
寸又峡温泉へ泊まった翌日は、寸又峡温泉からバスで奥泉駅まで移動して、
アプト式電車に乗りました。
アプト式電車と言っても、アプト式電車で走行するのは最傾斜一区間だけで、大半はディーゼル機関車が牽引していました。途中でアプト式電車を連結します。
連結作業をしていた車掌さんは女性でした。アプト式電車で牽引されている時は、歯車が噛み合う音と振動が結構しました。
行ったのは11月の初旬でしたので、
紅葉にはまだ早かったです。
アプト式電車が走る井川線の沿線には
複数のダムがありました。
ダム好きには嬉しい光景です。
ダムカードを貰いに行く余裕は、有りませんでしたが。
井川駅で折り返して、千頭駅へ戻ります。
千頭駅にはトーマスのお友達がいました。
千頭駅からSLに乗って、新金谷駅へ戻ります。行きの時は前の方の客車でしたので気付きませんでしたが、最後尾に電気機関車が連結されていて、後ろから押していました。C10という小さなSL1両で、よく複数の客車が引けるな、と思っていましたが、電気機関車が手伝っていました。
大井川鐡道のSLやアプト式電車に乗って行く旅は、楽しい物でした。大井川鐡道の旅のご報告は今回が最後です。最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
Posted at 2019/11/16 22:03:15 | |
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