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半田盛り＆再半田し直したエアフロを戻して・・・

早速始動～

とりあえず半田やり過ぎて壊していないか心配でしたが大丈夫な模様～♪


Ｄチェックしても異常出ないので、クリアメモリしました。
エンジン完全に温まるまで試走して１０キロ程テスト走行させてみましたが
CHECK ENGINEは点灯しません。

直ったのか？

元々、頻繁に出ていた症状ではなかったので、しばらくは経過観察ですね！

その後、コラムに付いたブースト計の照明が切れていたので交換。

って、純正オプションのブースト計って、バラしたことなかったので・・・・



ここまでして分かったことは、

ただゴム製のカバーに差し込んであるだけだったのね！

ハンドル外す時に、なかなか抜けなかったので勢いよく引張ったら
エアバック配線のカプラがボスの穴に引っかかって・・・
スパイラルケーブル壊しちゃった（汗）



ついでなので、ずいぶん前に買ってあった予備と交換しました。



壊したと思ったスパイラルケーブル、
よく見たら一部ちょっと欠けちゃった所もありましたが
大丈夫みたい？

しかし、何度やっても覚えられない、この組立手順・・・









一応、予備として保管しておきます。

で、肝心なブースト計の照明ですが、電球みても切れてない・・・・
試しに配線つないで点灯させてみたら、点きました！

こないだは照明付かなかったのに～（涙）
どっか接触不良していただけだったのかも・・・・・

つまらない事に時間を費やしてしまった・・・・（汗）

今日リードメモリしてみました。

黒の１極コネクタつなげてＩＧオンするだけなのですが、
ややややりにくいですな～
めんどくさいから何も外さずだとコネクタ接続しにくいぞｗｗ！

写真は、Ｄチェックしたところなので緑２極（実際には１極）カプラがつながってます。

まあ何とかつなげてＩＧオン！
トラブルコード２３・・・・・・・
長い点灯２回、短い点灯３回！
２４だと思っていたのに・・・・

で、２３＝エアフロ

リードメモリしたついでにＤチェックもしてみました。
が、トラブルコードは出ませんでした。

とりあえずエアフロの現状確認を・・・・

特に異常は見当たらず何もせずに経過観察ですね。



とりあえずメモリクリアして、リードメモリちょっとおじさんにはやりにくいので
横着スイッチを作ろうと近所のホームセンターにお買いもの！

途中でまたもやCHECK ENGINE 点灯！
症状的には同じかな？アイドリングが落ち着かず今にもストールしそうな感じ
幾分、アクセルの反応も悪い感じ

ＩＧオフにして、再始動するとCHECK ENGINEは点きません。
症状もなくなったのでとりあえず買い物済ませて帰宅。

そそくさと横着スイッチを作って装着しました。



ふふふ
これでエレガントにリードメモリが出来ますぜｗｗ

そしてリードメモリ・・・・

トラブルコード２３


やはりエアフロみたい！？

そんな中よーちゃんから打電！
「予備ありますよ～」

そしてyui108さんからも打電！
「上蓋開けて、半田盛りましょう。有名なトラブルですね」


有名なんですか・・・
知りませんでした。

ちょっとネットで検索してみたら・・・・
有名なんですね！

すぐに見つかりました。
中の半田割れ！

まだ時間あったので早速分解してみました。












んんんんん～～～～

最近小さい物が見えにくくなったな～

特にクラックなどは見受けられない様ですが、
一応、半田盛ってみました。



まだ蓋してませんが、他に考えられる原因はありますかね～？


追記

見えるところだけですが、再半田してみました。


これでなおってクレｗｗ

日曜日は、minerさんのGC最後の解体OFFに行って（お手伝い？）参りました。

当日、ちょっと遅めの出発だったので1時間ほど遅めの到着。
すでに沢山のGCがとまっておりました。
「どこかのショップ見たいｗｗ！」

まだ1時間も経っていないはずなのにかなり作業は進んでいてビックリ！
あれだけ人数がいると新幹線並みに速いですねｗ

瞬く間に、外されたパーツたちが所狭しと並べられていきました。

TE37ホイール＆タイヤ欲しかったのですが、置く所が無くて泣く泣く断念（涙）

ゲットしたのは、ウォッシャーポンプとクラッチセンタ出しツールに留まりました。

分かってはいるものの、やはり解体されてゆくGCを見るのは寂しいものですね～


その帰り道・・・・


渋滞してなくても、非情にペースの遅い一般道をヒタヒタ走ります。
そして時々渋滞・・・・

ほぼジムカーナ仕様になっているボロハチ号には辛い道のりです。
そんな渋滞の中、停車する度に　なんとなーくアイドリングが上がったり下がったり１，２回して落ち着きます。
だいたい２００回転位の上がり下がり。アイドリングは８００回転位で落ち着きます。
そのうち１，２回だったのが、２，３回となり３，４回となり
「んん？あれ？」と思っているうちに


CHECK ENGINEランプ 点灯！　　
　
　うほｗｗｗｗｗｗ！?


２００回転位の上がり下がりもだんだん増えて５，６００回転位の上がり下がり！
渋滞中なので思うように走らせることもできないぞｗ。
そして停車！と同時にエンスト！
　
　　
ノオオオオオオオオオオオオオｗｗｗｗｗ！


「お願いだから、再始動してくれｗｗｗｗｗ！」と、祈りながらのクランキング！

すると、普通にエンジン始動。　　「祈りが通じた？」
CHECK ENGINEランプも点きません。「でもまたすぐ点いちゃうんでしょ？」
アイドリングも普通になりました。「ちょっと早いクリスマスプレゼント？」

その後は、何事もなかった様に普通に帰ってこれました。

なんだったのでしょうｗｗｗｗ？

アイドリングの制御だから、ISCバルブ関係なのか？
ISCバルブはECUで制御してるのね！


帰宅後、さほど時間もないし、リードメモリのやり方分からないのでとりあえずそのまま放置！
整備書見て週末にでもリードメモリしてみましょうかね～！
なにが出てくるやら・・・・

ちなみに、ボロハチ号初のCHECK ENGINEランプの点灯です。

ちょっとドキドキ！