
180号が修理から帰って来ました。
一見元通りになったように見えますが。
フェンダーとバンパーの隙間が広がっています。板金屋の従弟に確認した所「フェンダーを取り外して修理すれば直るけど、フェンダーを脱着すると修理歴ありになってしまうので、今回は脱着無しで修理した。脱着無しだとこれが限界」とのこと。
また、フロント部分の隙間も以前より若干広がったように感じます。これも従弟曰く「バンパーを支えるフレームが変形しているのが原因。フレーム交換すると3・4万円かかるので、今回は見送った」
また、写真では解りづらいと思いますが、色も微妙に異なります。従弟によれば、「製造から21年の車なので、退色は避けられない。どんなに頑張って調合しても同じ色にはならない。どうしても色を合わせたいなら全塗装するしかない」と言われました。
車庫保管で綺麗な方だと思っていましたが、購入から21年。購入後4・5年の車では、塗装しても元通りになるのでしょうが、21年落ちの車では、塗装修理で色を合わせる事は難しいようです。
旧車の修理は部品の欠品がつらいですが、塗装修理もつらいです。
Posted at 2014/09/27 09:55:45 | |
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