
母親が70歳となったので、「古希祝いは何が良い?」と聞いたところ、『青森ねぶた祭りが見たい!』とのお答え。
と言う訳で、青森ねぶた祭りを有休を取って見に行く事にしました。
また、せっかくなので、朝早くの新幹線に乗るのに合せて、旅行の前日、東京ステーションホテルに泊まる事にしました。箱根富士屋ホテル、日光金谷ホテルに続く、クラシックホテル探訪第三弾です。
横浜在住であれば、東京ステーションホテルに泊まる必然性はありませんが、一度泊まってみたかったので。
ホテルに入って最初に驚いた事は廊下の長さでした。
駅舎のドームとドームの間が客室で、当然その廊下も長いです。
エレベータもクラシック調で豪華です。
部屋も寝心地の良いベッドに、
シャンデリアまであります。
また、コウカプ達が泊まったのは、ドームサイドと言われる東京駅舎のドーム部分の部屋で、部屋の窓からは、
駅舎ドーム天井を間近に見られたり、
改札口を行き交う人の様子が、部屋から見られます。
ホテルの部屋から東京駅改札口の観察が出来るのは不思議な気分です。
改札口側から部屋を見上げるとこんな感じです。
夜12時近くになると、流石に人影もまばらになって来ました。
東京駅は今年で開業100周年で、国の重要文化財でもあります。東京ステーションホテルは決してお安くはありませんが、貴重な体験が出来ます。話のネタに一度泊まってみるのも良いですよ。
青森ねぶた祭り編に続きます。
Posted at 2015/08/08 18:39:58 | |
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