うめきちんくのブログ一覧

ここまでしないと現実的じゃないよねっていうインフラ整備等の事柄を自分なりに考えてみました。





まず雨や雪や霧など天候に影響されず動物も侵入できない設計（地下道等）

ほぼ真っすぐな高速道路が妥当

その高速道路は自動運転車のみの専用道とする

そしてETCのように普通の車が入ろうとしてもゲートが開かないような装置（自動運転車にも仕掛け）を開発
暴走運転車だと今のような踏切系のバーでは突破されてしまうので、海外にあるような下からせり出してくる太い鉄柱タイプにする

電気自動車専用にする（燃料系だとガス欠渋滞が起きるので）
車内で寝る人は必ずいるのでガス欠に気付かないまま停止→渋滞を引き起こす

電気自動車専用なので走りながら充電できるような仕組みまたは充電が減ってきたら自動で充電設備まで移動してくれるような仕掛けを作る
・・・とここまで書いて気付いたけど、それらの車で設備が溢れる恐れがあるのでやはり走りながら充電出来る仕組みじゃないと駄目だと思う

そして時間に制約のある（1分でも遅れたらいけない等の）人は乗ってはいけないという法律を作る
（自動運転で予定時刻に到着しなくても文句は言いません的な）

何らかの原因で自動運転が出来なくなった場合即一般道へ戻される
（戻す導線も必要）

トイレ休憩等があるのでやはりSAのような施設は必要または全車トイレ付きを義務化




・・・とりあえずここまで書いてみて現実的じゃないのがわかります。ここまでするとなると途方もないお金と労力と時間がかかります。整備した後も維持にお金がかかりますし。

これは一般の車が自動運転車として走る場合なので、自動運転をするなら暫くは物流関係の商業使用に留めておいたほうがいいのかなと。夜行バスなんかも同じく向いてそう。

渋滞緩和であれば商業車専用道路を作った方が余程現実的。





～列車が道路も走れるような感覚～

と例えればわかりやすいかな？
移動距離の何割かを自動運転に任せ、残りの距離は人間が手動でする。
列車が線路から降りてそのまま一般道を走って目的地まで着くというのが理想。

自動運転を否定はしませんが、実現するまではかなり難航するんじゃないでしょうかね～？！





うめきち