
修理に出していた180SX号ですが、修理工場からその後何も言ってきません。
そこで進捗を電話で確認した所、いきなり「バンパーを外してみたら、フェンダーも損傷していましたので、フェンダー板金代がかかります。そのため、修理代が13万から19万に上がります」と言い出しました。
「追加料金が発生したら、追加が必要だと解った段階で一報下さい」と言ってあったにもかかわらず、連絡が無くて、こちらから確認したら、いきなり修理費6万アップは無いだろう。という事で、修理工場へ直接確認に行きました。
破損したバンパーが外されて、
フロント部分がドンガラ状態となっていました。
ちょっと解りにくいですが、ネジ穴の一番上の部分が事故の時バンパーに引きずられて変形しているそうです。フェンダーを修正するとなるとパテ盛りの上塗装となりますと言われました。
「この時期の日産車はフッ素樹脂塗装という塗装でしたが、同じような塗装でやってもらえるのですか?」と聞いたところ「うちは関西ペイントの塗料で塗るだけです」との回答でした。
追加作業が発生しても連絡しない事や、塗装技術のレベルの低さ、後に分かったことですが、見積の部品価格もいい加減でした。こんな修理業者にとても我が家の180号の修理は任せられないとの事で、急遽車両を引き上げる事にしました。日本興亜の指定修理工場の割には質が低かったです。
引き上げた180号は、9月の飛び石連休の時に、三重の親父の墓にお彼岸の墓参りに行きますので、その時に板金屋をやっている従弟に預ける事にしました。
元気な180号と再会出来るのはしばらく先になりそうです。
おまけ。
ソファで昼寝をしていると、夏の盛りは乗ってきませんでしたが、最近涼しくなったので、まるちゃんが腹の上に乗ってくるようになりました。
「幼獣マメシバ」の一郎と二郎状態です。
Posted at 2014/08/31 12:51:30 | |
トラックバック(0) | クルマ