靴底が固くて爪先が自由に曲げられないような靴はＮＧです。
次に脱いだり履いたりが楽なこと。
仕事柄、土足厳禁な部屋への出入りがあるので、脱いだり履いたりに時間が掛かる靴紐で留めるタイプの靴はＮＧです。
次に通気性が良いこと。
遊びの時も仕事の時も激しく動くことが多いので、ちょっとの運動で蒸れるような靴はＮＧです。
次に靴底が適度に滑って適度に滑らないこと。
まったく踏ん張りの利かない靴はＮＧだけど、まったく滑らないのも歩きづらいのでＮＧです。

これらの条件にぴったり当てはまる靴はなかなか見つかりません。
辛うじてこの条件に合っていたのが、今まで愛用していたホームセンターやワークマンで売ってる無骨なデザインの作業靴でした。

たまにはもうちょっとデザインの良い靴でも使ってみるか、と選んだのが写真の靴です。
どうよ？
けっこう悪くないでしょ？

ワークマンで税込み2900円で売ってた作業靴（鋼製先芯入）だけどｗｗｗ

写真は浜名バイパス新居ICの航空写真です。
浜名バイパスは自動車専用道路であり、歩行者・軽車両・原付の通行ができません。
制限速度は一般国道にしては珍しい80km/h制限となっています。
ここ新居ICには昔、料金所が設置されていまして、浜名バイパスに入るor出るのいずれであっても、必ずここの料金所を通過するようになっていました。
2005年に浜名バイパスが無料化され、料金所は無くなりましたが、インターチェンジの形態はそのまんま残されました。

写真を見て、普通のインターチェンジと違うのがお分かりいただけるでしょうか？
赤い矢印がバイパスに入る車線。
青い矢印がバイパスから出る車線。
黄色の矢印はバイパスの本線です。
バイパスに入る車両と出る車両が同一の車線を通過するようになっているのです。
基本的にバイパスから出て行く車両が優先となり、入る車両は停止線で一時停止をして待ってます。
そして安全が確認されたら発進。
合流レーンで80km/hまで加速して本線に入ります。
停止線から合流レーンまでの距離が100m、合流レーンそのものが100ｍあります。
合計200ｍで80km/hまで加速するのです。
80km/hに達しないまま本線に入ると、本線を80km/hで走行してきた車両に迷惑をかけることになります。
場合によってはスムーズに合流ができないこともあるでしょう。
でも普通に考えたら、そんなに難しい行為ではありません。
きちんとアクセルを踏めば200ｍどころか合流レーンの始まり地点で80km/hに達します。
ところが、きちんとアクセルを踏まないクルマの何と多いことか。
80km/hに達しないどころか、その半分も出てないクルマが多すぎる。
その結果、通行量の多い日は新居IC付近で渋滞が起こる。
おまえら、加速すべきところはきっちり加速しろ。
勘違いするなよ。
これは急発進とは違うんだ。
普通に踏めば良いだけの話なんだよ！

本線合流までに80km/hまで加速できない車両が多いのは合流レーン（加速レーン）が短い所為ではないか？というトンチンカンな意見があり、現在、バイパスに入る車両が一時停止をしなくて済むようにインターチェンジを改良する工事が行われています。
まあ、その改良工事自体は悪いことではないけど、まともに加速できない奴は合流レーンの距離が例え二倍になろうとも加速できないと思うぞ。
そもそもまともに加速しようという気が無いんだから、あいつら。

ちなみに、俺のバイク（DL650)は1速でレッドゾーン（10,500rpm）まで引っ張るとメーター読みで75kmぐらいまで一気に加速します。
80km/hまで加速するには途中で2速にギアを上げなくてはなりませんが、距離としては100mあれば余裕です。
普段は常用域の4,000～6,000rpmを多用してるので、エンジンがヘタレないように毎朝ここでレッドゾーンまで回すようにしてます。
レッドゾーンに達するのはほんの一瞬で、その後はすぐに常用域まで戻しますけどね。