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◇画太郎◇のブログ一覧

2011年10月01日 イイね!

徳弘正也/昭和不老不死伝説 バンパイア

徳弘正也/昭和不老不死伝説 バンパイア「人と似たりよったりのありふれた人生を送りたい?」
「いやだ」
「一度きりの生を燃えあがるカタルシスで駆け抜けたい?」
「カ カタルシスってなんですか…」
「自分の力を100%発揮して戦い、死に際して何の悔いも無かったといいたい?」
「うん」
「……その一生をあげるわ」



また漫画ですが。
ひとりの少年がバンパイアと名乗る謎の女と出会い、そこに幼少時にバンパイアに育てられたという国家を変える理想に燃える男が絡み、三者三様の破天荒な生き様を描く物語です。

徳弘正也はもともと少年漫画の人で、少年ジャンプで描いていた頃からストーリーテラーとしての力が他と一線を画していたのですが、いっぽうで職業意識とサービス精神の強いところもあり、連載の人気を維持するためなら少々わやくちゃな展開になってもかまわないという人なので、少年漫画の頃は買って読みたいと思うほどではないかな、というところでした。
この作品もビミョーに人気が出たので続編があるんですが、そこからはもうわりきって荒唐無稽。
ただ、この漫画単体で完結したと見ると、完成度がムチャクチャ高くて、構成に破綻が一切なく、妥協を排して描かれています。

ディストピア(ユートピアの反対)の世界観は小説、映画、漫画と昔からあるんですが、共通してるのは近未来が舞台というところ。
しかしいま現在がすでにディストピアなんじゃないの?というところから物語が展開し、政治・宗教・倫理…と、この作者の尋常じゃない知識量が披露されます。

国家がゆるやかに滅亡に向かう。それを座して待つわけにはいかない。
…しかしいつかきた道をたどるわけにもいかぬ。
国を変える理想はしょせん人間自身の欲望が巨大化した姿かも知れぬ。
人間は天使でも獣でもなく、不幸な事に天使たろうとする者は獣のようになる。
ならばどちらに舵をきればいいのか…。

以上、前回、前々回の読書ネタと合わせて、破天荒な生き様と、ありふれた幸福の二者択一がテーマのブログ三部作でした。
…しかし俺もヒマだな。
Posted at 2011/10/01 07:48:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 漫画 | 趣味
2011年09月28日 イイね!

近藤ようこ/遠くにありて

近藤ようこ/遠くにありて最近はどこにでもブックオフができてて、それはそれですごく助かってるんですが、うかつに絶版してそこそこ価値があるはずの本を買取で持ち込むと、店員に「10えん」とか言われて「ちょっと待って!」となることが多いです(まあ店員は悪くない)。
この人の漫画もそんな感じで、いい漫画なんですが、こういうのは昔に比べて本屋さんで手に入りにくくなった。まあアマゾンとかヤフオクで手に入れてちょうだいよ、ってことなんでしょうけど、僕が学生の頃は学校の周りや中央線沿線に古本屋が立ち並んでて、そういうとこを巡って手に入れてたはず…。この手の古本屋も今はもうないのかな?

東京の大学を卒業したマスコミ志望の女の子が、就職に失敗し、親のコネで郷里に帰って高校の教師になるんですが、東京でマスコミの仕事をする夢をあきらめられず…。
東京の編集者の友人と連絡をとり夢をつなぎつつ、「いつかは東京へ…」と思ういっぽう、地元でのしがらみも増え、いつしか結婚したい人もでき…。
東京で華やかに暮らす編集者を夢見つつ、いっぽうで地元で好きな人の奥さんになってる自分を想像してぽーっとなったり…。
ま、いずれどちらかを選ぶときが訪れてしまうのですが、さあどうするの?というお話。

いつかは永く住んでいた横浜に戻りたいという思いと、今住んでる桶川の生活も悪くないという思いのジレンマを抱える自分に重ね合わせられて、この漫画の内容を思い出したわけで。
ちなみに郷里の北九州に戻る気はなく、ウチの親からたまに電話があると「桶川ってだいじょうぶなのか?」と聞かれるんですが(たぶん事件の影響)、まあ北九州の人間に治安のことを心配されるいわれはないと思います。
刺激に満ちた横浜の生活と、のどかで穏やかな桶川の生活と、さてどちらをとるか…。
Posted at 2011/09/28 22:33:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | 漫画 | 趣味
2011年04月30日 イイね!

島本和彦/逆境ナイン

島本和彦/逆境ナインちょっとまえに黒石ゴロヲさんとこのブログに「やる気でないときは逆境ナインとか読むといいんじゃないですか」みたいなことをコメしたんですが、そういえばどんな漫画だったっけ、とダンボールの中から引っぱりだしたら…読むと止まらなくなりました。おもしろすぎ。

ひとつ!!男は、イザという時には、やらなければならない!!
ふたつ!!今が、イザという時である!!!
そしてみっつ!!おれたちは、男なんだッ!!!


今のきさまにいい言葉を教えてやる…そいつを胸に刻んで投げてみろっ!!
「それはそれ」!!「これはこれ!!」

ならばいっそ、この球に、全生命を込めよう!!男の魂を込めるのだ!!
男の魂、充電完了!!

無理だ!!だが!!
無理が通れば!!道理は引っ込む!!

飛行機があれだけ高く飛べるのは…
すさまじいばかりの、空気の抵抗があるからこそなのだ!!

できる男は目標に到達しても、振り返らない!!
そう、到達しても振り返らない!!

その先にまた新たな目標が見えてしまうからだ!!
できる男に振り返ってるヒマなど…ないっ!!!

人生を突き進んでゆく限り-逆境はつねにおれたちの目の前に、立ちはだかってくるに違いないのだ!!!
負けるな!!!


徹マン(※徹夜でマンガ)になりました。
Posted at 2011/04/30 07:20:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | 漫画 | 趣味
2010年11月24日 イイね!

鳥山明/ドラゴンボール

鳥山明/ドラゴンボールピッコロ 「クリリンのことかぁーーっ!」
フリーザ 「…それ、おまえのセリフじゃねーだろ!」

漫喫で読んでます。
鳥山明のお気に入りのキャラはピッコロだそうです。
やはり、いちばん面白いのはサイヤ人編~フリーザ編ですが、これはもともとドラゴンボールではなく、別の漫画の構想だったようです。
そう見ると、青年になった悟空が宿敵・天津飯、ピッコロ(マジュニア)を倒して、天下一武道会で優勝し、結婚した時点で成長物語としてはきれいに完結していたという見方もできると思います。
ただ、この頃にはドラゴンボールの連載が関連企業の業績や株価にまで著しく影響するほどの未曾有のヒット作品になっていたため、鳥山明はもちろん、集英社の判断でも連載を勝手に終えることができなくなっていたそうです。おそるべし。
Posted at 2010/11/24 23:19:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | 漫画 | 趣味

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「元・X JAPANのHide、マリリン・マンソンが少し影響を受けている。
1stアルバム・ジャケットの仮面はH・R・ギーガーがデザインしている。」
何シテル?   01/20 10:51
おもしろきこともなき世をおもしろく-高杉晋作
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