WEBERエアフィルターガスケット作成とファンネル取付

先日WEBERのガソリン漏れ対策をして、車体に取り付けようと思ったらエアフィルターのガスケットが抜けているのに気づき、取付できませんでした。

今回はエアフィルターガスケットを作って取り付けたいと思います。

紙ガスケットですが、熱で縮んだんですかねぇ。。
まさかこのガスケットが抜けると思いませんでした。

型取りをして、いい感じにガスケット作成できました。

エアフィルターの板を取り付けてみます。
問題無いようです。

エアフィルターの骨組みがプラスチックで、すでに数箇所折れているので対策したいと思います。

WEBER化するときに購入したファンネルを取り付けます。

何ミリだったか忘れましたが、多分1番短いファンネルではないでしょうか。

エアクリーナー内に納めます。

当時エアコンの配管があったため、取付に苦労しそうで今後の課題としていました。

今回はいい機会なので取付してみたいと思います。

果たして長さはクリアできるのか…

ファンネルを止めるステーは以前加工していたので、位置を調整しながら取り付けました。
（ファンネルとナットが干渉したり、ファンネルとステーが干渉したりですんなり取付できませんでしたが、数分頑張って付きました。）

エアクリーナーを仮付けしてみます。
金網がなかなか納まらないので、金網を1周プライヤーで内側に曲げておいたら納まりやすくなりました。

車体側に取り付けます。
エアコンの配管やスピードメーターケーブルなど色々邪魔なものがありますが、なんとかインマニに取付できました。

ファンネルの出っ張りとエアコンの配管が当たって、なかなかエアフィルターが納まりませんでしたが、3分ほど格闘してようやく納まりました。

以前はボンネットついたまま作業していたのもあり、見送っていましたが、なんとか取付できました。

クーラントが入っていないので今日はエンジンかけられませんでしたが、吸気音は変わるのでしょうか？
少し楽しみです。

作業のついでにブローバイの配管を変更しました。
キャニスターのバキュームの配管が良くなかったらしく、アイドリングの音がばらついている感じでいろんな人に「調子悪いね」と言われていました。。
（調子悪いのはアイドリングだけでした。）

対策を考えて、またクローズド化に戻したいと思いいます。