今日は待ちに待ったFellows&DUKE福井の走行会に参加してきました!
実はフェロ走、前回は2007年に参加してるんですその時は夏に11秒だったかな?
思い当たるほとんどの項目を整備し終え準備万端といったところでした。
前回タカスを走ったときから比べ練習走行1本目からとても良い感じがしていました。
ブレーキ止まる!!前後フォーミュラタイタンは初期は無いものの踏めばかなりしっかり減速します。
ほとんどクリアラップを取れず、ちとわかりませんが、つめればAE86より奥まで突っ込める気がします。
そしてブーストアップ。フルブーストがかかってからは鬼のように加速します。
ノーマルブーストではびくともしなかったRrタイヤが簡単にブレイクします。
ラフな操作ではATTESA E-TSが効くまでにケツがでてしまいます。
足回りが完全に負けている。減衰、エア圧等の調整ではちと限界ぽい。楽に走るならサス、アライメント、タイヤのリセッティングが必要だな…
これを味あうとノーマルブーストなんて本当にうんちです。(他のE/Gに比べたらRB20のブーストアップなんてタカが知れてますが…)
だが…時は来ました。痛恨のエンジンブロー。。。。
元をただせばこの車を購入してすぐオイル交換しないまま調子に乗って全開走行をたびたび行っていたところ、いつからか、たまにE/Gからカラカラ音がするようになってました。
白煙を噴くでもなく、オイルも減らずパワー感も変わらない。
気にすることも無く乗っていました。
そしてこの間の雁ヶ原、ブーストアップ後の走行。雁くらいならしょぼいオイルでもいいやろうと、普通のオイルを6000km以上交換もせず走行したところ、加速中にミチミチミチ!となにかが漏れるような音?がしてました。タイヤを通勤用に戻したら消えたので、どうもあの音はタイヤのトレッドが剥離してたから異音がしていたんだと思っていました。(きっと異音同時発生していたんでしょう)
その後日オイルクーラーを取り付けた際、最初は配管等全体にオイルが回ってないため、しばらくフューエルポンプのヒューズを抜いてクランキングさせたほうが良いかなぁとは思ったのですが、時間がもったいないと思い、取り付けすぐにE/Gスタート!
するとカラカラカラっとどこかで聞いたことがある音。AE86では良く聞いた音です。やはり油が回っていない!?ですがしばらくすると消えたので大丈夫じゃね?と思い込み。作業終了してしまいました。
ところが今回の走行でそのミチミチ音、カラカラ音がまた発生、まさか点火時期が早すぎてノッキング!?
と思って点火時期を遅らせてみたり、ブーストを下げたりしましたが、車が遅くなるだけで
ミチミチ、カラカラはしだいにカンカンという大きな音に(×o×)
スタッフの方に見てもらうと、これは内部ですねメタルとか。。。。
il||li _| ̄|○ il||l
この日のためにデフ交換を手伝ってくれたり、パットを譲ってくれたり、エア抜きを手伝ってくれたり、グローブを直してくれた嫁さん、よしぷさん、よっつんさん本当にありがとうございました。
ちょっとだけイイ夢見れました。
まあタイム的にはいろんな意味で残念…位の速さなんですけどね!
またいつかの復活の日を夢見て…。
Posted at 2009/09/13 19:54:00 | |
トラックバック(0) |
HNR32走行会 | 日記