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Ken-G.のブログ一覧

2018年02月18日 イイね!

ガンダムMk-Ⅱ & ガンダムNT-1 ☆

ガンダムMk-Ⅱ & ガンダムNT-1 ☆ 
 センチネル ☆ カラー ① ガンダムMk- Ⅱ ♪

 センチネル ☆ カラー ② RX-78 ガンダム NT-1 ♪ の、オマケ画像( 笑 )♪

 クルマネタが無い訳ではなくて、在り過ぎて下書き書き溜めから取捨選択整理整頓がつかなくて・・・( 爆 )




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 ぼちぼち古くなってきたHDDの買い替えを検討中で、ドライブ内の画像を診ているとお蔵入り画像が出て来る出て来る( 笑 )♪

 こうして2体並べてみると、違いが良く解る




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 NT-1は “ モノコック構造 ” で、関節( グレー塗装の部分 )と外部装甲が繋がっていて、自重は外部装甲が支えている。

 ⇨ 即ちカニやカブトムシと同じ外骨格式。

 関節のサーボモーター( ガンダム用語では “ フィールドモーター ” )が非常に小型に作れる連邦の技術により、ガンダム・ジム系はスマートな体型 = 人間に近い形となる♪

 一部の関節に半独立した内部フレーム構造が見られる連邦系のモビルスーツはセミモノコック構造とも呼ばれ、特にNT-1は肩や肘関節に内部骨格的なフレームを有しており、ムーバブルフレームの萌芽ともとれる。この機体の構造は “ オーガスタフレーム ” とも呼ばれ、ジム系の高性能機種に採用されている。

 対するジオン系は関節の技術が苦手で、ザクに代表される外部に露出したケーブルは “ パルスケーブル ” と呼ばれる電線の束に電気を通して関節を動かす、言わば “ 人工筋肉 ”

 ⇨ じゃあ旧ザクはケーブル出てねーじゃん! って?

 ⇨ 装甲内にパルスケーブルが納まっているの! ザク2では機動力を増すために外部にも追加しているの( 笑 )




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 Mk-Ⅱ 、ムーバブルフレーム式。

 装甲を外すと内部フレームだけで自立する、内部骨格構造。

 つまり外部装甲は完全に、単なる “ 保護装甲 ” 。




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 頭頂高がほぼ同じなのに、これだけボリュームが違う

 コンパクトなフィールドモーター駆動 + セミモノコック構造を活かした初代RX-78系は非常にスリムで、“ 着ぐるみ ” 構造のMk-Ⅱ は必然的に外部装甲の分だけマッチョになる( 笑 )。

 ⇨ しかしムーバブルフレームはエゥーゴ/アナハイムが手に入れた軽量・高剛性なガンダリウム・ガンマ合金材を採用する事により更にスリム化が進み、Zガンダムのような細身に留まらず、爆発的に拡張が可能なモビルスーツを生む事になる

 そのムーバブルフレームを闇雲かつ盲目的に進化させるアナハイムのムダに気付いたアムロ・レイは、セミモノコック × ムーバブルフレームのイイトコ取りをした、極めて初代ガンダムに近いコンセプトかつ恐るべき機動性・攻撃力を有したガンダムを後に提案する事になる( 笑 )。




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 それにしてもRX-78系の “ ガンダム顔 ” は、見おろし俯瞰ショットでは、魚顔なブサイクになるよなぁ・・・( 笑 )。





 対するZ系の顔は俯瞰ショットがカッコイイ( 笑 )

 ここでガンダムの “ 顔 ” に関する話♪

 目が鋭くつり上がって尖った顔のZガンダムは、アナハイムエレクトロニクスの代表作とも言えるモビルスーツ。

 そのアナハイムのMS開発には連邦系・ジオン系双方の技術者が入り混じっている事は良く知られているとおり。

 そこで、Z系のデザインは、もしかしたらジオン系技術者によるものだったのではないか!? と思うんだナ♪

 かつて鬼神の如くジオン軍のMSを破壊し尽くしたRX-78ガンダムは、ジオン兵陣にとっては “ 白い悪魔 ” であり、双眼のカメラ・アイは吊り上がったように見えた・・・。

 ⇨ そういうイメージから導き出されたのがZ系のフェイスデザインなのではないか、と( 笑 )。

 GP計画の核攻撃型ガンダム、GP02Aの尖った顔も然り。ムラサメ研究所主体で開発されたサイコガンダムMk-Ⅱ もZ系のフェイスで、実際アナハイムが関わっているし・・・。

 その中でも “ Gメカ ” 含めたRX-78の合体・分離運用を目指したZZガンダムは必然的に初代ガンダムへのオマージュがフェイスデザインにも現れているし、ν ガンダムは当然そうなるよネ( 笑 )。


 で、Z系の究極をイきまくり過ぎたSガンダムは天文学的なコストが即戦力に見合わず、バリエーションの発展が頓挫して、以降は ν ガンダムに見られる先祖帰りを果たしたフェイスデザインが主流として採用され易くなる・・・、とか♪


 いやはや、この歳になっても Ken-G. はガンダムがますます面白く感じる

 それはやっぱり約束事の中で “ 知的な仮想を立てられる遊び ” が魅力的なのかもネ♪

 今年、久々に挑戦するガンプラにも、そんな屁理屈を盛り込んだモノにしたい。

 カッコ良いのは勿論、なるべく簡単に作りたいから3個イチとかになるだろうナ【 爆 】!!



 

Posted at 2018/02/18 01:20:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味 | 日記
2018年01月30日 イイね!

センチネル ☆ カラー ① ガンダムMk- Ⅱ ♪

センチネル ☆ カラー ① ガンダムMk- Ⅱ ♪ 
 いつぞや紹介した羽田空港第2ターミナルのマスコット、 全日空製 ☆ ガンダム は斬新なアイディアな様でいて、Ken-G. には既視感のある懐かしさも思い起こされた♪

 その原因は、カラーリング

 淡いライトブルーで明るくはあっても、ドギツイ派手さは無い。

 ⇨ そこに思い当たるモノがありHDD内を探してみたら、ナイスなガンプラ画像を発掘した( 笑 )





 一眼レフによるガンプラ画像♪

 ⇧ コレはガンダムMk-Ⅱ 。かなり昔作ったモノだが、今でも保管状態は良好♪

 一眼レフの室内撮影の練習用として、ガンプラはなかなか重宝するモデルになってくれるのだよ( 笑 )。

 で、一時 Ken-G. は白 × 水色のカラーリングにハマったことがあって、このMk-Ⅱ の塗装もかなり凝って施した





 このMk-Ⅱ はもう切った貼った盛った削ったの大改造で、そんな時間を持てた当時が羨ましいなぁ・・・( 笑 )。

 Mk.Ⅱ はエゥーゴがティターンズから2機奪取して、1機は実戦力として運用され、もう1機は運用機の補修用として戦艦アーガマに収容、更にもう1機がティターンズパイロットの投降という形でエゥーゴの手に入り、研究用としてアナハイムへ送られたというのがオフィシャル設定っぽい( 笑 )解釈だ。

 Ken-G. はそこを更に1歩踏み込んで、アナハイムエレクトロニクスが外部装甲・ムーバブルフレーム全てを新開発の装甲材 “ ガンダリウム ガンマ ” に置き換えて試作したテスト機、というディープな妄想も仕込んだのが本駄作( 笑 )。

 その妄想を展開するとかなりウザいが、紹介しよう( ⇦ イラネー【 爆!)♪

 ガンダムMk-Ⅱ のウリは武装やエンジン出力ではない。全身が “ ムーバブルフレーム ” と呼ばれる完全な内部骨格構造で成立していた事が画期的であったのだ。

 端的に言うと、ムーバブルフレームは人体の骨、装甲は皮膚に相当する。骨を動かす筋肉としての役目はフレームに組み込まれたマグネットコーティング済みの超小型のフィールドモーターが担当。装甲材はフレームの動きに合わせてスライド可動し、可動範囲の柔軟性を飛躍的に高めつつ適材適所にフレームを保護する仕組みだ。

 ビーム兵器に対する防御は装甲材ではほぼ無効と知れた時代では、重装甲化で対弾性能を上げるよりも、関節部の工夫と装甲の軽量化で運動性能を高めて『 はね返して耐えるよりも、軽くして逃げ足を早める 』構想にシフトされていた。

 そんな中で、エゥーゴ/アナハイムは革新的に軽量・高剛性な装甲材ガンダリウム “ Γ ”( ガンマ )合金を入手する。この新部材が無ければアナハイムからエゥーゴへの出資は無かったと推測できる程、従来のルナチタニウム合金( ガンダリウム )を遥かに凌駕する物であった。

 これはガンダリウム・ガンマ合金が、ともするとミリタリーバランスを一転させる可能性もあるとアピール出来たエゥーゴ側の極めて政治的な知略でもあり、交渉人はガンダリウム・ガンマをアクシズから持ち込んだ張本人でもあるシャア・アズナブルだったとも云われる。

 このガンダリウム・ガンマ合金の有用性は、アナハイムエレクトロニクスに “ Z ” = 究極を指標するガンダム開発プロジェクトのスタートを切らせる程であり、早くも軽量・高機動な重装甲モビルスーツ( 以下、“ MS ” )を完成させ、更には複数の可変MSのプランが立ち上がる。

 しかし宇宙空間での運用に限定した可変MSの開発はガンマ合金の高剛性を活かして順調に進んだが、“ 究極 ” を指標したプロジェクトに相応しい、宇宙空間~地上への連続戦闘を目指した可能MSのプランが出された時点で頓挫した。

 アナハイムも独自のMSフレーム技術を研究・開発してはいたが、人型MS⇨ 大気圏突入艇型へ変形させる事は不可能に近かった。

 この “ プロジェクトZ ” なる開発部門による可変MSは当初大まかに δ( デルタ )フレーム及び ζ( ゼータ )フレームと、量産性の高い簡易変形版のメタスフレームがあり、可変型の先鋒であったデルタフレームは半ば強引に当時のアナハイムが持てる技術を総動員して可変機構に挑戦したものの、やはりガンダリウム・ガンマ合金を持ってしても変形には耐えられない欠陥を孕み、開発はデルタフレームのオンデマンド改良型として用意していたゼータフレームのプランをも滞らせてしまう。

 この時点で、連邦軍は “ 究極のフレーム機構 ” エゥーゴ/アナハイムは “ 究極の装甲材 ” を各々片方ずつしか持っていなかった事になる。

 そこへエゥーゴによるガンダムMk-Ⅱ 奪取から、プロジェクトZは実に劇的な進展を遂げる事になる。シャア・アズナブルが本人にとっては非常に不本意であるコロニー内での戦闘を押してでもガンダムMk-Ⅱ の奪取に拘ったのは、単純に “ ガンダム ” を手に入れるメリットのみならず、ムーバブルフレームの存在を知っていた可能性も否定できない。

 軽量・高剛性なガンダリウム・ガンマ合金 × 複雑な可動を柔軟かつ合理的に可能とするムーバブルフレームの組み合わせはMSの世代交代をもたらし、後年のガンダムタイプMSがそれを示している事は周知の通り。

 その奪取したガンダムMk-Ⅱ という全身ムーバブルフレーム構造のMSを、全身ガンダリウム・ガンマ合金でコピーしたらどうなるか?

 ⇨ それが月面に所在するアナハイムエレクトロニクスのフォンブラウン本社・ラーメン二郎部門の Ken-G. が担当したMk-Ⅱ である【 爆 】

 超軽量・高剛性化を遂げたMk-Ⅱ の機動力のみのテストヘッドである為、武装類は全てダミー。

 機動試験はアナハイム本社のある月面で実施される事から、派手なトリコロールのテストカラーではなく、白に淡い複数のブルーによるスプリッター迷彩が施された。






 武装を持たない素の形態は、意外にもスマートなシルエット( ⇨ に、大改造した【 笑!)。

 プラモの素組みではヒーロー・ロボットっぽい人間に近いシルエットだけど、二重・三重関節とか多々有るであろうムーバブルフレーム構造なら、肩や股間節の幅は広げ、首を長くして人型を若干外した無機質な軍用ロボットを表現したつもり( 笑 )。

 月面でのテストパイロットは Ken-G. 本人( 爆! )で、ノーマルスーツ未着用で搭乗。

 ⇨ それをスタッフに注意されると私はモビルスーツで出撃しても必ず帰って来る主義だ。だから戦闘服だのノーマルスーツだのは着ないのだよ♪ 」と言ってやった Ken-G. は非常にカッコイイ( 笑 )

 そして行われた機動テストの結果は、測定不能・・・。

 原因は人体の限界を超える機動力を発揮したガンダムMk-Ⅱ の、驚異的な360°の荷重変化に晒された Ken-G. がたちまちモラした糞小便その他あらゆる汚物がコクピット内に撒き散らされ、コンピューターのアクセスコネクターにカルピス状の白濁汁がカピカピに詰まって接続不能になったから、らしい( 爆! )。

 アナハイムは Ken-G. に口頭注意したものの、本人の大事を取って午後から休暇・通院の処置をさせている。サスガ、素晴らしいブラック企業だ( 笑 )








 ガンダムタイプの雛形に近いRX-78NT-1の方が人型に近いのが、こうしてMk-Ⅱ と比べると解る♪

 ムーバブルフレーム構造のMSは、外装が自重を支えていない云わば “ 自在可動外板 ” なので、骨格に対する着ぐるみとも言える。可動域の自由度を高めるためなら、人型に近付ける必要もない。

 対して旧来のセミモノコック構造は甲殻類と同じ外部骨格が自重を支える為、手足を組み立てれば自ずと人型に近くなる。

 そこにMSの構造の限界があった。

 実際、MSの機動力は完成・確立されたマグネットコーティングの技術が最大限に注がれたNT-1でほぼ頭打ちでもあった( それですらNT-1のパイロットには到底扱い切れなかったが・・・ )。

 更にそれを超えるべく、機動力を高めるにはMSの構造そのものを見直す必要があった。

 加えて連邦軍は初代RX-78のコアブロックに拘った。ガンダムは核兵器にも匹敵する軍事機密が適用されるので、手足頭が壊れても機体のメインコンピューターと戦闘データだけは絶対に失いたくなかった。

 NT-1は360°全周囲モニターのコクピットが、コアブロックに代わる球体脱出ポッドとして機能する。

 これもやはりコアブロックシステムが理想的な脱出装置であり、機密管理にも最適であると執拗に拘る連邦軍の “ ガンダム信仰 ” が垣間見られる。

 そして球体脱出ポッドならば頭部なり背部なりにコクピットを設けるアイディアがあるにもかかわらず、あくまでも腹部に配置したコクピットブロックから四肢を制御すべきだという、アンチ側からすれば非効率的な連邦軍上層部の案は断じて動かなかった。

 機体自体は圧倒的な機動力で損失しない。万が一、機体を失ってもデータだけは絶対に損失しない。機体制御はあくまでもコアブロックから。

 ⇨ 要はこの理想論の実現を目指してコアブロック( 妥協しても脱出ポッド )× 高機動力を両立するMSこそがオーバースペックな試作機 = ガンダムに相応しいものだと。 

 ムーバブルフレームという革新的なフレーム技術は、連邦軍上層部の異常なまでのコアブロック × 高機動力への拘りという凝り固まった思想の凝縮が無ければ産まれなかった技術の産物でもある。

 それがエゥーゴに奪われ、アナハイムによって連邦・ティターンズの思想を遥かに上回る絶大に柔軟で応用力の効く技術として開花した事は、なんとも皮肉としか言い様が無い。

 対して連邦・ティターンズはMk-Ⅱ フレームを使用して “ バーザム ” を量産したが、本来の性能を発揮させるパイロットに恵まれなかったばかりか、その運用方法にも疑問が残る。

 ティターンズはガンダムMk-Ⅱ を使って一体何がしたかったのか?

 そう思った時、おそらくは暴徒鎮圧や小規模の反連邦勢力等に対して圧倒的優位な局面で投入し、一方的に壊滅させるためのデモンストレーション = プロパガンダとしてガンダムMk-Ⅱ を利用する程度の発想しか持ち合わせていなかったと推定される。

 ティターンズの隊員達は口が裂けても言えなかったであろうが、“ バスク・オムは馬鹿だった ” 、という見解に到る事は極めてナチュラルな事象であり常識的な正論なのだ。

 純連邦技術のみで開発されたガンダムMk-Ⅱ のムーバブルフレームは、エゥーゴ・アナハイムによって連邦の見込み以上の有用性を発揮した。その理由は、連邦/公国系問わず必要な技術をギリギリの所まで詰めて研究していたアナハイムに分があったからであろう。いや、“ 詰んでいた ” 事に気付かなかった連邦・ティターンズと、気付いていたエゥーゴ・アナハイムの差、なのかも知れない。

 ガンダリウム・ガンマの加工法はアナハイムには既に手慣れた技術となっており、そこにもたらされたムーバブルフレームも、連邦軍の枯れた技術の集大成だったのである。

 枯れた技術同士を応用して発展させる事は容易く、アナハイムはムーバブルフレームという “ あと1歩のヒント ” を得た事で、後にティターンズを壊滅に追いやる程の画期的な可変MSを短期間で完成させるものでもあった。




 タイトルである “ センチネル・カラー ” とは、 ガンダムセンチネル (⇦ リンク )のストーリーを模型画像で展開していたモデルグラフィックス誌のスタッフによる塗装の手法の事。

 基本的には “ 明度を上げて、彩度を下げる。”

 例えば、黒のズボン × 赤のシャツは派手だから ⇨ グレーのズボン × ピンクのシャツなら明るいけど派手さは落とせる、という手法。

 モデルグラフィックス誌でもセンチネルの企画が進むにつれて、青⇨ ライトブルー、赤⇨ オレンジと色の統一感ができてきた。この塗装理論は、MSの様に架空のロボット兵器のスケール感を表現するのにピッタリだった。

 加えてオモチャっぽさも払拭されて、プラモデルが非常にカッコ良くなったモンだ( 笑 )♪


 おかげで Ken-G. が作るガンプラは、猫も杓子もセンチネル・カラーが基本。

 本当はサクッとNT-1のフルアーマーまで紹介するつもりが、オタク魂に火が点いて長くなってしまったので( 笑 )、次のブログで紹介する♪

 まぁクドクドとキモい妄想をぶち撒けて、スッキリしたよ( 笑 )

 少しでもオタクならぬ “ ガンダマー ” の皆さんの酒の肴になってもらえれば幸いだ




 【 ※ 因みにMk-Ⅱ のコクピット内でカルピス出しちゃったのは、エマ中尉の移り香が残るシートの匂いにエレクトしていたから。⇨ のは内緒( 爆!】
Posted at 2018/01/30 23:11:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 趣味 | 趣味
2017年12月09日 イイね!

サンダーボルト ☆ サウンドトラック 2 !

サンダーボルト ☆ サウンドトラック 2 ! 
 11月の半ば頃、機動戦士ガンダム サンダーボルトの2ndシーズン公開日に発売したサントラを、予約購入♪

 もうCDって店頭購入する時代じゃないね。だってCD屋もマトモに品揃えしている店なんてほとんど無いから、足を運ぶのがムダ。

 って事で、Amazon 様々だナ( 笑 )





 で、このサントラは単なるアニソンだと思って聴くと、“ 買った商品間違えたか? ” と思う程、のっけからキレッキレのフリージャズが暴れまくる

 そりゃそうだ。 サンダーボルト のサントラ言えば、劇中の人物達が音楽プレーヤーで聴いている、ジャズとオールディーズがメインだからだ

 何せプロデューサーが菊池成孔( 写真左上のアルバムのおっさん【 爆 )

 因みに写真にある彼のアルバム:“ DEGUSTRATION A JAZZ ” を聴くと、いかにアニメであれサンダーボルトのサウンドトラックもヤバいほどカッコイイJAZZになる事が推して知れる♪

 ⇨ タイトルの意味は、“ ジャズのつまみ食い ” なので色んなジャンルのジャズを短時間ずつ、たくさん聴かせてくれる。だから自分の好みのジャズを教えてくれる様なアルバムでもある。難解な曲も有るけれど、飛ばして別に自分が気に入った曲を聴いていればイイ( 笑 )。


 右下の白いジャケットは、サントラ1。

 今回のサントラ2は、ジャズパートは前作同様にハマるけど、オールディーズは好みが違うかな・・・。1作目はボーカルジャズ風な曲もあったから、その雰囲気が良いのかも知れない。

 でももし激しめなジャズに興味があるなら、サントラ1 & 2は非常~にオススメだ【 笑 】




 “ サンダーボルト メインテーマ用 ” という曲名も、いかにもジャズセッションから作られたっぽいイメージがする( 笑 )。




 THUNDERBOLT New Theme 。

 ジャズは車の運転も集中できるし、車内の音響空間もCOOLに引き締まる♪

 いや、サンダーボルトメインテーマの2曲に関しては、むしろクルマを飛ばしたくなってしまうか・・・【 爆 】





 で、サンダーボルトからジャズにハマったという、最新鋭のジャズへのハマり方( 笑 )をした Ken-G. がお気に入りな既存のジャズが、⇧ の2つ

 下がジョージ・ラッセルの “ Ezz-Thetics ” 。




 アルバムタイトル曲である、“ Ezz-Thetic ” 。

 とにかく “ フリージャズ ” がどうこうとか云う理屈を超えて、ブッ飛んだ演奏にタマゲまくる( 笑 )。

 それからこのアルバムに参加しているエリック・ドルフィーというプレイヤーが奏でるサクスフォンとバスクラリネットが、マジ切れのキレッキレで超絶☆カッコイイ!!

 ドルフィーの演奏は非常に特徴的で、ラジオやどこかの店舗等で流れた時に、“ あっ、エリック・ドルフィーだ ” って分かるほど( 笑 )。

 この “ Ezz-Thetics ” は、出逢えて本当に良かったと思えるアルバムで、Ken-G. を更にジャズへとハメてくれたナ♪



 上のニヤケた黒ンボ( 笑 )はグラント・グリーンで、ジョージ・ラッセルのアルバムタイトル曲:Ezz-Thetic をカバーした、ギタージャズ♪

 ⇨ コレが原曲の攻撃的な印象から打って変わって、メッチャ☆オシャレなアレンジ

 YouTube で検索しても無くて、紹介出来ないのが非常に惜しい【 爆 】!!


 実は Ken-G. はこのカバー版から初めて “ Ezz-Thetic ” という曲を知って、更に菊池成孔の影響という2つのルートから、ジョージ・ラッセルに行き着いたというラッキーなジャズ体験をしてしまった( 笑 )。


 とにかくジャズは気持ちいい。

 それがドライブ中なら、尚更だ( 笑 )。

 しかも何故かジャズを流すクルマも格好良くしてくれる、という効果もあるらしい!?ので、皆さんもいかがかナ♪

 


Posted at 2017/12/09 10:35:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味 | 音楽/映画/テレビ
2017年01月05日 イイね!

EX-S ガンダム ! 【 バンダイ METAL ROBOT 魂 × Ka Signature 】

EX-S ガンダム ! 【 バンダイ METAL ROBOT 魂 × Ka Signature 】
 実は Ken-G. 、プラモデルも大好きな趣味なんだけど、年をとるほど作る時間なんて無くて、プラモ買っても作らず終い→ 結局リサイクル屋に処分というのが現状だった。

 それが時代はススんで、便利になったモンだ。

 なんと昔のガレージキットレベルの完成品が、今や一般的に出回っているのだから( 笑 )。

 特にバンダイの大人向けガンダムフィギュアシリーズのブランド “ メタルロボット魂 ”“ Ka Signature ”“ GUNDAM FIX FIGURATION ” 、が凄いコトになっている!

 完成品のロボット玩具と言えば、Ken-G. 世代には “ 超合金のヒーロー・ロボ ” のイメージだが、ジャンル的には同じモノに相当する。

 しかしそのクオリティーがハンパない!

 そして遂にと言うか、とうとうと言うか・・・。

 Ex-Sガンダムが完成品で、しかもガンダムセンチネルのリファイン版が一般販売されるなんて・・・!

 コレは自分へのご褒美だとばかりに Amazon で購入( 笑 )!

 手にしたそれの、相当な仕上がり具合に思わず感慨深い想いに馳せられた!

 そこで Ken-G. は、以前 “ 機動戦士ガンダム サンダーボルト ” のブログで予告した( っぽい【 笑 ) “ ガンダム センチネル ” のあらすじも兼ねて、このEx-Sガンダムのフィギュアモデルを紹介しようと思い立ったワケだ☆

 ※駄文・長文につき、ツマラナくても『 この時間ドロボー! 』とかのクレームは受け付けかねます【 笑 】。

 それでは・・・!!



 

 機体番号 MSA - 0011 Ext 、通称 “ Ex- S( イクスェス )ガンダム ”【 開発コード名 ι ( イオタ )ガンダム 】。

 Sガンダムに追加装備を加え、オプション無しの基本のモビルスーツ( 以下 “ MS ” )モードとは全く異なる超高機動・高出力・大火力の運用を目的とした機体。

 コアブロックシステムによる分離・合体で運用される通常のSガンダムに対し如何に異なるか、端的に言うと追加装備により分離・合体を廃して長距離・高速侵攻用の形態( Gクルーザー・モード )へ変形、大型ブースターパックと大火力により攻撃点への急襲、MSモードでは圧倒的な機動・攻撃力、更にはIフィールドによる防御力を実現した、という点だろう。これはモビルアーマー級の推力・機動力・攻撃力を、その欠点である運用時間を補った上で、戦闘局面へ至短時間で自力投入し、強大な火力により拠点へ決定的な打撃を与えて制圧を達成するという、戦略兵器的側面も有する事を意味する。

 一年戦争以来、地球連邦軍全般に植え付けられた “ ジオンの恐怖 ” は、いつの時代にもオーバースペックな絶対的 “ ガンダム信仰 ” が欲される、それを象徴するMSでもある。

 グリプス戦争~第1次ネオジオン戦争の間、劇的に発達したムーバブル・フレーム機構で全身の構造を極限的にまでユニット化する事により、様々な追加装備への換装で多様な局面に即応して戦局の優位化を狙った “ 戦略的マルチロール性 ” を実現するためのシステム群全般の呼称が “ Sガンダム ” であるとも言える。

 そればかりか、アナハイム・エレクトロニクス社が指標する究極のガンダム・システム、いわゆる “Z計画 ”( → Zというアルファベットがその最終文字である事から、到達し尽くした極み = “ 究極 ” と意味付けられる事がある )の実現を宇宙世紀( 以下、“ UC ” = ユニヴァーサル・センチュリー )0088年の時点で端的に具現化した機体が本機なのかも知れない。

 このSガンダムは、 MSZ - 010:開発コード名 θ( シータ )ガンダム = 通称 “ ZZガンダム ” が設計段階で構造に欠陥を孕んでおり、多様な運用要求には応えられないという問題を根本から見直した設計がされ、後世のガンダムタイプMSも及ばぬ程の火力と推力のスペックを有する機体として存在した、希有なMSでもある。




 Sガンダムは分離・合体システムでの運用もされる為に3名分のコクピットブロックを有するが、MSモード時はコアブロックに制御系が集約される。準オールレンジ兵器とも呼べるインコムシステムも導入され、過剰とも言える兵装により複雑化した火器管制システムはほとんどがコンピューター制御で自動的に行われる。これにより、一般的なパイロットによる操縦でもその機動力・攻撃力はニュータイプ専用MSに匹敵するとも言われる。

 元々は実験的に採用された人工知能による全面制御が前提として設計されてあり、その人工知能は “ ALICE ”( Advanced Logistic & In-consequence Cognizing Equipment = 発展型論理・非論理認識装置 )と呼ばれる。余談ではあるが、後年のUC0096年にアナハイムの出資元であるビスト財団がZ計画外に開発したMS、RX-0に装備された “ インテンション・オートマチックシステム ” の防御機能や “ デストロイ・モード ” 時のパイロットの意を介さない無尽蔵な破壊的機動にその発展が垣間見られる。逆を言えばUC0088当時にニュータイプ研究所等からSガンダムとその人工知能に目を付けられなかった事は、幸いとも言えるだろう。

 そのALICEが人間のパイロットを必要不可欠とするのは、人工知能が “ 人間並みの判断力 ” を学習する為の “ 教育 ” の過程期間でのみである。

 その教育過程において人間の曖昧さも併せ持つ判断力を学ぶためには、優等生なパイロットでは役不足であり “ 不条理な ” 人物が必要とされた。人工知能が完成するに至るまでは、人間の我が儘さという非論理性すら飲み込み適切な判断を算出し得るための教育が必要であった。ALICEの完成後は無人MSとしての運用段階に入る。

 そもそも単独で大気圏離脱が可能な程の推力を持つこのExtモードとBstモード( ブースターモード。Exsモードの背部ブースターパックを脚部にも換装して装備したもの )での最大推力運用は、おおよそ人間の耐えられるものではない事は想像に容易い。

 Sガンダムは実験用MSとしてスケジュールが組まれていたが、そのハイライトである人工知能 = ALICEは実験途中で開発が中止( 実質的には妨害・封印 )されてしまう。

 機械は軍規には忠実であるが、一人間に忠誠を図る “ 心 ” は持たない。→ これは部下という “ 人間の頭数 ” が権威を左右する軍閥から疎まれた事情から、ALICE開発者の暗殺なども含めて半ば強行工作的に封印が施されたのである。

 UC0088年2月、連邦軍の内戦であったグリプス戦争が終結を迎え、連邦疲弊のタイミングを狙っていたネオ・ジオン軍の急速な台頭によって地球圏の緊張が再び高まり、地球連邦軍は対ネオ・ジオンに向けた部隊の再編を急ぐ。Sガンダムは急編された α 任務部隊( タスクフォース・アルファ )所属のアーガマ級新鋭戦艦、ペガサスⅢに配備された。

 一方、壊滅に至ったティターンズではあるが、彼等を支持するMS教導団による部隊:ニューディサイズが反旗を翻した “ ペズン事件 ” が勃発。α 任務部隊はニューディサイズの討伐任務に当てられる。その際に出撃したSガンダム・Bstモードは、いわゆる “ 有人モード ” でリミッターを掛けられた仕様であった可能性が高い( とは言え10G以上の加速で急襲を掛け、高負荷にさらされたパイロットは操縦桿の火器トリガーに手を掛けるのがやっとだったにもかかわらず、Sガンダムは敵の拠点を壊滅に追い込んでいる )。




 ALICEの封印には開発に関わった技師も当然立ち合っており確実なものと思われたが、実際には巧妙な偽装が仕掛けられており、封印からは免れていた。そしてパイロットの言動から様々な “ 感情 ” を学び始め、Sガンダムがまるで勝手に動き、戦うかのような挙動を見せ始める( 奇しくもSガンダムのパイロットは本人も知らずして、ALICE開発者の息子だった!)。





 一方で、ニューディサイズは増援部隊から新型MS、ORX-013 “ ガンダムMk.V ” を受領する。ニュータイプ研究所でもあるオーガスタが開発した、一般パイロットにもオールレンジ攻撃を可能とさせるMSである。その性能は教導団のエースパイロットによって絶大なまでに引き出され、ZZガンダムの増加装甲試作機であるFAZZを3機ともほぼ同時に殲滅する程の、恐るべき強さを見せた。

 そのMk.Vですら、Sガンダムは撃破してしまう・・・。

 人工知能制御本来の性能の片鱗を覗かせつつ、驚異的な戦闘力を発揮し出すSガンダム・・・。

 大気圏突入寸前での最終局面では、ALICEの人工知能としての機能はほぼ完全に近い状態にまで至っていた。しかしニューディサイズの決戦兵器でもある大型MSを退けた際に、落下の危機に陥ってしまう。そしてレッド・アウトの限界を迎える中で、“ 生き残るべきは人間、その為のシステム ” との判断を下したALICEは、3人のパイロットが乗ったコアブロックを強制的に分離。Aパーツ( 上半身 )とBパーツ( 下半身 )のみを再合体させて敵の質量爆弾と主力陣を撃破する。

 大気圏突入能力を有するのは、コアブロックのみ。赤熱化するSガンダムの機体は燃え尽きながら地球へと堕ち行く・・・。

 『 さようなら・・・ 』というコンピューターの残留思念。

 この時、ALICEは “ 人間 ” だった・・・。





 以上、ガンダムセンチネルのあらすじでしたが、いかがでしたでしょうか( 笑 )!?

 → Ken-G. の妄想ではありません! ほぼ本文からのコピペです【 爆 】!

 ただいちいち本文を読みながらのコピペでは時間がかかるので、我が駄脳のメモリーからのコピペです( 笑 )!

 → つまり、それほど “ トラウマ ” となっているのが、センチネルなん DEATH【 爆 】!

 ガンダム センチネルと言えば、デザイナーのカトキハジメ氏の実質的デビュー作品でもある♪

 “ ヒーロー・メカには、強そうなデザインと必殺の武器 ” というデザインの潮流から、“ この機能だから、このカタチ ” という自己の工学的手法を取り入れた彼の作画は、元はヒーロー・アニメでもあるガンダムを恐ろしくリアルなモノへと錯覚させる説得力があり、それをセンチネルで見た Ken-G. は、ただただ屈服するより他なかったワケだ( 爆! )☆

 ⇧ の見上げポーズも、いかにもカトキ・デザインが滲み出ているでしょ( 笑 )♪




 さて、このフィギュアの特徴は、本当に良く “ 動く ” んだよネ!

 ⇧ 特にエンジンを内装する大型の肩ブロックは、このように前後にスイング出来るだけでも嬉しい♪




 前方に肩をスイング☆

 コレばかりか・・・、




 肩の装甲の “ 割れ ” に注目!

 これはユニコーンガンダムのデストロイ・モードとは違うからネ!

 → “ 内骨格の動きに合わせて、外装は自在に最適な位置へ動く ” というムーバブルフレーム式MSの特徴を端的に表現したギミックなのだ☆

 現在、マスターグレードというプラモデルのシリーズでもEx-Sガンダムはあるけれど、そちらではこの肩装甲の割れギミックはナシ。

 → で、雑誌・フライベーターかかわらず、モデラーはこぞって肩のプラパーツをシコシコ切った・貼った・削ったしてコレを再現する事が、至高の悦びとなっているのだ【 笑 】!

 まさに、み~んなセンチネルがトラウマってワケ【 爆 】!




 モデルグラフィックス誌の “ 別冊 ガンダムセンチネル ” 誌上にて世に出た、カトキハジメ氏によるリファイン版・Ex-Sガンダムのイラスト。

 そして・・・、




 同誌による立体作品!

 → コレが全てのトラウマの始まりだ【 爆 】!

 製作当時はEx-Sガンダムのプラモなんて、無い。

 → 生み出す側は、フル・スクラッチなんだよ!

 つまり、全てをプラ板やパテのカタマリから削り出して作る!

 そして誌面中ほとんどの作例がフル・スクラッチビルドが基本、というメチャメチャ高過ぎるハードルに、12才の少年:Ken-G. わ当然のごとく戦慄しちゃうワケよ( 笑 )☆
   
 この年頃に影響を受けたモノって、生涯、影響され続けるでしょ!?

 スカイラインも然り【 笑 】!
 
 【 つ~か、原型が凄すぎてMETAL ROBOT 版がショボく見えてキタ・・・( 爆 )!





 原型は更に腕のムーバブルフレーム構造まで再現! スゴい!

 コレ、28年前のモノだよ!

 このセンチネルの時代を超越し過ぎ感は、現在ガンダムアニメ作品やプラモなど幅広くデザインを受け持つカトキハジメ氏の活躍に見て取れる☆

 ガンダムがロボットアニメの “ ガンダム以前/以降 ” なら、センチネルは、ガンダム界における “ センチネル以前/以降 ” なんだよネ♪





 横からのアングルは、Ex-Sガンダムのボリュームと流れるようなラインがが良く分かる位置☆

 このフィギュア版は非変形式だけど、その分プロポーションが非常~にイイ♪




 背部からの眺めは、もはやなんじゃコリャ~!な、ゲテモノ感【 爆 】

 もはや背部に装備されていると言うよりも、“ ロケットブースターとプロペラントタンクにモビルスーツがくっ付いている ” ような感じだ【 笑 】!
 



 力の掛かる関節部分や金属的な表現をしたい場所にはダイキャスト合金とメタル塗装が施され、それからナント指は軟質のゴムっぽい素材が使われており、微妙な表現に応じてくれる!

 よくぞ普及版の市販品でここまでのクオリティーを出せたモンだ。と、しばらくプラモデルから離れていた身には、いたく感心させられる “ 玩具ならぬ、作品だ ” ( 笑 )♪




 ちょっと暗くしてみたら、雰囲気も変わる☆

 いやぁ~完成品のフィギュアモデルって、凄い( 笑 )!

 マスターグレードのEx-Sガンダム買って、思うがままに整形・塗装までしたら、材料代合わせて¥1万は超えそう( Ken-G. なら先ずはマスターグレードのデカ過ぎる頭部を、1/144買って移植する【 爆!)だからね~( 笑 )。

 それを考えたら、この METAL ROBOT 魂版のEx-Sガンダムは約¥1万8千。

 プラモ作る時間も考えたら、このシリーズはちょっとクセになるかも!

 ⇨ つーか、そういう購買層を狙っているよな、コレわ【 笑 】!










 ※タイトル画像のSガンダムと途中にあるFAZZの画像は何か、って?

 → 死亡フラグ DEATH 【 爆 】!

   と、出ドコをゴマかす【 笑
Posted at 2017/01/05 17:40:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | 趣味 | 趣味
2016年09月14日 イイね!

雑誌 “ 80年代スポーツカーのすべて ” ☆

雑誌 “ 80年代スポーツカーのすべて ” ☆
 ちょっと、面白い雑誌を見つけて思わず買ってしまった【 笑 】♪

 別にマニアックな解説など無く、'80年代のレーシングカーがまんべんなく紹介されているという内容。





 グループAのフォードシエラ☆

 正に当時のスカイラインをケチョンケチョンにブチのめしてくれた、ニクいマシンだ【 笑 】♪




 この頃の Ken-G. といえば小学4年生位か・・・?

 つーかスタリオンが、カッコE【 笑 】!




 マイベスト☆スカイライン、R31

 


 Cカーのポルシェ、956。

 タミヤのラジコンも流行った( 笑 )♪






 “ セナプロマンピケ ” 時代のF1☆




 シルエット・フォーミュラーのスカイライン!

 この赤いカラーリングは、V37 Ken-G. 号のモデファイ参考にもなる【 爆 】!?




 エボやインプが出る以前のラリーカーも格好良かったなぁ♪


 ただレーシングカーの写真と軽過ぎる紹介( 笑 )が載せてあるだけな本誌。そんなのを買った理由は、希少性を感じたから。

 昔はフィルムカメラで、写真のデータなんて残っていないでしょ。しかもスマホやPCで見る画像なんて味気ないからネ( 笑 )。





 他にもBBSホイールのコラムや・・・、




 ページの端に小さくあるミニコラムも面白い【 笑 】!




 モータースポーツにデビューした頃のマッチ( 爆! )とか・・・【 笑 】。



 キャンギャル時代のハイレグ・ワンレンでナウい【→ 激死後( 爆! 】頃の飯島直子とか( 笑 )!




 ↑ 写真拡大して読んでくれ( 笑 )。

 そう、この時代は “ クルマは楽しいモノ ” という環境に満ち溢れていたんだヨ☆

 今みたいに合法チューニングだとかサーキット走行会だとか便利なソフトウェアは無かったけど、当時子供だった Ken-G. 少年に “ オトナになったらスカイライン ” という夢を持たせるクルマが沢山在った。

 レースで活躍するクルマや、ちょっと豪華なデートカー。免許の無い少年らはラジコンやミニ4駆でクルマを疑似体験したり・・・♪みんな活き活きとしてクルマを楽しんだ時代。

 今となっては自動車業界が出し続けるツマラナイ車のおかげで、人もツマラナイ化してしまった( 笑 )。

 クルマはあくまでも白物家電。

 
楽しいモノ、とかいう価値観とかあり得ないしスポーツカーとか狭いし燃費ワリーしムダだしイミワカンネーしクッソダサくね( 笑 )?

 → 正しい価値観だ。そう言われたらぐぅの音も出ない( 笑 )。

 が、Ken-G. はそれでも良いとも思う。正しくなくてイイ♪

 正しくない奴らだけが楽しめる世界が合法的に在るって、今時ステキな事じゃないか☆

 だから自動車メーカーよ、車を白物家電と信奉する世の中の大多数の人々に、もっともっとケチなミニバンやハイブリッドカーや軽を売りまくれ。もっと客の足元を見ろ。もっとあざとく、小狡く、小汚く、シタタカに彼らからカネを巻き上げて搾り尽くせ。今、ハヤりのうちがチャンスだぞ( 笑 )。

 ツマラナイ人にツマラナイ車を売って儲けた資金で、GT-RやポルシェGT2、NSX等の夢のあるクルマや、ハチロクの様な “ 買えるスポーツカー ” を出してさえくれれば、ソレでイイ。

 スポーツカーが好きな、Ken-G. 含む変態マイノリティーらが喜んだり楽しめたりできるクルマが少しでも在れば、ってネ【 笑 】♪



Posted at 2016/09/14 11:47:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | 趣味 | クルマ

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