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潮風@OTZのブログ一覧

2016年08月26日 イイね!

原田橋 佐久間→東栄

原田橋 佐久間→東栄静岡県浜松市天竜区佐久間から愛知県設楽郡東栄町へ続く国道473号線。
ここに原田橋という鉄橋が架かっていたのだが、数年前に老朽化のためか崩落し、両地域の往来ができなくなっていました。
両地域の生活道路でもあったわけだが、ここに橋が無いと、とんでもなく遠回りをしないと往来ができない。
河川内に仮設橋を設置して急場をしのいでいたわけですが、これまで中型以下の四輪のみ通行可でバイクは通行できませんでした。
8月初旬にバイクの通行が解禁されたので、現在の原田橋がどうなっているのか見に行ってきました。


静岡県浜松市天竜区
佐久間 歴史と民話の郷会館駐車場


歴史と民話の郷会館から西へ約3km、原田橋跡。
ここに赤い鉄橋が架かっていたのだが、老朽化のため(?)崩落。
新しい橋を架けようにも、周りの地盤が弱いため杭打ちすらできず、工事が進められない。



左にあるのが河川内へ降りていく仮設道路でアスファルトで整地されている。
右奥に続く河川内仮設橋はコンクリート製。

以前は砂利道だったらしく、中型以下の自動車(四輪)のみ通行可能で二輪車は原付もバイクも自転車も通行禁止だった。
現在、仮設橋はコンクリートブロックで造られ、両脇を大きな石で固められている。
そのため、8月初旬にバイク・原付の通行が許可された。(自転車は引き続き通行禁止)
仮設橋は河川からの高さが1~2mといったところ。
ダム放流時には水没するのかな?
道自体はしっかりしていて凸凹も無い。
これなら自転車や歩行者でも渡れそうな気もするが、現在は1車線のみの交互通行となっているため自動車と同じ速度で渡れない自転車・歩行者は通行不可なのだそうだ。




愛知県設楽郡東栄町 煮え渕ポットホール
原田橋(河川内仮設橋)から国道473号線を西へ約8kmの辺りにある観光スポット。
足を止めて一見の価値あり。


そしていつもの東栄温泉花まつりの湯に浸かってさっぱりwww
Posted at 2016/08/26 22:13:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2016年08月15日 イイね!

PINLOCK® fog-free sheet (ピンロックシート) インプレ

PINLOCK® fog-free sheet (ピンロックシート) インプレ仕事を終えて帰ろうとしたら雨が降りだして、雨雲レーダーを確認したら一時間程度で雨雲は通り過ぎると予想できたのだが、予想が外れて通り過ぎるどころか停滞して更に雨足が強まってきた。
OTZ
仕方が無いので合羽を着込んで、土砂降りの中をバイクで帰宅…ん? そういえば、ヘルメットを買い換えてから初の雨中走行だな。
OGKカブトKAZAMIのシールドに装着したピンロックシートの性能を試すには良い機会だ。

というわけでピンロックシートのインプレです。
ピンロックシートの効果についてはいろいろと噂では聞いていたのですが、実際に体験するのは初めてです。
ピンロックシートの原理は、簡単に説明すると窓ガラスなどの二重サッシの状態をヘルメットのシールドに施し、シールドの外側と内側の温度差を抑制して結露させにくくするのです。
シールドとピンロックシートの間に狭い隙間があるのですが、その隙間に雨水が入ると何でもない時でも曇ってしまうので、装着時にはピンロックシートの縁の部分を完全にシールドと密着させる必要があります。
また、シート自身も吸湿素材でできていて、これも曇り止めの効果に一役買っています。
ピンロックシート装着可能なシールドにはシートを固定するためのピンが付いています。
そのピンで曇り止めのシートをロックするからピンロックシートという。

今回は夏の夜の雨、しかも土砂降り、且つ山と海に挟まれて非常に湿度の高くなる土地柄、と普通ならメットを被った瞬間からシールドが曇り始めるようなシチュエーションでしたが、まったく曇りません。
冗談のように視界がクリア。
シールドの外側には雨粒が付いてますが、内側(ピンロックシートを貼り付けてある側)はクリアなまんまです。
これホントに凄いです。
国道一号線藤枝バイパスの谷稲葉トンネル内は年中気温と湿度が高くて、雨の日は必ずシールドが曇っていました。
そのまんまだと視界が真っ白で見えなくて危険なので、シールドを開けていたのですが、ピンロックシート装着のメットなら、その必要はありません。
バイクのミラーとスクリーンが曇り、シールドの外側も曇ってるのに内側は曇らない。
シールドの外側の曇りなんざ手で簡単に拭けるので問題無し。
バイクのスクリーンとミラーの曇りは仕方ないけど、トンネルを抜ければ曇りは取れる。
メットのシールドの内側が曇ると厄介だったのですが、ピンロックシートのお陰で曇らない。
いやホント、これを知ってしまったら、ノーマルのシールドには戻れないわ。

…と良いことづくめのようですが、ピンロックシートには一つだけ弊害がありまして。
要はシールドを二重にしてるもんだから、光の反射具合によっては景色が二重に見えることがあるそうです。
必ずそうなるってわけじゃなくて、あくまでも反射の具合が悪いとそうなるということなので、それほど神経質になる必要は無いかな。

追記
 光の反射具合によって…ってのは夜間走行やトンネル走行にて症状が顕著に表れます。
 他車のテールランプの光やトンネル内照明が二重に見えることがあり、神経質な人は気になるかもしれません。
Posted at 2016/08/15 22:28:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2016年08月12日 イイね!

去年の例のコピペの改訂版

ここに盆休みがあるじゃろ?
( ^ω^)
⊃ ⊂

今年もないか
( ^ω^)
⊃ ⊂

やっぱやめよっかこの話題
( ^ω^)
⊃ ⊂
Posted at 2016/08/12 22:38:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年08月11日 イイね!

旧型Vstrom DL650の認知度

旧型Vstrom DL650の認知度先日、仕事帰りにコンビニの駐車場にて、若いニイちゃんに話しかけられました。

ニ「あの~、そのバイクVstromってステッカー貼ってありますけど、Vストロームなんですか?」
俺「そうですよ」
ニ「僕も650のVストローム乗ってるんですけど、もしかしてコレって新型なんですか?」

何でやねん!?

俺のVストロームDL650は旧型だよ! 2004年式の最初期型だよ!
スクリーンもカウルもタンクも小傷だらけのボロボロで何で新型だと思うの?

話を聞いてみたら理由がわかった。
そのニイちゃんは最近Vストを買ったそうだが、バイクの免許を今年の春に取得したばかり。
しかもいきなり大型二輪取得。
バイクにはそれほど詳しくない。
ただ最近アドベンチャータイプのバイクが流行ってるから乗ってみたいとバイク屋の店員に相談したら新車でも安いホンダのNC750XとスズキのDL650を薦められたそうだ。
アドベンチャータイプというとヤマハのトレーサーやホンダのアフリカツイン、あとBMWやドカもあるけど、そっちは本体価格だけで100万オーバーだからなぁ。
NC750XとDL650がたまたま店内にあって、二つを見比べてみてDL650を選択したそうだ。
そのDL650は言うまでもなく国内販売されている現行の新型。
もともとバイクに詳しくないから、Vストに旧型が存在することを知らなかったそうだ。
そもそも旧型は欧州向けモデルということで、日本国内での販売に関してはメーカーも非積極的でろくに宣伝されていなかった。
逆輸入販売しかされていなかったVストロームDL650は、今までもさんざん言ってきたけど日本国内では超不人気車種だったのでタマ数が少なく、国内中古車市場になかなか流れてこない。
中古バイクショップの店頭でも目にすることはほとんど無い超絶希少車!(不人気すぎてwww)
てなわけで、そのニイちゃんは現行のDL650がVストロームの最初期型だと思い込んでいたのだとさ。
そこへ、自分のDL650と似てるけど微妙にデザインの違う、【Vstrom DL650】のステッカーを付けたバイクを見たものだから、てっきり新型が出てきたのだと思ったそうだ。

googleの画像検索でも、アルファベットのみの【Vstrom】で検索すると旧型と新型が半々で出てくるけど、日本語の【Vストローム】で検索すると新型ばかり出てきて旧型はほとんど表示されないんだよね。
Posted at 2016/08/11 13:04:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2016年08月09日 イイね!

OGKカブト KAZAMI

OGKカブト KAZAMIOGKカブトのシステムヘルメット、KAZAMI(カザミ)
これ、むちゃくちゃ売れてるらしいです。
確か最初は5月中旬発売予定となっていたはず(S・XLサイズは6月中旬発売予定)、注文が多すぎて発売開始が6月にズレ込み、割合の多いMサイズとLサイズはショップに入荷と同時に売れちゃうもんだから店頭展示品も存在せず、SサイズやXLサイズに至っては7月以降になっても入荷のめどが立たない始末。
脳みその小っちゃい俺はSサイズなので確実に入手できるように6月初旬には注文していたのですが、SサイズはM・Lサイズの生産がある程度落ち着いてからでないと作られないとかで、なかなか問屋にもおりてこなかった。
下手したら8月になっちゃうかも…なんてショップの人に言われてたんですが、比較的早期に注文していたこともあり7月下旬には購入することができました。

何でこのヘルメットがこんなにも売れているのか?
デザインの良さと、値段が手頃な所為だと思います。
「鎧うが如しデザイン」という宣伝文句のとおり、今までにないカクカクとした重ね合わせデザイン(実物を見るとそれほどカクカクしてるわけじゃない)、便利なインナーサンシェード、安全性と利便性の両立したチンガード、曇り止め効果の高いピンロックシート装着可(但し、別売り)…と、システムヘルメットとしては高性能であるにもかかわらず、先に販売されたシステムヘルメットIBUKI(イブキ)よりも値段が安かった。
IBUKIも高性能なシステムヘルメットだったんだけど、定価が47,000円とそれまでのOGKカブトのシステムヘルメットと比べて飛びぬけて値段が高かった。
そのため、購入を検討しつつも二の足を踏んだ人が多かったらしい。
そこへ続けて新システムヘルメットKAZAMIの発表があり、定価で32,000円とIBUKIに比べてやや控えめな定価だったため購入希望者が殺到したようだ。(あくまでもショップ店員の推測)
まあ、IBUKIよりKAZAMIの方が安いのには理由がある。
IBUKIは高強度複合素材帽体を採用し安全性を高めているのに対し、KAZAMIは安価な高性能サーモプラスチック帽体を採用。
IBIKIがワイドタイプのピンロックシートを標準装備しているのに対し、KAZAMIは通常サイズのピンロックシート装着可能(別売り)としている。(※ピンロックシート=Pinlock(R)fog-free system社のノーマルスクリーンの内側に貼り付ける吸湿素材・二重構造の曇り止めシート)
内装はどちらも取り外して水洗いが可能だが、IBUKIは従来とは全く異なる新しい消臭方法を採用した瞬間消臭素材が使われている。
比べてみるとデザイン以外の違いはこの程度だ。
この内容の差であの値段の差。
安全性、利便性、そして値段。
これらを比べてみて自分で納得のできる方を買えばいい。

さておき、KAZAMIのインプレです。
これをかぶってバイクで走り始め、一番最初に感心したのが額上部のエアベンチレーション。
ヘルメット本体の額上部から入った風が帽体内の頭頂部付近を駆け抜けていくのが感じられ、ものすごく涼しくて良い。
但し、残念ながら口元に風を送るチンベンチレーションはそれほど利いているとは感じられませんでした。
静粛性にも優れ、システムヘルメット特有の風切り音も気になるほどうるさくはない。
雨天時走行はまだ未体験だが、別売りのピンロックシートを装着してるお陰で、湿度の高い蒸し暑いトンネル内でもシールドが曇ることはなかった。
インナーサンシェードは外から見るとかなり濃いグレーというかほとんど真っ黒に見えるんだけど、実際にはそれほど濃くない青緑といった感じで俺の好みに合った色合い。
チンガードは顎部分のレバーを引くとロックが外れてオープンし、チンガードを下げるとロックが掛かる。(「カチッ」と音がするわけではないけど、しっかりロックは掛かっている)
ただ、今まで使用していたWINSのシステムヘルメットMODIFYに比べると、チンガードの開き方が少し狭く、フルオープンにしてもチンガードが額の前ぐらいまでしか上がらないので、オープン状態ではややバランスが悪い(重心が前寄りになる)のが気になった。













KAZAMIに限らずチンガードがオープンするシステムヘルメットは、事故った際に衝撃でチンガードのロックが外れてしまい、安全面では役に立たないという意見をよく耳にしますが、俺が今まで何度か事故ってアスファルトを転げ回ってチンガードを強く路面に擦り付けたり対向車のフロントガラスに頭から突っ込んだり横から車に体当たりされたりした経験から言わせてもらうと、簡単にチンガードのロックが外れてしまうシステムヘルメットはそうそうありません。(全く無いとは言わんが。昔のワイズギアZENITHのように、ジェッペルのシールドみたいに小さな爪に引っ掛けて固定してるだけなんてのもあったし)
今時のロックがしっかりと掛かるタイプのシステムヘルメットなら、フルフェイスほどでないにしてもそこそこの安全性は確保されています。
Posted at 2016/08/09 21:33:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | バイク | 日記

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「[ハイタッチ!drive] 片道185kmの日帰り出張より帰宅。
2025年06月22日16:54 - 19:28、
185.78km 2時間28分、
5ハイタッチ、バッジ32個を獲得、テリトリーポイント40ptを獲得」
何シテル?   06/22 19:37
原則的にバイク大好きの現役バイク乗り。  閉所恐怖症 ・・・なもんでクルマは屋根もドアも付いてないセブンタイプ以外には乗れない。 てか、よほど特殊...

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