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◇画太郎◇のブログ一覧

2015年12月06日 イイね!

笑うな

笑うなそういえば少し前にウチの近所の道を歩いてたら、後ろにクルマが来てるのに気づかずボンヤリ歩いてた僕にも多少の非はあるんですが、背後でフオン、フオ~ン、とものすごい非常識な音で吹かされまして、「うるせーんだよ、このやろー」って思って運転席を覗いたら誰も乗っておらず、「あり?」ってなりました。よく見ると左ハンドルのキューブで、左の運転席に20代くらいの男が乗ってて「どーもー。恐縮でーす」みたいな感じで笑ってました。
笑ってる意味がわからなかったんですが、このときはキューブに左ハンドルなんてあるのか、というのに虚をつかれて、特に何も言わず。

それからしばらくして2車線道路の左側を「前のクルマ、たぶん左に曲がるなー」と思ったので車間距離を開けて走ってると、後ろから急加速で僕の目の前に右車線からプリウスαが割り込んできまして「うお、あぶね!」と思ったので、「ちょっと待ってー!」と、僕が右車線に出てそのプリウスαの横に付けたら、若い女が「ごめんなさーい。てへっ」みたいな感じでこっち見て笑ってました。
また笑ってる意味がわからなかったんですが、今回はねえさんがけっこうかわいかったので特に何も言わず。

(なんで笑ってるんだろう)とモヤッとしましたが、まぁどうでもいいっちゃどうでもいいので、そんなことすぐに忘れてましたよ。

そしたらついこないだ信号待ちしてたら、背後で「バッコン!!」とモノスゴイ音が。
「何!?何!?どうした!?」って思って、クルマを降りて後ろに回ったら、僕のすぐ後ろのトラックに介護施設の車両らしきハイエースが突っ込んでオカマ掘ってました。
それでハイエースから若い男がなぜか満面の笑みで降りてきて「すいませ~ん、だいじょうぶですかぁ?」と。いやいや、なんでこの状況で笑ってるの。
相手はトラックの運ちゃんだから気が短いぞー、と思ったんですが、オカマ掘られたトラック運転手はパッと見て「取りっぱぐれない」と思ったのか、けっこう冷静でしたネー。
まぁワタクシには関係ないということで。とクルマに戻ろうとしたら、一部始終を目撃してた工事関係らしきおっちゃんが「兄さん運が良かったねー、後ろがトラックじゃなかったら玉突きだったよ」「ノーブレーキで突っ込んできたからねー。ありゃ居眠りだよ」と。
ぬおお。危なかったと思うと急に腹が立ってきた。
でもぶつけた運転手、

あれはなんでこの状況で笑ってるんでしょうねー?

画像のしぇしぇしぇの人はたぶん薬物で正常な認識ができなかったんだろうとして、最近TVを見てるとタイホされてるのになぜか笑っとる!というのをよく見かけます。
オレ思うに、おそらく自分の起こした原因から生じるその後の結果を推測できてないんではなかろうかと。
今回追突した若い男で考えると、どうせバカで自己中だろうから「申しわけない」という被害者への配慮はこの際期待できないとして、フツーはその後の自身に降りかかる結果を考えると顔面蒼白なのが通常の感覚だと思うんですが。
最近そういう種類の人がなぜか増えてきたような気がします。
Posted at 2015/12/06 22:36:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他 | その他
2015年12月06日 イイね!

人間椅子

人間椅子青森のみん友さん・なごむつさんからリンゴが送られてきまして、美味しくいただいてますが、今年の春に僕がワイパーのウインターブレードを送ったお礼だということで、ありがたいことです。
とはいえ、このウインターブレード、元はというとDr.Pさんがゴルフを降りられる際に僕に譲っていただいたものなんです。僕は積雪地に住んでなく、雪が降るとムリしてクルマで移動しませんので、使われるみん友さんのもとへ適材適所ということだったんですが、Dr.Pさんは度量の広いかたなので、特にそういうことを気にすることもあるまいと思った次第です。いっぽう、もうひとつ譲っていただいた品がありまして、…まぁこの話はもうやめときましょうかネ。
度量の広いビッグな男でありたいエリンギですが、実際はなかなかどうして心の狭い小人物です。



ところで青森、リンゴということで、なんとなく思い出したのが人間椅子のこの曲。
人間椅子はかつてのイカ天でデビューしたんですが、現在もメジャー活動を続ける息の長いバンドです。
ちなみにこの曲は人間椅子の代表作で、たいていカラオケにも入ってるので僕の十八番のひとつですが、たいていみんな知らなくて「誰?」ってなります。

青森出身の二人組で、高い演奏技術に郷土にゆかりのある津軽三味線や太宰治の要素を取り入れた、衒学的なんだけど、どこか聞いたことがある音楽性が持ち味で、とにかくデビュー当時から良くも悪くも周囲から一線突き抜けてました。
ネズミ男の衣装に扮する、当時上智大生のベースの鈴木が、自らの社会不適合に気づいたのか、当時国学院大生だったギターの和島に「バンドやらないか」と誘ったのがキッカケとは和島の談ですが、実はこのとき鈴木は大手商社の丸紅に就職が決まっていたといいます。
キワモノ的立場から好き嫌いは別として、唯一無二のバンドだとは思います。
Posted at 2015/12/06 19:35:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ

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