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さて、連休突入デスネ(笑)
毎年、この時期はウニ、牛ツーリングで東日本の農道、県道を駆け巡る企画を恒例としていました。

新型コロナの感染拡大を受け、まずは様子見ということで巣籠もり、近場限定のお出掛けにしようかなと。

近年、夏のイカの不漁が報道されるなか、たまたま新鮮な真イカが手に入ったので、塩辛造りをすることに。

そして今回の作り方なのですが、青森県八戸市の漁師に伝わる秘伝中の秘技で作ってみることに。これは、絶対ナイショだからね🎵

1.胴体と頭を分離します。



2.頭と肝を分離します。裏側の墨袋も取り除きます。


3.ここがポイント！肝に包丁を入れます。

塩をふり入れます。

割った方を下にしてまる１日冷蔵庫へ
ざる、キッチンペーパーで水分が取り除かれるようにしてください。

4.身の部分は、開いてキッチンペーパーを挟んで冷蔵庫へ。本来は冷風で干すのが理想です。



このように保存しました。

5.翌日の肝です。



こんな感じで水分がだいぶ抜けました。

6.あとは身を刻んで、和えるだけです。

ボールに入れ


肝を入れて

7.肝を薄皮から削げ落としながらよく混ぜます。塩加減はここで調整。足りなかったら塩を加えましょう🎵

私は、肝だけに振った塩味だけと、
この時点で塩を加えた二種類の味で瓶に詰めました。

8.後は瓶なり、タッパーなりに保管して、三日後～一週間後位が食べ頃かな～
瓶に詰めて冷凍したら１ヶ月くらいは持ちますよ。

イカがでしたか❗
門外不出の秘伝の技❗

是非、お試しあれ！

というおはなし。

19日、20日の日、月にお休みをいただき、青森県の日本海側、深浦町の「ウェスパ椿山」のコテージライフを楽しんできた。






今回の仲間は高校2年でクラスが一緒のメンバー、年に数回は呑む仲間。
この「ウェスパ椿山」が今年10月末で閉館となることが報道され、急遽泊まれるメンツを募ったという訳・・
宿泊の空きは閉館までの土日は全て埋まっていて、日月の並びなら予約可能な事が知らされ、メンバーもそれに伴なって確定。


全員と合流後、青森県の西海岸に出て、休憩地点は「かそせイカ焼き村」という小規模な道の駅みたいな施設。

（拾い物画像）

こちらでは、産直野菜や魚介類、お惣菜が求めやすい価格で陳列されています。
その中でも、皆が食指を伸ばしたのは、夏の貝類の定番、「サザエ」でした。
今回のメンバー、飲み会でも必ず頼む活貝好きがメンバーで、1個150円見当でしかもなかなか大きいお得さで購入決定でした。

もう、自分もテンションマックスで、「到着したら先ずはサザエのつぼ焼き&ビールだな」を連呼。途中海岸線を観賞しながら到着となりました。

車から、資材を放り出し、何はともあれつぼ焼きに着手。

今回は炭の扱いが大変なので、ホットプレート＆延長ケーブルで簡単野外BBQ

ビールは本州では珍しい「サッポロクラシック」をチョイス！乾杯と相成った。

落ち着いた後は、明るいうちに風呂ということで、併設の温泉へ
こちらの温泉、凄い特徴があって、閉開放展望露天風呂なのです。

（資料画像）
天候に応じて、開放、非開放をしていて、今回は全開の素晴らしい展望を楽しむ事が出来ました。

本日の日没は19：08と知らされ、それまでの間、定番のBBQをすることに。
私の役割はまずは「タラコスパゲティ」

麺を皮から出したタラコ、オリーブオイル、バター、レモン汁で和えるだけの簡単レシピ！

続いては、何といっても「サザエのお造り」

もうね・このね・・上の二個の貝に乗っかっている肝の部分が最高です！
もちろん身の部分もコリコリとした食感、鼻を突き抜ける磯の香りが、まあ、日本酒、ワインと最高にマッチしていました。

夕日は残念ながらオレンジ色のフレアを確認しただけで、夕陽観賞イベントは終了😢

それならそれでBBQを楽しもう！！
会話も弾んで昔話に花を咲かせることができました。


翌日の役割は早朝に起き、お米を研いで炊飯器スイッチオン。
持ち込んだ「シメサバの梅酢味」で棒寿司を作ること。

これは非常に簡単に作れるのです。
ちなみに朝ビールをいただいているのは私ではありません(笑)

炊き上がったご飯ガマにスーパーで売っている「寿司ガリ」パックの汁を入れ、絞ったガリは刻んで同時に投入し混ぜ合わせます。
二合のご飯で45～50g入り一袋かなー・・

ラップに皮を下にしたサバを置いて混ぜ合わせのご飯をサバが隠れるくらいに置いてラップで包み込むだけです。4本～5本は作れるはずです。
皆さんもお試しあれ♪


運搬車となりましたゴマ鯖号でしたが、友人にはすこぶる評判も良く、帰りも楽しいひと時となりました。

やはり旧来からの仲間とのひと時は楽しいものです。
というおはなし。

(表紙画像は拾い物）
米時事解説誌の『USニューズ&ワールド・レポート』は、高級スポーツカー全17種を評価して2020年度版のランキングを発表している。
　専門家評価、パフォーマンス、インテリア、信頼性で点数付けを行っている。





https://cars.usnews.com/cars-trucks/rankings/luxury-sports-cars


日本車が、１７台中４台も入っているのも驚きだったが、あらゆる競合を抑えて1位になったのはボクスター！
凄いですね！
ただし、高級スポーツカーなので、フェラーリやランボルギーニ―も上位に来ると思いきや、エントリーは無し。インテリアはボクスターよりポルシェ９９２に軍配だろうと思っても９９２は３位。
コルベットがTOPでも納得のランキングと思ったが２位は順当だったか・・

１位の画像は７１８スパイダーとなっているが、実はGTS4.0を頂点としたあくまでもボクスターが入賞で、スパイダーは圏外？
もありえるかも～😢

記事は日本語翻訳で確認しました。

という小ネタのおはなし。

さーて・・あとは船便のお知らせを待つのが次のステージか～
納車まで保管場所の決めとか・・
まあ、少し余裕はあるね・・



そーいえば、オプション決めるときにパークアシスト・リバーシングカメラを選択していたのですが、担当氏曰く、「そちらは標準装備となりましたので、2021年モデルでは選択はございません。」

「をを！なんてラッキーな！」


と喜んだのもつかの間、奈落の底に突き落とされたぁ～～って感じ。

ふーん・・無償オプションになったのか～と自分の注文書を眺めているとなんか違和感・・
それがタイトル画像！

「なんじゃこりゃ！」（松田優作風に）両ひざをついてしまった。

元々は車両本体価格は税抜きで
1125万円
8％消費税で
1215万円（2019年7月19日予約開始時）
10％消費税で
1238万円（2020年モデル）

私のは9月生産（2021年モデル）
10％消費税込み
1271万円
税を抜くと1155万円

つまり、税抜き本体30万円も上昇しとるではないかい！！orz

これは992他モデルでも同様の様ですね。
これって新型コロナ禍の影響？？

という仕方ないなー😢というお話。

2002年986S からボクスターに搭乗。987後期を経て初めてのGTモデルということで購入決定した。走りの運動性能をポルシェミッドシップオープンとしてポルシェGT部門がどう仕立ててくるか興味が尽きない。