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◇画太郎◇のブログ一覧

2011年12月30日 イイね!

Silver & Black



年末の夜に男二人、仕事をサボってヤルことといえば、クルマイジリであります。

ブーメランのリアウイングリップをつけました。
Bピラーに合わせてピアノブラックに塗装してもらい、こんな感じで取付。
ピアノブラックは夜の暗さに溶け込んでしまうかな、と思いましたが、つけてみると案外すっきり艶やかになりました。

最近意識したというか、気づいたというか、もうかれこれ5年目になる僕のゴルフGTIのテーマはSilver&Black、銀×黒ですよ。

となると次はミラーウインカーのスモーク化あたりが気になるな。

この一年、守りに入ってると人に指摘されたりもしましたが、まあまあこんな調子でよい一年だったんじゃないでしょうか。来年も引き続き、こんなノリかなと思います。

それでは皆様、良いお年を!
Posted at 2011/12/30 23:31:03 | コメント(8) | トラックバック(0) | ゴルフGTI | クルマ
2011年12月23日 イイね!

STUDIO D'ARTISAN SD-203



ステュディオ・ダ・ルチザンは大阪のレプリカジーンズメーカー。
これは購入して9年くらいですかね。
タイトストレートSD-103の別バージョンなんですが、現在はカタログ落ちしてるみたいです。
染料が濃く、なかなか色落ちしない。で、藍というか紫がかった色落ちをします。



レプリカジーンズとしてはかなり特徴のあるシルエットで、ローライズまでいかないんですが、股上かなり浅め。
ボタンの数も普通は5つなんですが、4つになっています。
このモデルは全体がレッドステッチ。



当時通い始めだった西武新宿駅ガード下のJUNKY SPECIALに「チェーンステッチできますか?」とたずねたら、「当然!」と、ずいぶん生意気な口をきかれたんですが、偉そうな口をきくだけあって出来は素晴らしいですね。うねりがボコボコッと均等に出ています。
セルビッチは意外と広め。



リーバイスをもじった、豚がジーンズをひっぱるデザインの皮パッチ…、なんですが自宅の洗濯乾燥機で乾燥させたら縮んじゃってわかりにくいですね。まぁ、縮んで周りが引き攣れたパッチもそれはそれで味ということで。
バックポケット右側にポリエステル製、白地に青の日の丸タグ。
Posted at 2011/12/23 13:30:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | ジーンズ | 日記
2011年12月19日 イイね!

ブレーキライン強化

ブレーキライン強化GTIを法定点検に出してきました。

お願いしたのはいつものザンフターヴンド。
年数回、作業をお願いしてるんですが、ここのスタッフさんはざっくり話しててもこちらがこれまでどのような作業を行っているか、どういう方向性を想定してるのか、をきっちり把握していて、安心感があります。

今行きつけのDも頑張ってはくれるんですが、やはりここ最近、作業報告書を上げる関係で指定作業以外の作業は最悪、認証工場の指定を取り消される恐れがあるということで、突っこんだ作業は極力やりたがらない。
ただ、そのへんを説明してくれるだけでも誠意を感じ、ありがたい。
ココ以外のDはなんかもうね、ちょっとイジってるぽいのが入ってきただけでイヤそうな感じなんすよね…。

今回のメインは前回のケイズ走行、また街乗りレベルでも感じるブレーキの違和感の解消…、というか改善?
パッドを換えてからというもの、踏み込むとググ~ッと強力に制動力が立ちあがるんですが、初期制動というか、踏み始めに妙なフワフワ感があって少し扱いづらい感じもあるんですよね。
話してみた結果、パッドの特性ということで根本的な解決は難しく、フィーリングの問題という要素も強いので、ブレーキラインの強化が有効かと。
で、純正のゴムホースのラインをステンメッシュホースの社外品(COX)に換えてみました。
街乗りでは効果てきめんというか、意図通りに改善され、カッチリ感がでてコントロール性が良くなったと思います。
ケイズなどのフルブレーキング時はどうなのか、それはちょっとイメージわかないですが…。

それ以外、車両には異状なし。
状態的には4年、走行40000kmということを考えるとかなり状態良いんではないですかね。

フルブレーキ時のABSの違和感について相談したところ、ロードテストの結果、異状なし。
純正パッドが奥まで踏み込んでも効かないのがデフォだったため、つい深く踏み込むクセがドライバーについていて、コントロールの問題ではないかと。

以前ブログUPしたバックファイア出ないんすよ、という点…、ロードテストの結果、「音はしてますよ、ただ音が小さい」とのこと。何?マフラーの音がなぜか小さくなっているので、原因はマフラーじゃないかと。
いや、音が小さくなった気はしてたんですけどね。さすがに無知な自分でも経年変化で本来むしろウルサクなるものって知識はありましたからスルーしてたんですよね。
なぜに音量が小さくなったかは謎。

あとはエンジンオイル、いつものロングライフにしたんですが、これでいいのかなーと。
交換後、明らかにエンジンが滑らかでノイズが減ってるんですよね。
逆に言うと継ぎ足しはしてるとはいえ、スポーツ走行、渋滞のチョイ乗りといった使用状況でこれでいいのかと。
VWのメーカーHPでは年1回の交換で良い根拠が示されてますし、カーグラフィックの信頼できるQ&Aでは交通事情の違いがあるから、こまめに交換したほうが良いとされてますし…。
まぁ、そのへんは次回考えようかと。
Posted at 2011/12/19 22:20:14 | コメント(5) | トラックバック(0) | ゴルフGTI | クルマ
2011年12月16日 イイね!

三島由紀夫/永すぎた春

三島由紀夫/永すぎた春三島由紀夫って、とりたてて好きな作家でもないんですが、この小説は力を抜いてサラッと書いてるところに、むしろ三島由紀夫の本質が出てて、わりと好きです。
なんつーか、休日に寝過ごしたらなんとなく見ちゃう、昼頃やってるテレビドラマみたいなノリっつーんですかね。
別のどこかにも書きましたが、趣味が合うことが少ないので、ふだん他人に本って薦めないんですが、これはライトな展開のなかにも深い含蓄があって、誰にでもおススメです。

どのへんが深いんだ?っていうと、昔、吉田茂首相に新聞記者が「総理には恐いものってないんですか」と訊ねたら、「バカが恐いね」と即答したといいますが、まぁそんな感じ。

三島由紀夫は、バカとか、貧乏人とか、しみったれとか、不仕合わせな人間が大嫌いなんですよ。
人はみな平等とか、清貧とか、苦労は人を優しくするとか、努力すれば夢は必ず叶うとか、そんなことは真っ赤なウソっぱちであって、たいていは人を卑しく、強欲に、意固地にしてしまう。
だいたい僕の乏しい経験で振りかえっても、不仕合わせな人間とつき合うとロクなことがない。

三島由紀夫が太宰治に「あんたの小説嫌いです」って言ったのは、戦後の日本文学読んでる人には有名な話なんですが、学習院に通ってた三島由紀夫からしてみれば太宰治の「斜陽」とか、「こんなしみったれた貴族がいるか!」となるわけで、それはまぁ、わかる気がします。

で、内容なんですが、東大生のお坊ちゃんが、古本屋のお嬢さんと家柄の違いを乗り越えて婚約し、とはいうものの学生結婚は許されず、卒業する1年3か月後まで両親に結婚を待たされます。
永い婚約期間のおかげでドタバタや事件や危機が次々とふたりにふりかかるんですが、周りの海千山千のオトナが救けたり、時間がいつのまにか解決したり、頼りないふたりもやるときゃやるじゃん、みたいなカタチで解決したり、いろいろあって冷や冷やするけど、最後はめでたくハッピーエンド、というお話。

Posted at 2011/12/16 06:22:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | 読書 | 日記
2011年12月11日 イイね!

BMW 116i

BMW 116iご近所のDで新型の1シリーズ、116i Styleに乗ってきました。
エクステリアは写真だとへんてこな印象だったんですが、実物を見るとずっと良いですね。
インテリアも先代でずいぶん完成された印象だったんですが、さらに良くなってます。
地味になったかと思ったら、実は華やかになってた、って感じ。

中身のほうは…、そんなに期待してなかったんですが激変ですね。コレはイイ。
先代の116は完成度は高いんですが、「これで充分」と思わせる完成度。
不満は出ないですが、強烈に魅かれるものもない…、って印象だったんですが。

ドアを開けて乗り込み、発進の準備をした瞬間、僕のゴルフとは手に触れるものの操作感・質感がワンランク上をいってるのに気づかされます。ゴルフも国産車と較べると相当上質なはずなんだけどね。
欠点を探すと、シートベルトの脱着感(なんかユルイ)と、これは好みというか慣れだと思うんですが、シフトが電子式で(プリウスみたいなヤツ)イマイチ操作してる実感がないことぐらい。

1.6Lのツインターボ、ダウンサイジングターボの流れですが、ゴルフGTIのようにブーストがかかると「ドシッ!」とくる感じではなく、8速ATとあいまって滑らかにスルスルッと加速していきます。
加速感は116ではGTIの比ではないんですが、驚かされたのがコーナリング性能。
たいていのFR車は(先代の1シリーズもそうだったと思う)意図的にアンダーに味付けされているので、街中を走る程度だと特段FRを意識することもないんですが、今回の1シリーズは旋回性能が素晴らしく、「ああ、FRに乗ってるなあ」と明らかに実感できる。逆にいうとゴルフGTIがいかにフロントヘビーでドアンダー、というのもこのクルマを運転すると明らかにわかる。
わりとノーズが長いんですが、エンジンルームを見せてもらうと、前がスカスカ、エンジンを極力後方に配したフロントミッドシップ、バッテリーはトランクルームに配置するというこだわりよう。

…具体的な話すると、ケイズのようなせわしなくパワーを使いきれない場所だと、このクルマのノーマルのほうがGTIよりたぶん速い…。
そうなると8速ATではなく、ツインクラッチのDCTをどうして乗せなかったの?とも思うんですが、…まあ、要するにコストの問題だったみたい。これから上位モデルが出るとどうかわからないとは営業さん言ってましたが…。

同じCセグハッチですが、ゴルフとはくっきり違う方向性に進化していて、これなら各々所有しててもいいよね~、と思わせられるイイクルマでございました。
Posted at 2011/12/11 22:04:02 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ | 日記

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「ツレさんの要望でふとん乾燥機買う。
いまいち恩恵は感じず。」
何シテル?   05/13 16:35
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