鳴らぬなら鳴らせてみようリアSP

本日も小春日和で・・・
Macの前から逃げ出しました(＞▽＜；；

アルカンターラの掃除をしようと思ったのだけど、発作的に・・・

色々と掃除したくなって

リアスピーカー。JBL P462。スタディSSSのセット。


リアって、出た音がガラスにぶち当たって、ムチャクチャなことになり音が「こもる」。ショップ的には「理にかなってない」ので、大体のトレードインはフロントのみで、リアは放置します。
リアまでセットしたスタディはナカナカのチャレンジャーでしょう。

そもそもLとRが同じ板に付いてる事自体「悪」なわけで、リアドアに埋め込んだ方が「善」だと思う訳です。
LとRの分離がインシュレーターの壁しかなく、リアシェルフが軽くてコーンの振動でユニットごと上下にブルブル震えます。


ひとつの思いつきが・・・ギザギザのカームフレックス（吸音材）を外して


そのまま100均のお店にドライブ。イメージに近い「茶碗蒸しの樹脂のお椀」と「陶器のお皿」を買います。


茶碗蒸しのお椀は「キャビネット」＝懐かしいラジカセ・サウンド（Ｔ▽Ｔ）

陶器のお皿は＝なかなかメリハリの効いた音になりました＼(ﾟ▽ﾟ*)

【本日の成果】
ユニットを下から持ち上げて、上下の振動を抑えたことと、吸音にこだわらず背面の音を自由に反射してあげた方がヨカった。ということです。
スポンジを間にかませて装着。



ココにこんなブツが売ってます。効果は高いような気がする。

いずれオプションHifiのようにリアドアに埋め込みたいなぁ( ﾟ∀ﾟ)アハハ