ミルクボゥイのブログ一覧

自衛隊・米国海軍の合同演習は年間のルーティンで、同盟国間では一番わかり合っている組織かとは思います。

4/12日。
米原子力空母「エイブラハム・リンカーン」を中心とする空母打撃群の参加で行われましたね。
トピックとしては米空母が2017年11月以来、日本海に展開したことです。


4/14日。
そのカウンターの様に日本海でロシア海軍の潜水艦「ペトロパブロフスクカムチャツキー」と「ウォルホフ」が射程距離500キロの「カリブル」巡航ミサイルの発射演習を実施。標的に命中した　とのこと。
射程を伸ばせば首都もターゲットになりますね。


4/15日。
ロシア黒海艦隊の旗艦であるミサイル巡洋艦「モスクワ」が沈没。ウクライナ・米国はウクライナ軍が発射した2発の対艦ミサイル「ネプチューン」が命中したと発表。ロシア側は「いやいや単なる事故なんですわ」と発表。


4/16日。
北朝鮮は戦術核の搭載へ向けた開発として固体燃料の短距離弾道ミサイルを発射。2発の飛翔体が日本海へ向け約110キロ飛行した。

今はウクライナvsロシアの戦争中ではありますが、中国共産党による台湾から日本領土への侵攻計画と、ロシアによる日本の北方領土の支配を強固にする計画も着実に進められています。
そういえば、こないだロシアの高官が「北海道はロシアの領土」って本音言っちゃいましたね。ウクライナ侵攻で舞い上がっちゃったんですかね。

日本には実力で対抗する手段はありません。いや、実際あるんですが憲法9条の縛りがあって、日本には一応軍事力は無いことになってます。

とはいえ、、、
ロシア軍が宗谷岬や知床・根室あたりから「おりゃ〜〜」と上陸してきた際には、2つの師団と2つの旅団、約50の方面直轄部隊の6000人の兵隊さんと200台の戦車その他が「どりゃ〜〜！」と向かい合います。

あ、その前に道路の行き先標識からロシア語を撤去や消した方がいいですね。念のため。




ウクライナ侵攻でも分かる様に、占領には陸上兵力がモノを言うので、兵站の補給がか細い極東のロシア軍を、陸・海・空自衛隊の連携で追い返すことは理論上可能ですが、「敵基地攻撃能力」も否定されてる今は、あくまで領土・領海内での「反撃」に限定されます。
ただ、、、人を殺したことのない日本人がロシア兵を撃てるか？　無理でしょうね。過去散々ロシアに煮え湯を飲まされたウクライナの様に、戦闘経験がある現場のヒトはいませんしね。

北海道には「ロシアのご要望」で沖縄のように米軍が常駐していないので、米国の援護はいつ行われるかは不明ですので、自力がモノを言います。

といっても、日本国内だけ　ではなく、KPOPがらみなんですね。
すでに日本人を含むKPOPグループは多数ありましたが、、、

昨年のデビューサバイバルプログラム「Who is Princess? 」から生まれた『PRIKIL』（プリキル）。

『NiziU』もそうですが、こちらも韓国の事務所に所属するオール日本人のグループ。「Who is Princess? 」は『NiziU』を輩出した「虹プロジェクト」と比べかなりマイナーな存在で、知名度はおそらく100分の1〜1000分の1ほどのものでしょうが、デビューシングル「SOMEBODY」が5月4日にリリースされます。

「Who is Princess? 」の当初のコンセプトは「ガールクラッシュ」（ガルクラ）＝女性が憧れるようなカッコ良い女性。そして即戦力のメンバーを探す。でしたが、デビューメンバーを見ると即戦力のメンバーは外され、なんと平均年齢14歳の中学生グループに落ち着きました。
これは、かなりの異常な事態で、例えば高性能エンジンを積んだSUVを開発していたが、発売されたのは軽量2シータースポーツだった。というくらいのオチです。
が、
とにかくスタイル・ビジュアルを重視した方向性で、まぁ『NiziU』もうらやむ細身で小顔のカワイイ子ぞろいです。
KPOP流行りの＜中東音楽モチーフにヒップホップを加えた＞ではない、8ビートの曲調に好感が持てます。日本人だしね。。。

京都出身のユキノさんがいますので『NiziU』同様に応援します。


夏にかけてメディア露出が増えるでしょうが、Mステに出られるか？が勝負でしょうね。

『IVE』（アイヴ）
こちらは昨年12月にデビュー。
輸出用KPOPなショーモデル級の高身長メンバーを揃えたグループに、名古屋出身の直井 怜（REI）さんがいらっしゃいます。黒髪前髪のある方です。
趣味性の高いアストンマーティンなグループです。


『Kep1er』（ケプラー）
今年1月デビュー。AKBグループの松井珠理奈さんたちも参戦したKPOPオーディションから誕生。
『NiziU』同様にオーディションを勝ち抜いて行くメンバーに感情移入した結果、脳内イメージが先行して人気を博するパターン。
バリエーション豊富なトヨタ的なグループですね。
ちん●く●んな2人が日本人です。坂本舞白さん、江崎ひかるさんです。


『LE SSERAFIM』（ル セラフィム）
5月には真打登場！てな感じの、あのBTSの事務所から妹分がデビュー。こちらもショーモデル級のメンバーぞろいで北米で勝負できるグループです。
最新にして最高のフェラーリ級の誕生に世の中がザワついてます。　知らんけど。
すでに解散した『IZ*ONE』（アイズワン）で実績のある元AKBグループのエースで韓国でも人気の高い宮脇咲良さん（ピンクのキャミ）、オランダにバレエ留学中にスカウトされた（ホンマかな）中村一葉さん（黒のキャミ）が加入しました。

まだデビュー曲の配信はありませんが、ティーザーを見る限りジャズ・ロック・ブルースをモチーフにしているところが、他のグループとは一線を画していますね。

KPOPは国内需要より、BTS、BLACKPINKなど海外向けの意識が高い訳ですが、『NiziU』などはグローバル（世界的）ガールズグループと銘打ってましたが、北米に持って行くとロリコン犯罪に近いものがあって、世界といってもAKBのように東南アジア向けの様な気がします。
要は北米ってのは、、、10代の早い頃から刺青入れて酒場に出入りして、ちょっとクスリやってそうな大人びた感じのグループが重宝されるってことです。

やっぱり『NiziU』は安心感があるというか、「ほっこり」しますね。
VWな愛され系のグループです。
「Beyond the Rainbow -虹の向こうへ-」

4/12にデジタルシングル「ASOBO」をリリース。
MVもYouTubeで配信中です。

年間ルーティンとしては1月〜7月はソウルで新譜の録音やダンストレーニング、MV撮影。
8月〜12月は日本でTVやメディア対応、CM撮影、そしてレコ大、紅白などが基本活動となっています。今年もそんな感じでしょうか。
盆と正月にはメンバーは実家に帰って休養するということです。

昨年はフェスに2回出演、初アルバム「U」の収録曲の一部や、YouTube向けのダンスMVを東京で収録するというチャレンジもありました。
今年はひょっとして単独ライブツアーがあるのでは？　というウワサもあります。

ちょっと感心することがあって、ここまでTV番組には何十回と出演してますが、衣装を全部変えてきた（MV衣装以外）ことです。1度も被ってなかったスゴさ。



来月5/8にはKPOP最大の世界向けライブ「KCON」の韓国会場に登場。韓国発信のメディアに初出演することとなります。
デビュー以来、これまで韓国ではKPOPに認知されていなかった訳ですが、、、この機会にどういうスタンスになるかが見えてくると思います。



新曲「ASOBO」のコンセプトは、より低年齢層向けに振った曲調で、TikTokなどで子供達がダンス動画をどれだけアップしていくかが勝負ですね。

ちなみに所属事務所JYPでは、今年「NMIX」＝エンミクスという7人組がデビューして、彼女たちは、もはや「先輩」と呼ばれてます。

ロバート秋山と友近のコラボってホンマにおもろい。
国産洋画劇場もイイけど、コントのアドリブの応酬が素晴らしい。
トーク芸の極致ですよね。

最近見つけたコラボ。


こんなご時世だけども、大笑いすることも必要ですね。

防衛省は来年より電子レンジでお馴染みのマイクロ波を高出力化・ビーム化してドローンやミサイルなど飛翔体を無力化する新兵器の開発に着手するとか。
また2023年度の防衛費の大幅増を視野に入れている。とか。