
昨日赤レンガ倉庫でクラシックカーフェスティバルをやってましたので、見に行きました。
九州支社勤務時代、門司港レトロ地区で開催されるネオクラシックカーフェスティバルに良く行っていましたが、クラシックカーとレトロな建物の組み合わせは、門司港と同様に良い物ですな。
当然色々な車が来てます。
まずは、スーパーカー世代にはおなじみフェラーリ512BB。
アルピーヌルノーA110はツインで。
青のA110はナンバーも110でした。
ジャガーEタイプ。ロングノーズがエレガントです。
後姿もエレガントです。ナンバーの1964は製造年でしょうね。隣のセブンのナンバーは7777でした。
悲劇の名車ディーノ。
フェラーリの創設者エンツォ・フェラーリは、早逝した息子ディーノ・フェラーリが設計に参加したV6エンジンを搭載する車に、息子の名前ディーノを付けました。フェラーリの車でありながら、フェラーリの名称が付かない唯一の車です。
伝説の名ドライバー、浮谷東次郎も愛したヨタハチ。
サイズ的にはカプチーノと同じくらいに感じます。
箱スカも何台か来ていましたが、GT-Rのエンブレムを付けてはいますが、エンジンをみると大半はL型エンジンを積んだ「なんちゃってGT-R」でしたが、
この車だけはS20を積んだ本物でした。
また、こんな車もありました。一見するとN360かと思いましたが、良く見るとエンブレムが600になってます。
西ドイツに輸出されたN360の海外版N600だそうです。日本に里帰りした車のようです。
オーナーのちょっとしたしゃれでしょうか?リアゲートからぬいぐるみの尻尾が出てます(笑)。また、ナンバーも車が生産された1973年に合わせてあります。この車のオーナーはかなりの洒落者ですね。
車の数が多いので、2回に分けます。その2に続きます。
Posted at 2015/11/08 00:51:57 | |
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