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N・アシュレイのブログ一覧

2024年02月15日 イイね!

バイクにもトラックにも〜

インド発のバイクにもトラックにも〜

https://www.gizmodo.jp/2024/02/surge-s32.html?fbclid=IwAR3FN6HlC60PKldUo3TXgFsuWWYrT9ZZRQYWh8VjIyR4GbY6iPAaq_dPnHs_aem_AYt9Bgvmm2C3Jc_E1JQHWTiPJZIWl2NRE-YV4uFbMz_gPU9JCub8s99sx4g0sKT9WGE

Fbで拾い物の記事ですが、この数年での乗り物ニュースで1番興味のあるニューモデルです。
これは日本で取り扱いはあるのか?
トラックアタッチメントには、箱もあるとか?

公道で楽しめない様な最新のスーパー(ミラクル)カーよりも、とても魅力溢れる乗り物だなって思います。

あー欲しい❕
誰か取り扱ってくれ〜〜〜 ^^/
Posted at 2024/02/15 22:02:40 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年02月10日 イイね!

戦後のマイクロカー




https://www.webcartop.jp/2024/02/1283015/?fbclid=IwAR1W32BadSglid-weHUJ7aiTnnsQZF1WKywAvXmgQlBAhXS7RhYR7dxP62o_aem_ASZyctBW15ChRGkpqokboziLl096XF9cB-uU5WIZFPELziYbvSi0omVByoPQRWvsxWU

↑↑↑こんな記事を読んで書いてみました。

最近、軽トラを手に入れてみて小さくてシンプルなマイクロカーへの興味が再燃したよね。

自動車は「A地点からB地点まで歩かず全天候対応の移動手段」っていうのが原点に思います。
この記事を読んでみて時代背景(戦争の物資難)もあるのだろうけど、とにかくサイズも部品点数も作りもシンプル/最小で移動の原点に特化した乗り物としての魅力を感じました。

僕のマイクロカーへの興味は、大学を卒業して東京から横浜に移った2年目24歳の時に手に入れた「イノチェンティ・ミニクーパー1300」を体験した時に始まります。

それまでの小さな趣味クルマと言えば、SUBARU360とかフロンテクーペとかN360とか...
乗せてもらったけど、S30Zをチューンして乗り継ぎ、エスプリやヨーロッパとLotusと続けた僕には、単にチャッチイ玩具みたいな位にしか思えなかったのね。

横浜に移りヨーロッパも売り払い「代車代わりに次の欲しいの決まるまでコレでも」と与えられたのがインチェン•クーパーだったのね。
スクーター程度の感覚で乗り始めたイノチェンティでしたが、結構なレベルのチューニングがされていてその走りの迫力は240ZGのワークスカーエンジン積んだ時と遜色ない面白さ。

一気にのめり込み、夜の首都高や町田のタケシ城上のワインディングや津久井湖畔や箱根に走りに行ってました。
小さなサイズ感の良さを思い知ったよね。
その頃からミニ関係にも出入りする様になって、ノーマルのミニにも触れる様になってハイパワー・高性能なスポーツカー以外の魅力を知ったのね。
そして50年代60年代の英国車を始めとする欧州車にハマっていったのです。

その中にイセッタやメッサーシュミットなんかが在って、乗せてもらった。
衝撃が走ったよね、一生懸命走らせる面白さって言うか、空中分解しそうな振動とノイズとスリルの嵐の中での運転。
240ZGのチューニングカーでの全開に似た興奮を感じたのね。

そこから一時マイクロカーの購入を発作的に感じる事が習慣の様になりました。
最近、軽トラ買ってちょっと満足しています。
一生懸命の走りが、狭いキャビンにダイレクトな操縦感に合わさってアドレナリンがドッと湧き出る感じで、僕にとってのスポーツカー。

マイクロカー、ヤバいくらいに魅力的。
A地点からB地点までの移動に於いて、僕にとってジャギュアDタイプと同じシンプルなスポーツカー。
今じゃ高額過ぎて手に入れようとは思えない。
縁があるなら、フロンテクーペに3本チャンバーで走らせてみたいね。^^v
Posted at 2024/02/10 14:00:52 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年01月19日 イイね!

災害時用の寝袋



米軍モジュラースリーピングバックセット、って言うのかな?
中古の寄せ集めで80,000円〜100,000万円!?
え〜 汗
amazon眺めていて、びっくりして書きました。

これ、災害非常時用に2020年ネットの個人商店で妻と自分用に2つ購入しました。
amazonとかには寄せ集めの中古しか無く、さすがに放出品マニアでも無いので中古は嫌だなと探し回って
その時はミルスペックの新品デッドストックが、どちらも20000円くらいだったのかな?

最初に夏頃に一個見つけてお試し購入。
普通のシュラフの3枚重ねに、GORE-TEXのアウターカバーって感じです。
もう、見るからに北海道とかち帯広の2月のマイナス30度超えでも、耐えられそうと感じました。

さっそく妻の分もと探しましたが、中古放出品しか見つからないのです。
どこに問い合わせても、在庫無し。
持久戦で探し続けて次に見つけたのが半年後の12月の末でした。

色違いでしたが同じモノが届き一安心。
あまりに快適なので、今はキャンピングカーの布団代わりに使っています。
真冬の車中泊でも全部のファスナーを閉めることはありません。
フカフカで暖かく眠れます。

キャンピングカーのロフトベットに広げて置いてあります。
もう、余程の事がない限り専用バッグに詰める事は無いでしょう。
専用の圧縮バックに詰め込んでも担いで運ぶには一般日本人には大きくて重いでしょう。
アメリカの軍人さん用ですね。

しかし、幾ら円安とはいえ価格の上昇に驚かされます。
今、デッドストックの新品が出て来たら幾らするのか?
早くに買っておいて良かった^^/

たまに出物が手に入ると言ってましたよ。
根性で探すと、今でもラッキーな出会いがあるかもね。

能登の震災を見る事で、災害の備えの大切さを改めて思い知らされました。
寒くて寝れないは辛い事です。
身体も弱るから睡眠の質は大事だと思います。
後、寝袋の下に引くマットね。
遮熱とクッション性を考えて準備しています。

簡単な折りたたみの焚き火台一式と着火系を複数。
折りたたみの太陽光パネルと、ポタデンも3台。
災害は無いのが一番ですけど、備えは大切ね。
Posted at 2024/01/19 21:41:23 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年01月05日 イイね!

軽トラを増車



昨年末に、我が家に軽トラがやって来た。

知人が仕事で入れ替えたので、その下取り車を車屋さんにお願いして引き取りました。
ただはありません、色を付けて「11諭吉」で譲ってもらいました。

ちょっと古いキャリーです。
DB52T型と言うのかな?
パートタイム4WDのMT車です。
狙っていたロングホイールベース車です。
予想通り、乗り心地が良いです。

これでガレージの片付けが進みます。
何かと借りる手間が省けます。
バイクの移動もお手軽になります。

この時期の北海道十勝の「ガリガリツルツル路面」も、二駆でドリドリしながら時には四駆で完全走破してくれます。
深雪でなければ、けっこう走れそうです。

なぜか妻が気に入ってしまい、普段乗りに使い始めました。
軽い車体の動きと、ヤル気のエンジンサウンドにハマった様です。
ポルシェやランドローバーと違った面白さに目覚めた様です。

ケイマンが冬眠に入り、ディスカバリーが長らく修理から帰って来ない現在、キャンピングカーと軽トラックと言う微妙な二台体制で生活しております。

ディスカバリーの修理順番が見えない今、何か買ってしまいそうで怖いです。

能登の震災の記事を読むほどに、被災地でも困らないクルマは何か?
そんな事を考えてしまう毎日です。汗
Posted at 2024/01/05 03:03:55 | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年12月25日 イイね!

シトロエンAX -GT

シトロエンAX vsプジョー205
https://www.autocar.jp/post/991422/2


おー、僕が一時期所有し遊び気に入った「シトロエンAX -GT」が記事になっていました。
比較対象は、名車の誉高い205GTiとは嬉しいね。
相手にとって不足なしです。😁

僕個人の記憶からの感想は、圧倒的にジャジャ馬で自由自在に走ってくれるのは日陰者のAX -GTだと思います。
30代の中頃に、車屋仲間から「軽くてシンプルなの好きだろう?」って紹介されたのが、AX -GTでした。

第一印象は「安っぽいプラスチッキーなクルマだな」でした。
もう一つ「結構幅広いデザインで車軸も短くタイヤが細くて滑らせて走るクルマかも?面白そう❤️」でした。

クルマの正体も分からないままに、高速バスで札幌に引き取りに行ってたので車輌代金を精算し乗って帰る事に。
走り始めてその軽さと安っぽさに二重にビックリ‼️
そのまま当時のお店まで約200kmのドライブに。

とにかく作りがプラモデルの様に安っぽく、そこら中からキシキシカタカタと...
乗り心地は流石のフランス車、ソフトでシートのホールド感も抜群です。
クルマの動きもとにかく軽い。
市街地を走る間は、ヤバいポンコツ買ったかな?なんて思ってました。

本領発揮は2つの大きな峠道でした。
パワーはオッサンクルマ並みですが、その軽さが効いて必要十分な動力性能です。
エンジンノートは色気も無い足踏みミシンみたいな味気ないただのノイズです。
ただ、驚くほどの猫脚と巻き込む様なオーバーステアが、もっと踏めもっと突っ込めと訴えてくる面白さ❗️

ついつい調子に乗って踏み込むと、峠の登りはローパワーのお陰でほぼベタ踏みに近いSSステージの興奮に、峠の下りは雪も無いのにオーバーステアからのカウンタードリフト走行に。
細身の60タイヤが低い限界値で遊ばせてくれます。
もう、後悔どころか素敵なおもちゃを貰った子供状態でした。

その後はお気に入り。
割れ外れまくってカタカタギシギシ言う内装も、白ボケした赤い車体色も、90km/h辺りでガタガタとステアリングまで振れる取りきれないホイールバランスも、アバタもエクボでした。

そんな蜜月も突然のアクシデントで終わりに。
超弩級の台風翌日にイキナリ目前のに倒れて道を塞いだ倒木に突っ込み、あえなく修理不可能な廃車に。

僕の車歴の中でも、トップクラスの面白いクルマが「シトロエンAX -GT」と思い出します。
性能スペックや本の受け売りしか基準にできない日本人には、その存在さえも知られない名車だと思います。
僕も偶然でしたが愛車にできるチャンスに恵まれラッキーでした。

大好きなLOTUSの創始者でスポーツカーの天才コリン•チャップマンが、「軽さこそ全て」といった意味を再確認できた一台でした。
90年代に730kgと言う車体重のクルマは珍しかったと思います。
僕にとって、屋根付きの乗り心地の良いスーパーセブンや、普段足に使えるヨーロッパみたいなクルマでした。

全開で走れる峠道がある環境で、その秘めたポテンシャルを発揮できる環境が無ければ単に質素なだけの経済ケチケチモデルの様なクルマです。
日本では理解され難い不遇のスポーツモデルと思いました。
出会いがあれば、また乗ってみたいクルマです。

ちなみに80年代末の205GTiも309GTiも仕入れて乗りました。
205も309も値段の割に普通、どちらも仕上げる価値なしと判断して業販で放してしまいました。
どちらも好き者が趣味で仕上げてくれると判断したからです。
特に205GTiは結構タレントさんがファッションで乗ってましたから、日本人の評価は高かったと思い出します。

それに比べてデザインはバタ臭く、油圧サスでも無いAXは一部の乗れるモータージャーナリスト以外は無視のようなモデルです。
本気で走らせれば、その徹底した軽量化な造りが非力な使い切れるパワーと相まって、凄まじいエキサイティングカーに変身してくれました。
雑誌の評価やカタログ値では、解らない魅力が満載でした。
乗れて良かった😁
Posted at 2023/12/25 10:26:02 | コメント(0) | トラックバック(0)

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「@Gronberg(グレンバーグ) インプレレポート投稿希望します。」
何シテル?   05/27 16:57
★ミンカラ・ネームの『N・アシュレイ』は、英国の服飾デザイナーさんのお名前をお借りしました。 ちょっとマニアなランド・ローバー好きならば、彼のバイクとランド・ロ...
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