sakusakuと水曜どうでしょうの類似性についての一考察

このネタは神奈川県民と北海道民にしか解らないネタかも知れません。

ＴＶＫの「sakusaku」とＨＴＢの「水曜どうでしょう」。この二つの番組には複数の共通点があります。まず、低予算の一地方局のローカル番組でありながら、sakusakuは木村カエラ、水曜どうでしょうは大泉洋という全国区の人気者を送り出した事。低予算のため、カメラ一台で撮影している事。番組スタッフがしゃべりや画面に出てくる事（sakusakuにおける浪人生やヨネックス、水曜どうでしょうにおける藤村Ｄ）などが挙げられます。両番組もトークが主体で、話が盛り上がって面白い時と、話が弾まなくて面白くない時の落差が激しいですが、キイ局では絶対に作れない独特の番組である事は確かです。sakusakuは今年4月にＭＣ交代を迎えますので、三原勇希ちゃんの後任に誰がなるか注目です。sakusakuのＭＣの任期は3年ですので、話が上手くて勇希ちゃん並みにかわいい子が就任してくれると良いのですが。

水曜どうでしょうはＢＳ朝日でクラシックが放送されていますが。ＴＶＫで放送されている水曜どうでしょうクラシックはＢＳと内容が異なるので横浜で録画しておかなければいけないので大変です。ＴＶＫは１×８も一年半遅れではありますが放送しているのでそれもチェックしなければなりません。ただ、ＴＶＫは「おにぎりあたためますか？」を放送したりしなかったりするのは止めて欲しいです。