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今回のはSTiメカニカルウオッチ2013です。
前回紹介した時計(2012ver)の翌年のモデルです。



この時計はSTiで企画し、当時スポンサーでもあったオリエントが製造。毎年３００個限定で販売されている物です。

文字盤のスケルトン部分は、BOXERエンジンのピストンを模しているそうで、パワーリザーブ針はSTiウオッチ定番の燃料計を模しています。
またステアリング操作の邪魔とならないように、リューズが通常と反対の左側に配置される特徴が有ります。

また、この年のモデルはニュルのV2記念モデルでも有り良く見ると…
ベゼル部の都市の名称の一部がニュルブルクリンクに！


この時計、メカニカルなので当然クオーツよりも制度は落ちますが、今でも日差−1〜2秒程度で稼働する優秀ぶりです。

自慢ついでに、この時計のSerialが…


300/300の奇跡！
大事にしていきたいと思います♪

あっ、ここ暫くスバリスト等の発言が続いていますが、フリではありませんので、悪しからず〜w