Ken-G．のブログ一覧

　
　
　安ビール党待望の500缶、発見しました！

　『ビールは風呂上がり用の水分補給ドリンク』ぐらいにしか思ってないので、Ken-G.的にはコレで充分。

　６本で￥６７０くらい。この安さならエセ・ビールでも許せちゃうね！
　
　

　
　
　漬け物用に昆布ダシを採ったら、どうやら多過ぎたようだ。かなり余してしまった。せっかくジックリ作ったモノを捨てるのも気が退けるし…。

　‥飲むしかないね。

　という事で、コレをベースにしたスープの開発に着手！
　お吸い物とかお茶漬けでは在り来たりなので、洋食風にしてみた。

　出来上がったモノは『ダイコンとソフトサラミのスープ』。牛タン屋のテールスープがヒント！

　昆布ダシと肉系は良く合うから、油は豚ラードを使って、塩味は極々うすく、バジル、パセリで調味したら…、イタリアンなあっさりウマ味スープが出来上がった。我ながら美味いッス！

　細切りにしたダイコンは崩壊しない程度まで煮ると、うどんみたいに食える。



　…またつまらないモノを作ってしまった。

　でもコレ、酔った時の『シメの１杯』には最高カモ…。
　
　

　
　
　新規アパートからの通勤生活になって以来、あっと言う間に革製シフトノブがヤレてしまった。

　金属製と違って寒暖の影響を受けにくく、なんたって滑りにくいのが最大のメリット！
　俺はコイツに釣り用の板オモリをありったけ詰めて操作性バツグンにカスタムして使用。革が破れたら同じモノを購入して交換するという、この上なき重宝モノだったのに。それが…、

　形在るモノ、いづれ崩れるのは仕方ないかな、革がめくれて上野クリニック状態に。→また買えばいいや、と思っていたが…。

　カー用品店にはもう無かったし…。

　仕方なく以前からのストック（アルミ製）を再利用する事になった。夏場は熱くて触れたモンじゃないけど、これからの季節なら大丈夫だべ。寒冷時は我慢。

　ヤケドするよりマシ！













【でも金属製って、ケツに刺さると痛いんだよねぇ～。　って、某先輩がイってました…】

　
　
　夕方のスーパーって、混雑してて凄くイヤ。なるべく避けたかったけど、ほぼ空っぽな冷蔵庫のおかげでやむなく行く羽目に…。

　ヤなんたよな～、あそこの駐車場、くそ！

　我先に、譲らず、割り込み、スリ抜け、周囲の確認もあえて（？）無視、迷惑かけてナンボのモン、我先に、ワレサキニ、ワレコソサキニ！

　…と言わんばかりに小市民達の華麗なドラテクと、コスい思惑がそこかしこで展開され交錯し合う、キケンな時間帯。

　買い物を済ませて帰る時には更に混んでてウンザリする。早く帰りたいのに腹減っているのに…。

　でも油断は禁物。ココには世界最高峰のヘタクソドライバー、『奥様方』すなわち『オンナ』どもがウヨウヨ集まっているからだ。

　『オンナ→危険→何されるかわからない→近寄らない→譲る』と条件反射する俺の脳ミソ。キケンは先に排除する。基本でしょ。
　
　今日も右からアヤシイ車が接近。やはりオンナ。いつもの様に直ちに停止、アイコンタクトをとって譲るべく、手を差し伸べようとしたら…、

　差し伸べられちゃった！！

　確かにハタから見れば、明らかにKen-G.が優先。もし彼女が割り込めばヒンシュクを買うのは彼女の方だ。俺もムカつくだろうから、ムカつく前に譲ろうとしたんだな。

　それがさぁ～！

　まるで俺が譲ろうとするのを分かりきってたかの様に、余裕のスマイルで白い手を差し出して、口の動きが『どうぞ ❤』だってよ！

　ちょっと恥ずかしかったというか、見直したというか…。そういう女性ドライバーもいるんだね！とても稀なケェスだとは思うけど…。

　緊張が緩んだKen-G.は手を上げてサンキュー返しをしながら有り難く譲って頂いた（色白でなかなかの美形な彼女が手でサインを出しながら軽く会釈した時の、シートベルトの食い込み具合も見逃さずに眼球ファインダーに収めた）。

　混んだスーパーマーケットでもイイコトあるんだね～。次からはチョット楽しみだったりして！！


【またあのラッキー・スマイルが見られると思っているKen-G.は、当面の運を使い果たした事にたぶん気付いていない…】　

　
　
　今更ながら、この劇場版について何の予備知識も無く初めて見た。

　てっきり全編新規画像かと思いきや、７割方は２６年前のリサイクル。ストーリーの編集もカンプンチンプン。はっきり言って、内容にはガッカリ。老いたな、富野監督も…。

　でも、Ken-G.の大好きなキャラクター、『ヤザン・ゲーブル大尉』の暴れっぷりが存分に披露されていた点だけは好評価！

　中途半端にセリフを変えられ、キャラクター性が薄れがちな感もあった主要人物達。
　ヤザン大尉も例外に漏れず言動が変えられたが、おかげでむしろキャラが際立っていた！悪人は健在だった（笑）。

　製作側は彼の凶暴性を強調したかったのか、彼による残虐な戦闘シーンを余す所なくタップリと入れている（一部変更によりその“ワルさ”が更に強調されている）。

　Ken-G.的にはその悪党っぷり、見事なまでにアッパレだ！

　凶悪、卑怯、暴力的‥…、そんな言葉も彼にとっては全て最高の誉め言葉になってしまう！
　悪もここまで徹底的だと、むしろ格好いいネ！！胸のスく格好良さだ。

　ヤザン大尉×ハンブラビ、彼の前には生半可なニュータイプだ強化人間だなどは全く通用しない。お構いなしに容赦なく圧倒的な攻撃力にブッ潰されるのさ！

　ごく一部のニュータイプを除けば、

　“ 最強のパイロット ”でしょう！