訳あって、一度走行系に関わる部分についてノーマル(純正部品)に戻しました。
戻したのは、
・バネ
・ダンパー
・マフラー
・タイア
になります。
納車後に取り付けた細かいものはそのままですが、
とりあえず一年前に納車された状態に戻った形になります。
この状態で少し走ってみましたが、
非常に新鮮(笑)
いや、ほんと良くできてますよJB64。
静かだし、剛性感あるし、乗り心地良いし。
ただ、やはり横揺れ揺れ気になる(笑)
じゃ、今まで何の為に大枚叩いてタイアだのダンパーだのバネだの変えたのか?
そこを良く考えないといけませんね。
毎日何かを我慢して乗ってるのってストレスじゃないですか。見た目カッコよくても。
という訳で、
そうならないように控えめなメニューでやってきましたが、それですらこの有り様デス。
何処か目を瞑って見ないようにしてた不満点が一掃され、非常にスッキリした乗り物になりました。
でもやっぱりダンパーのみビルシュタインに戻しました。
ノーマル車高(バネ)、B6スタンダード、純正タイアの組み合わせ。
乗り心地がかなり改善され(嫌な横揺れが激減)ます。
あれ?
この組み合わせって以前テストしてたよな?!
純正タイアである175/80R16のHTタイアは恐ろしく転がり、静粛性も舗装路でのグリップ感、コーナリングにおける安心感が高い。
このタイアありきなんだなぁ、そう思えて仕方ないのであります。
そーいや、ビルシュタインも純正バネと純正タイアにマッチする様にセッティングしたと言うてはりました。
ワタクシのジムニーとジムニーによる生活を考えるとコレがベストなんじゃなかろうか??
ノーマルこそ真のジムニーだ!
に賛同していただける方募集中!
と言うお話でありました。
Posted at 2022/12/13 15:37:01 | |
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