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猛走峠のブログ一覧

2012年10月31日 イイね!

ボロッと本音が出てるヤツ。そして、「それ、通用しない」どころか「それ、犯罪!」

え~~~汗
このブログの常連の方々・・・数名?数十名?様にはバレバレでしょうが―――汗

ワタシのブログ記事は~~・・・

本音がボロッと~~出てることが多くて―――ですね――――



2012年03月14日

「天然放射性物質と人工放射性物質は同じ」と思っておられる方々は、大変に有り難い存在になってゆきます。

「(放射性物質含有物の)海洋排煙」も、しなきゃならない。
いずれ、
核廃棄物処理もありますからね。
(再)処理工場も稼働させなきゃならない。



これまた、「放射性物質の海洋排出だ~~!!はんた~~い!!」と騒ぐ、うるさい奴らもいますからね。
グリーンナントカとか。

でも、
「温泉水が流れているだけですけど? 何か?」ということなら、
文句のつけようがありませんからね。


[処理施設]⇒(放射性液体)⇒[温泉施設]⇒(お湯)⇒海洋排出

「天然放射性物質と人工放射性物質は同じ」と思っておられる方々は、大変に有り難い存在になってゆきます。
(お湯はトリチウム、)キセノン、クリプトン、ブクブク温泉 を、
ご愛好頂ける方々ですから。

大変に有り難い存在になってゆきます。

┏(<:)  ┏○))  ┏○))


お願いします







いずれ、
核廃棄物処理もありますからね。
(再)処理工場も稼働させなきゃならない。





何で?








2012年10月16日(など)

再処理は、1度だけすべきで、

・日本国内の原発は、即時脱原発で^^;
(法定耐用年数(17年、か?^^;)過ぎてるヤツがほとんどだから、大丈夫でしょ)

・海外の原発の燃料として、
海外の原発に装荷すべき:その相手国を核廃棄物処理に用いる

再処理は、1サイクルだけ動かして、

核燃料(&核廃棄物)は
ベトナムなど、海外の原発へ輸出






. .     /|          
      |/.__
  ハーイ>ヽ| l l│ 
       .┷┷┷

(苦笑)



10月期に話したいことを、

3月期に漏らしちゃってます(苦笑)。











[処理施設]⇒(放射性液体)⇒[温泉施設]⇒(お湯)⇒海洋排出


「温泉水
=お湯が流れているだけですけど?
 何か? ┐( ̄ヘ ̄)┌」









通用しない・・・。

お湯(H2O)はお湯(H2O)。

キセノン(Xe)はキセノン(Xe)、


クリプトン(Kr)はクリプトン(Kr)、


トリチウム(3H)はトリチウム(3H)。


核種ごとに規律されてる。






通用しない

どころか、





キセノン クリプトン ブクブク温泉
[温泉施設](←これ、たぶん現行法では犯罪) (苦笑)。








この記事は、

知識


第三条  放射性物質をみだりに取り扱うこと若しくは原子核分裂等装置をみだりに操作することにより、又はその他不当な方法で、核燃料物質の原子核分裂の連鎖反応を引き起こし、又は放射線を発散させて、人の生命、身体又は財産に危険を生じさせた者は、無期又は二年以上の懲役に処する。

http://law.e-gov.go.jp/announce/H19HO038.html



について書いています。
Posted at 2012/10/31 04:54:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 暴走峠w | 日記
2012年10月30日 イイね!

突っ込みドコロ&現実的?な演算

この記事は、高度経済成長の積み残し≒「無理ゲー」について書いています。

突然ですが―――、

jawayさんのコメが頭に浮かびまして―――^^;

「ご指名受けてビックリです。
濃縮してるんじゃなくて
突っ込み所満載にしてるんですヨ。 」



実は、ワタシの昨日付の記事も、

突っ込み所がございましてね――――(苦笑)。










■「うさぎおーいし かーのーやーまー♪」







それよか、 用意出来るんですか?




約10万体 13000t



これに見合う、汚染エリアを。











・田母神閣下、
西村真吾先生、稲博士 の場合
放射能…低線量被曝は、身体に有害ではない。むしろ、身体にイイ ^^v
福島原発周辺は、放射能的に危なくない?・・・

なんだ菅だ言って、
結局、

「うさぎおーいし かーのーやーまー♪」








・現実に、取られた 除染政策
(細野式。飯舘村など、そもそも、除染作戦がキビシイ区域に対して)
除染ビジネスフィーバー 何だかんだ起こして、
結局、

「うさぎおーいし かーのーやーまー♪」






・反原発集会
ちょこばの原子力ブログ で取り上げられてる事例^^;
 何だかんだ言ってるだけで、
結局、


「うさぎおーいし かーのーやーまー♪」





↑日本人、
こういう人たち、


つまりは、




すぐに、

「うさぎおーいし かーのーやーまー♪」 と歌い出す人たちに、



出来るんですか?






約10万体 13000t



これに見合う、汚染エリアを 用意できるんですか?




すぐに、

「うさぎおーいし かーのーやーまー♪」 と歌い出す、
そういう気質の人たちに、
ふるさとを踏み潰して、核廃棄物処分場を造ることが、できるのですか?









私は、

それは、日本人には できない と思いました。いろいろみて、考えて。





核廃棄物は:


・テメ―でもって喰らう ←できない


・外国に押し付ける ←これをうまくやるしかない













ちょっとばかり、語句の追加はしましたが、
おおむね、引き写しで――――



3パターンの、異なる思想信条の勢力を挙げました―――――、

そして、

ふるさとを踏み潰して、

核廃棄物処分場を造ることが、できるのですか?
(できないだろう?
できなかっただろう?)


という見解を示しています――――が―――――――




実は、この中には突っ込みドコロがあります。




1パターンが、

核廃棄物処分場OK
核汚染OK
汚染を食べることOK

なんです。実は。




・田母神閣下、
西村真吾先生、稲博士 の場合
放射能…低線量被曝は、身体に有害ではない。むしろ、身体にイイ ^^v
福島原発周辺は、放射能的に危なくない





はい。
実は、この方々は、OKなんです。




福島原発周辺は、正真正銘の汚染管理区域相当であり、

これを居住区域にすることは、IAEAが禁じています。



でも、いわゆる稲一派は、OKなんです。

「居住に問題のないところ」なんです。





万人にわかりやすく図示すると・・・




@福島原発周辺



・))))))))
・))))))))  稲一派の見解
・))))))))  [ガイガーカウンタ:××μ㏜]←稲博士「この数字に関して、放射能的には問題ありません!」


法規制
・=放射性物質の「表面密度」が、基準を超過=汚染管理区域



そういう話です。


でも、
稲一派のご見解では、


・))))))) ←ココに着目して、身体にイイ^^v ホルミシスv^^v ですので、


こちらの物質に関しては、

ラジウム温泉も、

キセノン、クリプトンの原発廃液も、

同じ物質として取り扱うようですので。




大丈夫^^v なんです。




稲一派にとっては。

あ、あと副島先生も!!





大丈夫なんです。

文字通り、




核廃棄物は:


・テメ―でもって喰らう ←出来るんです(笑)。









だって、


・)))))))) 


法規制
・=放射性物質の「表面密度」が、基準を超過
=汚染管理区域



これの実態って、
こういうカンジだもん^^






■小林(よしのり)先生(←喘息もちの個体)
「まずいことになってしまった。飯舘村や浪江町の山中を歩き回ってからこっち、健康がガタガタで、妙に咳が出ると思ってたら、ついに喘息になってしまった。」
「浪江町の山中では「毎時330μ㏜」が出たから、わしのDNAにはかなりの放射線が通過して、二重らせん構造の一本または二本の鎖を切ったかもしれない」
「飯舘村を二日間もブラブラ歩いていたが体にいいことなんて何ひとつなかった。
死ぬところだったぞ!
何がホルミシス効果だ
ばかやろーが! 」


■副島先生
何が恐ろしいことがあるか。
1000マイクロシーベルト毎時(1mSv/h)や、5000ベクレルぐらいの、微量な放射能など、全く問題ではない。
何を、そんなに騒ぐのだ。馬鹿ども。


■田母神閣下
現在の福島原発周辺の状況は放射能的には「危険ではないのでは?」という持論を言い続けている


■西村(眞悟)先生
「肩のこりがとれたようで、目がすっきりし、体が軽くなった」






要するに、

小林先生はヤバくなり、

副島先生や田母神閣下は大丈夫^^v

西村先生にいたっては、目がすっきりして、体が軽くなった ^^/







これが、核汚染の実態 なのだから、
 

=汚染管理区域に関する法規制の一切を撤廃すれば、

=小林先生のような個体を切り捨てれば、


核汚染で故郷を失う ということ それ自体が無くなる し、


核廃棄物を、すべて日本の国土で抱える ということも、


問題ではなくなる。

実は。







そういう、強烈な突っ込みドコロ があったりします^^;


ちょこばさんは突かなかったけれど^^;







そうすると、

核廃棄物
既に溜まった使用済み核燃料体:約10万体 13000t

これの行く末を考える上での、
現実的な道筋は、
こんな感じ↓でしょう。



・外国に押し付ける 


できない


・無害化技術の開発


できなかったorその前に原子力大事故発生


・テメ―でもって喰らう



そういうカンジなのだ、と思います^^;
Posted at 2012/10/30 00:59:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | 反即だ! | 日記
2012年10月29日 イイね!

イメージと実態の乖離というのは、物凄く大きい(フィンランドの原発政策)ことと、やっぱり、「うさぎおーいし かーのーやーまー♪」 だから…^^;

この記事は、
トラバ元の、ちょこばさんの記事の本旨とはずいぶん違う話ですが^^;


イメージと実態の乖離というのは、物凄く大きい もので
について書いています。



. .     /|          
      |/.__
  ハーイ>ヽ| l l│ 
       .┷┷┷

(苦笑)


昨日に引き続きまして、

(原発推進国?容認国?とされている、)フィンランドのことです。







■イメージと実態の乖離というのは、物凄く大きい
(フィンランドの原発戦略)



『News Week(日本版)』10月31日号には、


原発を続ける

フィンランドの 覚悟



っていう記事がありましてね。


もう、↓数字に着目するとですね、もう、イメージと実態の乖離というのが、物凄く大きいな―――、と。





「・・・独自の原発推進路線を歩んでいる国が北欧にある。フィンランドだ。
既存の4基に加えて、
新たに3基の原子炉を建設・稼働しようとしている。」



イメージ戦略? 




フィンランドの 覚悟  (。+・`ω・´)シャキィーン

とか言ってる割には、


4基しかない!!





新たに3基


それって、

新たに(増備)なの???

ひょっとして、
ただの更新・入れ替えなんじゃないの???





こっち(日本)は、既に 54基 です ^^;


ワタシ(日本人)からみたら、


フィンランドって、 原発に慎重な国 ですね。




でも、
メディア向けには、

原発を続ける

フィンランドの 覚悟  (。+・`ω・´)シャキィーン


と大口叩きますね―――。




まあ、

「ラリーフィンランドでは空中でクルマの向きを変えることができないと、勝てないッ(キリッ)」

とかいう話は聞いたことがあるんでね――――


大袈裟な言い回しを好む方々なんでしょう^^;






ああ、
既存の4基
新たに3基

でもって、

フィンランドの 覚悟  (。+・`ω・´)シャキィーン

ですから、




既に 54基 v^^

既に 溜まった使用済み核燃料体:

約10万体 13000t  v^^v



だとどうでしょう?


フィンランド人なら
失神するでしょうか?
腰を抜かすでしょうか?(笑)












■オンカロ



「核燃料を永遠に葬り去れる」ことから、最終処分場オンカロは脱原発の文脈で語られることが多い。だがフィンランドが当面、核のゴミの憂いなく原発を推進できるのも、オンカロのおかげだといえる。

森が大好きな国民だから
 計画中の2基から出る使用済み燃料の処分地を新しく決める必要はあるが、オンカロは原発2基分の使用済み核燃料を2100年代まで収容する容量がある。満杯になる頃までには、再生可能エネルギーを普及させて最終的には原発依存を減らす方向に転じたい、というのがフィンランド政府の考えだ。





オンカロの容量?


オンカロは原発2基分の使用済み核燃料を2100年代まで収容する容量








こっち(日本)は、

既に50年くらい原発が稼働してましてね――――


今は 54基 原発がございます―――――^^;


ワタシ(日本人)からみたら、


失笑モンでしたね。  2基分 とかって。




あ、でも実はこれ、

計算は合うんですよ――――^^;



オンカロは原発2基分の使用済み核燃料を2100年代まで収容する容量

≒オンカロは原発4基分の使用済み核燃料を2050年代まで収容する容量


はは。







――――原発2基分の使用済み核燃料を2100年代まで収容する容量



これって、換算すると、

燃料体何体で、重量何トンなんですかね――――?






取り敢えず、

こっち(日本)は、

既に溜まった使用済み核燃料体:約10万体 13000t ございます ^^v







■二者択一(条件:核廃棄物の無害化技術がない)


実は、この問題は、二者択一です^^;


核廃棄物は:


・外国に押し付ける


・テメ―でもって喰らう






リサイクルをやろうがやるまいが、究極的には、この二者択一。

今日以降、原発を使おうが使うまいが、この二者択一。


原発に賛成or反対とかいう、なまやさしい話でもございません。



皆さん、これは避けて通っておられますが、

使用済み核燃料というのは、

そういう意味をもっておりますね。










核廃棄物は:


・外国に押し付ける ←できない


ということになると、




・テメ―でもって喰らう



という話に、
ただちになります。







■オンカロの「実力」


すると、


オンカロ方式 の模索 をすることになる のであり、



まず、
オンカロの実力(容量) というトコを検討することになります。





オンカロ(フィンランド)の実力(容量)
=原発2基分の使用済み核燃料を 2100年代まで収容する容量









日本の原発稼働の歴史:約50年

日本の原発の原子炉数:約50基

既に溜まった使用済み核燃料体:約10万体 13000t







一体、どれほどの処分場規模になるんでしょう?


最終的には、どれほどのエリアを汚染することになるんでしょう?




以下の記事は、


■放射脳の才能があれば
青函連絡船の廃止に頭が行ったでしょうし
それが国家プロジェクトで実現したのが青函トンネルですが
青函トンネル無き、青函連絡船廃止は現実的かどうか?
そういうことじゃないのかなあ・・・
について、何となく書いています。







■「うさぎおーいし かーのーやーまー♪」







それよか、 用意出来るんですか?




約10万体 13000t



これに見合う、汚染エリアを。











・田母神閣下、
西村真吾先生、稲博士 の場合
放射能…低線量被曝は、身体に有害ではない。むしろ、身体にイイ ^^v
福島原発周辺は、放射能的に危なくない?・・・

なんだ菅だ言って、
結局、

「うさぎおーいし かーのーやーまー♪」








・現実に、取られた 除染政策
(細野式。飯舘村など、そもそも、除染作戦がキビシイ区域に対して)
除染ビジネスフィーバー 何だかんだ起こして、
結局、

「うさぎおーいし かーのーやーまー♪」






・反原発集会
ちょこばの原子力ブログ で取り上げられてる事例^^;
 何だかんだ言ってるだけで、
結局、


「うさぎおーいし かーのーやーまー♪」





↑日本人、
こういう人たち、


つまりは、




すぐに、

「うさぎおーいし かーのーやーまー♪」 と歌い出す人たちに、




出来るんですか?






約10万体 13000t



これに見合う、汚染エリアを 用意できるんですか?





すぐに、

「うさぎおーいし かーのーやーまー♪」 と歌い出す気質の人たちに。








私は、

それは、日本人には できない と思いました。いろいろみて、考えて。





核廃棄物は:


・テメ―でもって喰らう ←できない


・外国に押し付ける ←これをうまくやるしかない


それが、


日本の国土を汚染から守り抜くための

道を通すトンネルのようなものなんだ^^;


とか・・・
あるいは、

青森に、とっとと行くしか助かる道がなかった洞爺丸 かな?


と、私は思いました(表現のこじつけ? ^^;)。


さて、
ちょこばさんのコメ:



ちょこば(旧chocovanilla)
2012/10/28 12:50:14
そうなんですよね^^;
どうしましょ・・・。輸出…して手が切れるならいいんですけど、輸出先がずさん…→日本のせい、これは勘弁して欲しい。リサイクルも勘弁だし・・・、六ヶ所改造に金をかければ解決するなら一番いいんですけど、何とかならないうちに動かせっていわれてる現状。
対案が無いんです^^;





「輸出…して手が切れるならいいんですけど、輸出先がずさん…→日本のせい、これは勘弁して欲しい。」


言えてます。

原発推進派(@輸出)の「旗振り役」は仙谷センセイなので、

そこんトコ心配です。

核廃棄物は、すべて日本で引き取らせて頂きますm(_ _)m

とかいう、真逆な契約までやってきちゃいそうで(汗)。





「リサイクルも勘弁だし・・・、六ヶ所改造に金をかければ解決するなら一番いいんですけど、何とかならないうちに動かせっていわれてる現状」


そうなんですよ――――


六ヶ所改造までの間の、経過措置として――――




まず、

日本の原発に、装荷中の使用中燃料

「中古燃料」ということで、格安にて提供させて頂く^^;


と書いているんですけどね――――苦笑









あと、


これ、今は、

賠償≠過失 に修正されてますので ^^;

損害発生の因果関係さえ認定されればよい、と^^;

無過失責任だから、保険をかけておく、という話でもありまして。


アレ(洞爺丸事故の昭和29年)は、時代的にビミョーなんですよ^^;



■賠償というのは過失が必要である。
賠償=過失、
情がごねられるきっかけになる。
今の国際関係にも同じことが言えます。
時代の違いもあり、
洞爺丸の遺族は日本人らしく
ある程度天災と受け入れて
ごね続けなかった
ということでもあるのかもしれません。




「賠償というのは過失が
必要である(orない)」

↑それは、
(特に、この場合、保険で)
賠償が行なわれるか、行なわれないか の

オンオフスイッチ な話で、





ごね続ける、続けない

↑これは、
≒「どの程度」
≒主として、程度問題 

の話で、取り敢えずは、異なるかと思います。



それは、

死亡補償、慰謝料、ライプニッツ係数
休業(失業)補償、賃金センサス・・・

(自動車保険でも出てくる、)
そういったもの、

その額に納得できるか、できないか、
という話なんじゃないかと思います。はい。
Posted at 2012/10/29 02:21:19 | コメント(0) | トラックバック(1) | 反即だ! | 日記
2012年10月28日 イイね!

核廃棄物は輸出し炉!&オンカロの「実力」 ∵ゞ(≧ε≦o)ブッ!!

今日は、放射脳な記事です(苦笑)。



この記事は、
タラレバ恐怖症と原発問題とエネルギーと温暖化?


■原発については手を下すまでもないと思ってます。
むしろ使う中で、いずれ減っていく以上、
イデオロギー的に騒ぐ意味はないからです。
そして多分・・・核廃棄物は輸出なんか出来ません。そんなもん輸出したらマスコミが騒ぎ立てて
謝罪と賠償10万年をプレゼントしてくれるでしょう^^;

*******


について書いています。



これは、

ワタシの説@日本の核廃棄物戦略(※)に対して言っておられます^^;






※ワタシの説@日本の核廃棄物戦略

核廃棄物を、

10万年護りきる? あはは^^

 そんな地震 あ、自信^^; ないね―――

1000年すら、不可能だろうね―――― あはは^^


いずれね、出ちゃうよ^^;




東日本大震災とか経過して来て、
つくづく感じた実感。








そうすると・・・↑こういう感性が世界標準化すると、




核廃棄物、
特に使用済み燃料体は、

本っっっっ当に、

厄介者のババ抜き



になるんではないかと思っています。




■「切るべき舵について、決断し」

なので、


原発の海外戦略


まず、

日本の原発に、装荷中の使用中燃料

「中古燃料」ということで、格安にて提供させて頂く^^;
厄介払い が大量に出来るぜ――――^^v



次に、

使用済み核燃料(約10万体。13000t)
    ↑
   こいつらを、再処理して、核燃料に加工して追っ払う。
   ブラジルなどへ輸出。




■「出力についても調整し」

「ワンサイクル」だけは、六ヶ所村とかを動かさなきゃ(汗)。




■「どの港に寄港するか(、そして、目的地)まで段取を立てる」


残り:
核廃棄物=(廃液などの)核廃棄物

低レベルなモノは、なるべく、海外(ブラジルなど)の原発の建材として、練り込む
などして、極力、量を減らす。



使用済み核燃料(約10万体。13000t)
    ↑
   こいつらを、再処理して、核燃料に加工して追っ払う。
   ブラジルなどへ輸出。







こういう 作戦 が執れるのは、

今のうち=早いモン勝ち











はい^^;

ちょこばさんは、ワタシのこうした説・考え方を、

「多分・・・核廃棄物は輸出なんか出来ません」

と評しています^^;




ただ・・・

どうしても、把握してもらいたい条件が、



日本の原発稼働の歴史:約50年

日本の原発の原子炉数:約50基

既に溜まった使用済み核燃料体:約10万体 13000t


コレは、おさえて下さい。


この話は、

原発推進だろうが、容認だろうが、反対だろうが、

関係ないです。




日本の原発稼働の歴史:約50年

日本の原発の原子炉数:約50基

既に溜まった使用済み核燃料体:約10万体 13000t


・・・既に溜まった使用済み核燃料体:約10万体 13000t




これを、

・他国に転嫁するのか?
=他国の国土を犠牲にして、日本人の人権を護る、日本の国土を護る
=核廃棄物(汚染)を輸出しろ


・自国で喰らうか?
=自国の国土を犠牲にして、日本人の人権を侵す、日本の国土で処理する
=核廃棄物(汚染)は、自分の国で喰え!!


すなわち、そういう、二者択一の問題でしかない
のです。


原子炉等生成物の、無害化技術がない、


という現状では







で・・・

ちょこばさんの言うように、


「多分・・・核廃棄物は輸出なんか出来ません。」

ということになると、


⇒自国で喰らう
=自国の国土を犠牲にして、日本人の人権を侵す、日本の国土で処理する
=核廃棄物(汚染)は、自分の国で喰う!!


という決定をした国・・・

オンカロを設置した国

・・・フィンランド。

フィンランドの、オンカロが、どの程度のモノなのか?


という検討に入らなきゃいかんのです。





ウスウス感づいてたんですがねぇ――――

以下の記事、読んで、ハッキリわかりましたね――――(笑)


これ↓は、『News Week』10月31日号「原発を続けるフィンランドの覚悟」の記事の抜粋ですが、






福島第一原発事故後、多くの国が脱原発に傾斜した。欧州、特にドイツは旧式の原子炉7基を止め、さらにその後、2022年までに17基あるすべての原発を停止して、再生可能エネルギーなどで代替する脱原発へ政策転換した。イタリア、スイスもドイツに続き脱原発を表明。原発が54基ある日本でも、現在稼働しているのは2基だけだ。
 脱原発の動きが広がるなか、独自の原発推進路線を歩んでいる国が北欧にある。フィンランドだ。既存の4基に加えて、新たに3基の原子炉を建設・稼働しようとしている。「フクシマ」の後も安全検査こそしたが、原発を増設する政府の方針は微動だにしなかった。
 その政策を支えいているのは、南西部にあるオルキルオト原発近くで建設が進む世界初の巨大な最終処分場だ。通称オンカロ(フィンランド語で「隠された場所」)と呼ばれる核廃棄物の地下処理施設は、18億年間変動していないという地盤に築かれている。掘り進んだ地下500メートルの場所に、キャスクという特殊容器に閉じ込めた廃棄物を埋めていく。
 2020年代に操業を始め、2100年代に容器がいっぱいになったらコンクリートでトンネルを埋め戻してフタをする。原発の稼働から最終処分まで、人類が初めて実現をする完全な「核燃料サイクル」だ。ただし、生きてこの結果を見届ける者はいない。放射性廃棄物の無害化には最低でも10万~25万年かかるからだ。
 オンカロを題材としてドキュメンタリー映画『100,000年の後の安全』を撮ったデンマーク人のマイケル・マドセン監督は、オンカロを「ポストヒューマン(人類後)の建物」と形容した。映画に出てくる科学者たちの予想では、6万年後には氷河期が来て一帯の生き物はすべて死に絶える。その後にやってくる未来世代がどんな言語を話すか誰にもわからない。彼らにオンカロの危険をどう警告すべきか―――映画の中で科学者たちは、その手段に頭をひねる。
「核燃料を永遠に葬り去れる」ことから、最終処分場オンカロは脱原発の文脈で語られることが多い。だがフィンランドが当面、核のゴミの憂いなく原発を推進できるのも、オンカロのおかげだといえる。

森が大好きな国民だから
 計画中の2基から出る使用済み燃料の処分地を新しく決める必要はあるが、オンカロは原発2基分の使用済み核燃料を2100年代まで収容する容量がある。満杯になる頃までには、も再生可能エネルギーを普及させて最終的には原発依存を減らす方向に転じたい、というのがフィンランド政府の考えだ。








ハッキリ言って、この数字をみたとき笑えましたね。


既存の4基?

新たに3基?

古いの使い続けるとしても、合計7基?


フィンランドの覚悟ぉ~~?!   ∵ゞ(≧ε≦o)ブッ!!

どーせ7基未満だ炉?

何言ってんだこいつら?


大袈裟じゃね? www

こっちはなぁ~~~

既に54基だ ^^v






オンカロの容量?


オンカロは原発2基分の使用済み核燃料を2100年代まで収容する容量



はい。こういうカンジです。


失笑にたえませんね。





2基分 とかって、


マジ笑えるんですけど









ウスウス感づいてから――――


だから私は、

核廃棄物は輸出しろ!!

核汚染は、他国に転嫁しろ!!


と書きまくるようになったんです。



日本の核廃棄物、
「オンカロ方式」で抱え込める量なんですか?(笑)



10分の1くらいに減らさなきゃダメなんじゃん?(笑)


というカンジなんです。はい。
Posted at 2012/10/28 01:05:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | 反即だ! | 日記
2012年10月27日 イイね!

失敗100選の考察について&出典

この記事は、

閉塞低気圧の「疑似眼」のお話とギャンブラー論


■よく引合に出される羊蹄丸船長の判断がありますが

そもそものギャンブルの場が違います。

函館…出航できず偏る、制御不能船の存在、遅延客満載
青森…むしろ空

■但し、「台風」と「目」の関係は誰しも知っていても
「閉塞低気圧」と「疑似眼」の関係はその頃殆どの人が知りません。
例:18号の疑似眼


■但し、冬の天気は「閉塞低気圧」と「疑似眼」が出現する訳で
「台風」という常識を取っ払えたかどうか、と言う問題が
(情報そのものを疑え!!!)洞爺丸の場合は問われた訳です。

洞爺丸船長はその事をどうしても飲み込めなかった。


■羊蹄丸船長は、「台風」の知識が無かったから
冬の天気図の関係で、疑似眼を(感覚的に)呑みこんだ



■洞爺丸船長は競馬でいえば、
オッズ(進路常識)や、調教(データ)を重要視した為、
パドック(疑似眼の感じ)を、読み切れなかった訳です。

背負っているのは乗客の命、
本当はギャンブル(早期出航)に勝てた筈なのに起きた偶然
後から出る「タラレバ」論、

まさしく「ギャンブル」がそこにはありました
そのように感じています。

しかし実際のギャンブルは、
ギャンブルと言う場の中で行われるものでなく
根回しによってルールを作って、行うものなんです。
気付けば洞爺丸船長には、
「生き残る選択肢は殆どなく」て
羊蹄丸船長には、「生き残る選択肢」しかなかった。
この不平等性こそが、ギャンブルの本当の怖さ、
魅力や魔力でもあると言う事を
述べておきたいと思います。












失敗100選と言うサイトが参考になりますでしょうか?
ウィキの出典元と言ってもいいでしょうね




について書いています。





昨日付のワタシの記事の文言:
「後出しな私達素人までが、


あの海難審判などと同じことをやる必要は、皆目無いワケで。



調べ上げた内容の列挙から、

歴史の真実だ と思うことを書きゃ―イイ ワケで。


海難審判の結論と同じことを書く必要なんか――どこにもないワケです。」



「なぜか、結論部を思考するトコでは、

思考停止になって、

海難審判の結論を引用して結んでいたりするんです。







後だしなんだから、

歴史の真実 をキッチリと書けよ!!



と思うワケで。


これが、

私が、

納得ゆかない・不愉快なことだったんです。


何というか―――

「後だしなんだから――― わかってやれよ―――――」


という――――ね。

そういうカンジです。」



これは、ちょこばさんに向けられたものではありません。



念頭に置いているのは、




失敗100選
http://www.sydrose.com/case100/209/

です。




だって・・・、




【知識化】
いくら優れた人間でもその判断を超えるような自然現象が生じることもある。少しでも危ないと感じたら、安全側に決断すべきである。本例の場合、仮に船長がそう決断し乗客を乗船させなくても、洞爺丸は強風を避けるために、湾内で投錨仮泊し、結局は船長もろとも沈没しただろう。しかし、そう決断することで乗客の命は助かったはずである。






本例の場合、仮に船長がそう決断し乗客を乗船させなくても、

洞爺丸は強風を避けるために、湾内で投錨仮泊し、


結局は船長もろとも沈没した



だろう。









湾内で投錨仮泊




根拠は?




この、失敗100選のページ内には書いてないんです。

でも、突如、

「洞爺丸は強風を避けるために、湾内で投錨仮泊し、
結局は船長もろとも沈没しただろう」
などと、

不気味なことを書き出すワケですよ。


失敗100選のページだけをみると、「不気味なこと」なんですけど、
他の考察もみると、「すごく自然なこと」ではあるんです。

要するに、
失敗100選書いた人は、他の考察もみまくってます。




それで・・・、

「洞爺丸は強風を避けるために、湾内で投錨仮泊し、
結局は船長もろとも沈没しただろう」


ほれ。本音が出てる。






失敗100選書いた人は、他の考察を、さんざんみまくって、


「洞爺丸は強風を避けるために、湾内で投錨仮泊し、
結局は船長もろとも沈没しただろう」

という結論・心証に至ったのだけれども、





結局、

台風のせいにしている、

台風の読み違え と捉えたことにしている、

台風の読み違えをして、出港させた ということにしている、


=出港させずに、函館港内にいれば沈没は免れた ということにしている


つまり、海難審判などの判断に揃えている ということ。





それで・・・よくよく読むと、

この・・・100選を書いた人は、

「本例の場合、仮に船長がそう決断し乗客を乗船させなくても

などと、




乗客を乗船させない などと、



この事例においては、

おおよそ、

不自然極まりない条件設定をしているんです。






それって・・・あんた・・・↓この構図が、感覚でわかってんじゃないの???




パターン1:函館港内・桟橋(岸壁)でテケミ

予測される結果→係留索がぶっちぎれて、暴走事故が始まる(←ここまでは、ほぼ確実)
→結局、港外に出るハメになり、沈没した可能性大。





パターン2:函館港外・湾内(錨泊)でテケミ
史実→列車搭載船は全滅全没。洞爺丸もこれに含まれた。必ず沈没。





パターン3:青森行きを強行
停電がなく可動橋が上がっていたら無事に青森に到着していたであろうといわれている
(ウィキの記述にもある)





と、
そういう印象を受けざるを得なかったのです。



だから、
「なぜか、結論部を思考するトコでは、

思考停止になって、

海難審判の結論を引用して結んでいたりするんです」

などと書きました。






ま、
でも、失敗100選として単純化するには、
そうならざるをえない気はするんですけどね。





あと、

■ウィキの出典元は、

こんな↓カンジみたいです。重複を削って整理すると。

浅井栄資・巻島勉 『気象と海象』 天然社 1963年初版
日本の重大海難汽船洞爺丸遭難事件 国土交通省海難審判所
NHK社会部 『台風に備える』 日本放送出版協会 1972年
一色義子『デーン・リーパー』教会新報社、192-204ページ
http://db.eiren.org/contents/03000008310.html 映倫データベース『あゝ洞爺丸』
田中正吾『青函連絡船洞爺丸転覆の謎』 1998年7月、交通研究協会、ISBN 978-4425771028
上前淳一郎『洞爺丸はなぜ沈んだか』 1983年4月、文藝春秋、ISBN 978-4167248048



■失敗100選の出典元は、

【引用文献】畑村洋太郎編著、実際の設計研究会著:続々・実際の設計、日刊工業新聞社(1996)

とあるので、
ひょっとすると(いや…ひょっとすると、というより…たぶん…)、

「台風の読み違えをして、出港させた ということにしている、
=出港させずに、函館港内にいれば沈没は免れた ということにしている
つまり、海難審判などの判断に揃えている
「本例の場合、仮に船長がそう決断し乗客を乗船させなくても」などと、おおよそ、不自然極まりない条件設定をして、
それって・・・あんた・・・この構図が、感覚でわかってんじゃないの???

という・・・↑こういう状態なのは、畑村洋太郎さんなんではなかろうか???


(=失敗100選の筆者は、畑村氏の状況を引き写した
=おかしな部分まで、キッチリ踏襲している)

とも思ったりしている。


■はいじまさんの「二等桟敷席」
http://haijima-yuki.com/seikan/sajiki.htm
参考文献
「青函連絡船 栄光の航跡」 JR北海道
「鉄道連絡船100年の航跡」 古川達郎著
「青函連絡船」 坂本幸四郎著
「わが青春の青函連絡船」 坂本幸四郎著
「青函トンネル~夢と情熱の軌跡~」 黒沢典之著
「洞爺丸はなぜ沈んだか」 上前純一郎著
「青函連絡船洞爺丸転覆の謎」 田中正吾著
「暴風・台風びっくり小事典」 島田守家著
「不沈・タイタニック」 Daniel Allen Butler 著
(大地舜訳)
「関門とんねる物語」 田村喜子著
「プロジェクトX・挑戦者たち1 執念の逆転劇」 NHKプロジェクトX制作班





と、いうカンジのようです。






取り敢えず、

田中正吾『青函連絡船洞爺丸転覆の謎』 1998年7月、交通研究協会、ISBN 978-4425771028
上前淳一郎『洞爺丸はなぜ沈んだか』 1983年4月、文藝春秋、ISBN 978-4167248048

の影響は絶大、だと思われる。
Posted at 2012/10/27 04:55:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 欧亜車道は未開通。 | 日記

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