ミルクボゥイのブログ一覧

10年前くらいから地元ワコール陸上部の追っかけでした・・・ヽ(ﾟ｀∀´ﾟ)ﾉ競技場にも通いました。
中でも福士加代子選手はトラック長距離の第一人者でありながらマラソンにチャレンジ。
2008年の初挑戦で脱水して倒れながらもゴールするという屈辱のドラマがあり、それから8年、同じ大阪マラソンで、遂に一等賞を取り、リオ・オリンピックの日本代表をゲット。・・・陸連はコワ〜イ団体なのでまだ決定してないけど・・・。



ふくちゃん（福士加代子選手）は昔から「ぶっちゃけキャラ」で、日本人アスリートを見渡しても、こんなにオモロい一流選手はいない。ゴン中山も真っ青の、日本人が常日頃使う予定調和なコメントではない、オモテウラのない発言はとっても好きです。どんなに注目されていても、そのまんまの等身大です。
走った事もないアナウンサーとかには容赦なく本音で答え、金メダリストの先輩にも自由気ままに甘えます。

今日のレースは素晴らしい走りで、涙涙の一等賞。2時間23分、ジンジン来てたのだけど・・・
大阪マラソンの冠スポンサー、コロコロをはじめ粘着テープの国内最大手「日東電工＝ニットー」のCMが、この目出たい瞬間にケチをつけてるので、愚痴をこぼします。


最近、あちこちで見かけるニットーのCM。この顔立ちは日本人好みの東欧系のモデル。大阪の企業なので常に全国ネットに乗ってないかな。


ニットーのコロコロは高いので買わないが、車に使う粘着テープなら3Mより安いのでリピート中。


テープだけじゃ商売にならんので、色んなトコに手を出してる訳で、未来を「ニッと」させるとか、大阪電通が窓口らしいダジャレがキャッチになってます。


西アジア風のモデルの登場で、他国に納品してます風のカットがあり、


メルセデスなのかクラウンなのか　よく分からないミニカーを持って、他社に気をつかい、


社員風のモデルが熱く語り、


はい！　ここから！！。気になるポイントである＝E90 LCIが結構な尺で画面を横切り、


もう、逃げも隠れもしないBMWのルームミラーに映るというマニアックなカットもあり、


同乗のアフリカ系の人は、いったい何の設定か？？？　分からないけど「音をマネジメント」する・・・
何？　オーディオじゃなから、防音の話でしょ？　ただの防音っしょ？？
ウレタン？　ドアのゴム？？　どっちもヨーロッパメーカーだし、いったい何を供給してるの？
BMWには許可を貰ってるから、何かを納品してるんだろうけど、
というか、E90みたい古い車で、次世代のテクノロジーって何よ？？
最低、i8とか現行の7シリーズを画面に出せない？　
な〜〜んか、輸入車の重要な部品を作ってる風の演出は・・・サギってるな〜〜♪　
これから新素材の開発にガンバリますから、ヨロチクね！　っていう程度でいいんじゃないかな？
あ＝＝＝＝＝　スっとした(〃⌒∇⌒)ゞ

【他山の石】
よそのできごとや自分に対する批評が、自分の知徳をみがく助けとなるということ。
車のサスペンション！　まさに前に進む、曲がる、停まる　の動きの中で、すべてに関わる重要な部分として、その上、快適性や運転の楽しさにも直結する部分でもあります。


で、サスの話ではなく、ギターの話にトビます。
かれこれ10本以上ギターを買いましたが、今手元には2本だけ。両方とも30年くらい前に製造されたギター。
数年ぶりに引っぱり出すと、音程は合わないし、弦はビビルし、電気系統はボロボロ。消耗品が傷んで、メンテナンスをしないとダメダメな状態。
車なら、ハンドリングが怪しく、クラッチが滑って、高回転のフケが悪いというダメダメっぷり。

生まれて初めて「ギターのブログ」をネットで徘徊したところ・・・、そこに書かれている事は、「車のブログ」によく似てて、思わず微笑んでしまう。

有名無名の外品を買って、付け直す＋調整する。トライ＆エラーで悩んだり、喜んだり。ギターにはジャッキは不要だけど、机の上でガリガリ削って・・・。0.05mmの差が大きく影響する。らしい（笑）車は1mm単位が勝負かな？

エレキを弾くヒトは、ギブソン、フェンダー、ほぼこの2大メーカーのどれかのモデルを買っている（コピー品を含めて）。車なら、幅広いバリエーションで世界市場を二分するメルセデスとBMWのようなモンです。TOYOTA、VWはギターでは例えられず・・・シンセサイザー的。
ポルシェ・フェラーリクラスはエレキではなく、1本数百万する生ギターの世界ですな。技量がないと速くはない、という訳です。
エレキ市場が面白いのは、それらのコピー品が世界中で売られていて、特に日本市場では70年代から「日本人の器用さ」ゆえに特許無視でメチャクチャ作られて・・・本家ギブソン、フェンダーは、まさかアジアの猿が自分たち以上の技術を持ってる訳ないだろうと放置をしてたら、早々に強力なライバルになって、後に訴訟したけど「コピーを放置していた期間が長過ぎた」という理由で裁判で却下された。

GT-Rや86、ランエボやSTIの様にジャパン・オリジナルなエレキも数少ない　けど。
モノづくりを突き詰めたら、晴れてコピー品がオリジナルになった。と。
車も似た様な話が多いなぁと、ホノボノして、シミジミします。

知る人しか・・・意味不明の・・・ビルローレンスのテレキャス。
30年前に新品7万のブツを15年前に中古4万で買ったはず・・・、が、ネックを外してみると、なんと5.5万のブツだった・・・。車の様に車検証はなくても、特徴から年式を判断出来ず・・楽器屋さんも間違えて売ったのだろう。しかし、手書きで品番を書くなんて・・・昔の国産は粗挽きだな。


ハンダ付けも粗挽きだ。0.5ミリほどでギリギリくっ付いてるリード線もあって、ハンダのやり直し。


トラスロッドを回して反りをなくして、フレットを削って弦高を調整。しかし音程は合わないのね〜〜〜、やっぱり専用工具を買わないとダメっぽい。


回路やパーツが3千〜だったり、エンジンにあたるピックアップも超高級品でも3万ほどなんで、楽しく遊べるわけです。

「コーナリングライト異常」
←また右側の、このコントロールユニットが壊れてた。取り外したら・・・「水浸し」だった。
そのために基板の電子回路がショートした模様。
原因はヘッドライト内の異状な「結露」から
「水滴」が大量発生して浸水したのでは？？


ヘッドライト内の「寒暖差」による結露の曇り具合は、昼夜の大きな温度差で当たり前。
じきに暖まって、中と外の温度差が無くなれば、結露も蒸発する、いたって普通の現象。
何度も見ている日常のぉ〜〜普通のぉ〜〜〜〜〜風景。

しかし・・・激しい結露というより、水滴がたまった風に見える。
右側のみ異状な状態　左側は正常です。決して新種の「フクロウ発見」ではありません。



ライトからの「水漏れ」に起因しているとしか考えられず、本ユニットはヘッドライトの下側に付いているので「オイルパン」ならず「結露からの水滴発生からの水漏れパン」になっていたのでしょう。



前に書いた様に、ヘッドライトは2011年に交換しているし、2015年7月に本ユニットを交換している。
原因を特定して、対策しないとエラいことになりますな（´･ω･`）ｼｮﾝﾎﾞﾘ

E46では、透明カバーやパッキンが別パーツですが、E90は完全なアッセンブリーなので、困りモンです。

例によって「しばらく様子を見ましょう」トークになったわけですが・・・過去、それで治った経験はないのです・・・
ヘッドライトパーツそのものの欠陥でなければ、この辺の取付けの「甘さ」に問題があるかもしれない？　とシロウトは推測する次第です。Dはモチロン回答保留。



ここで一句。　「あの夏の熱い想いがよみがえる」 by ミルクボゥイ

まぁ、西日本の言葉は乱暴に聞こえがちな訳ですが、
いたって普通の「最近どうなの？」てな日常挨拶。
相手を責める際は「どないなってんねん？」です。
またまたまた同じアラートが出たけど、
周知のアラートなので「どないやねん？」です。
しかし気分はジュルジュルです（´･ω･`）ｼｮﾝﾎﾞﾘ
←よくショップさんにあるような診断機ではない
　ディーラーのモノホンな診断ソケット。


2009年11月、購入直後に右ヘッドライトに飛び石をくらってヒビが入り、
定価16万（当時）のライトを保険で丸ごと新品交換。

4ヶ月ほど後に右の「コーナリングライト異常」でコントロールユニットを無償交換。
パーツは2万ほど。工賃別。



5年後、2015年7月に、また右の「コーナリングライト異常」で同じユニットを交換。
消費税アップを考えても5年前からめっちゃ値上がりしてた・・・3.6万。工賃別。

そして半年後、昨日、またまた「コーナリングライト異常」が発症。

また右なのか、それとも左なのか？　同じ個所がオカしくなるのが不思議でしょうがない。

「どないやねん？」と思わず口をついて出た。

しばらく様子を見るのが、常套手段な訳です。というかBMWに教育されて来た訳ですが、

そろそろ、ロードスターにしなよ！　と天の声なのかもしれない。



とはいえ、現実的なブツを探すと・・・



500円〜20,000円ほどで・・・あるみたい。

消費電流の増大と、IBSが誤断する病が再発。
バッテリー本体は12.6Vで正常。
エンジンオンの発電時は13〜14Vで正常。
しかしIBSがエンジンOFFで11V以下と誤断するので、「日時・走行データ・警告スピード」メモリがクリアされ、コンフォートアクセスも使用不能。


ちなみにIBSはインテリジェント・バッテリー・センサーの略。
このIBSのアホさがドンドン進んで10V以下で誤断されると「電圧低いしね〜」とか言い出して、正常なバッテリーでもエンジンがかからなくなるので、致し方なく・・・、涙まじりの交換。

以前、勘違いをしていた「プラス側のパーツ」

こちらがホンマに壊れてた「マイナス側のパーツ」


上から¥35,532　¥2,268　￥8,899
ほかに、診断¥3,800　脱着¥950　でトータル￥51,449　値引きで￥50,000
HSD。ホンマにステキなディーラーです。

上記3点のパーツ。（画像はパクリ）


今回の交換パーツの装着写真。　下の交換「前」のものとは明らかにカタチが違いますね。


交換「前」の壊れたパーツ。　どこが悪かったのか？　佃製作所に調べて欲しいが、住所が分からない。


なんでコンなブツが？　と憤慨してたら、中身はエレキのかたまり。（画像はパクリ）
が、しかし、こんな大げさなもの　果たして要るのかな？


メモ／ディーラー整備