センチネル ☆ カラー ① ガンダムMk- Ⅱ ♪、
センチネル ☆ カラー ② RX-78 ガンダム NT-1 ♪ の、オマケ画像( 笑 )♪
クルマネタが無い訳ではなくて、在り過ぎて下書き書き溜めから取捨選択整理整頓がつかなくて・・・( 爆 )
!

ぼちぼち古くなってきたHDDの買い替えを検討中で、ドライブ内の画像を診ているとお蔵入り画像が出て来る出て来る( 笑 )♪
こうして2体並べてみると、違いが良く解る
!

NT-1は “ モノコック構造 ” で、関節( グレー塗装の部分 )と外部装甲が繋がっていて、自重は外部装甲が支えている。
⇨ 即ちカニやカブトムシと同じ外骨格式。
関節のサーボモーター( ガンダム用語では “ フィールドモーター ” )が非常に小型に作れる連邦の技術により、ガンダム・ジム系はスマートな体型 = 人間に近い形となる♪
一部の関節に半独立した内部フレーム構造が見られる連邦系のモビルスーツはセミモノコック構造とも呼ばれ、特にNT-1は肩や肘関節に内部骨格的なフレームを有しており、ムーバブルフレームの萌芽ともとれる。この機体の構造は “ オーガスタフレーム ” とも呼ばれ、ジム系の高性能機種に採用されている。
対するジオン系は関節の技術が苦手で、ザクに代表される外部に露出したケーブルは “ パルスケーブル ” と呼ばれる電線の束に電気を通して関節を動かす、言わば “ 人工筋肉 ”
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⇨ じゃあ旧ザクはケーブル出てねーじゃん! って?
⇨ 装甲内にパルスケーブルが納まっているの! ザク2では機動力を増すために外部にも追加しているの( 笑 )
!

Mk-Ⅱ 、ムーバブルフレーム式。
装甲を外すと内部フレームだけで自立する、内部骨格構造。
つまり外部装甲は完全に、単なる “ 保護装甲 ” 。

頭頂高がほぼ同じなのに、これだけボリュームが違う
☆
コンパクトなフィールドモーター駆動 + セミモノコック構造を活かした初代RX-78系は非常にスリムで、“ 着ぐるみ ” 構造のMk-Ⅱ は必然的に外部装甲の分だけマッチョになる( 笑 )。
⇨ しかしムーバブルフレームはエゥーゴ/アナハイムが手に入れた軽量・高剛性なガンダリウム・ガンマ合金材を採用する事により更にスリム化が進み、Zガンダムのような細身に留まらず、爆発的に拡張が可能なモビルスーツを生む事になる
!
そのムーバブルフレームを闇雲かつ盲目的に進化させるアナハイムのムダに気付いたアムロ・レイは、セミモノコック × ムーバブルフレームのイイトコ取りをした、極めて初代ガンダムに近いコンセプトかつ恐るべき機動性・攻撃力を有したガンダムを後に提案する事になる( 笑 )。

それにしてもRX-78系の “ ガンダム顔 ” は、見おろし俯瞰ショットでは、魚顔なブサイクになるよなぁ・・・( 笑 )。

対するZ系の顔は俯瞰ショットがカッコイイ( 笑 )
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ここでガンダムの “ 顔 ” に関する話♪
目が鋭くつり上がって尖った顔のZガンダムは、アナハイムエレクトロニクスの代表作とも言えるモビルスーツ。
そのアナハイムのMS開発には連邦系・ジオン系双方の技術者が入り混じっている事は良く知られているとおり。
そこで、Z系のデザインは、もしかしたらジオン系技術者によるものだったのではないか!? と思うんだナ♪
かつて鬼神の如くジオン軍のMSを破壊し尽くしたRX-78ガンダムは、ジオン兵陣にとっては “ 白い悪魔 ” であり、双眼のカメラ・アイは吊り上がったように見えた・・・。
⇨ そういうイメージから導き出されたのがZ系のフェイスデザインなのではないか、と( 笑 )。
GP計画の核攻撃型ガンダム、GP02Aの尖った顔も然り。ムラサメ研究所主体で開発されたサイコガンダムMk-Ⅱ もZ系のフェイスで、実際アナハイムが関わっているし・・・。
その中でも “ Gメカ ” 含めたRX-78の合体・分離運用を目指したZZガンダムは必然的に初代ガンダムへのオマージュがフェイスデザインにも現れているし、ν ガンダムは当然そうなるよネ( 笑 )。
で、Z系の究極をイきまくり過ぎたSガンダムは天文学的なコストが即戦力に見合わず、バリエーションの発展が頓挫して、以降は ν ガンダムに見られる先祖帰りを果たしたフェイスデザインが主流として採用され易くなる・・・、とか♪
いやはや、この歳になっても Ken-G. はガンダムがますます面白く感じる
☆
それはやっぱり約束事の中で “
知的な仮想を立てられる遊び ” が魅力的なのかもネ♪
今年、久々に挑戦するガンプラにも、そんな屁理屈を盛り込んだモノにしたい。
カッコ良いのは勿論、なるべく簡単に作りたいから3個イチとかになるだろうナ【 爆 】
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Posted at
2018/02/18 01:20:48