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◇画太郎◇のブログ一覧

2024年06月11日 イイね!

ロードスター ハミタイ

ロードスター ハミタイロードスター、今月車検なのでDらーにもって行ったら「タイヤはみ出してますよ」と指摘される。

画像だとなんかガッツリはみ出てるようだが、実際はフロントが数ミリ程度、確かにはみ出ている。
リアはフェンダー内に収まっている。

輸入車のゴルフは純正でほぼツラだが、国産車はだいたい純正ホイールだとフェンダー内にけっこう引っこんでいる。
しかもNCロードスターはフェンダーのはり出しがなかなか大きい。
今年の中古ロードスター購入時からついていたRAYSのホイールは純正がインセット55に対しインセット43、幅は7Jで純正と変わらず。数値的にはまぁだいじょうぶでは、という感じ。
2014年製のホイールなので今までは車検通ってたんだろうと思いこみ、てっきりツラだとみてハミタイは考えもしなかった。

①今まで車検のときはホイールを純正に戻していた。
②RAYSのホイールは中古で最近購入、装着してまだ1度も車検を通してない。
③けっこう微妙なとこなのでなんとなく車検に通っていた。

前のオーナーさんのタイヤ購入履歴などから判断すると③の「しれっと車検に通っていた」可能性も高く、Dらーも「うちじゃダメだけど陸運局持ち込みだとだいじょうぶじゃないかなー」という判断で、そのまま車検に。

…で、まず通るでしょくらいに思ってたんだが、しっかり陸運局ではねられてしまった。
「フェンダーにモール付ければ通るのでは」とDらーに伝えたところ「それ、最近は通らない。ゴムを両面テープで貼るとかじゃなくて、ちゃんとした素材でビス留めしないとダメ」とのこと。



しょうがないので中古の純正ホイールをフロント2本分ヤフオクで調達して車検を通す。
たいした手間じゃないが車検のたびにこの事態が発生するだろうから、純正ホイール2本は自宅で保管。
Posted at 2024/06/11 19:56:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | ロードスター | クルマ
2024年06月09日 イイね!

『天使にラブソングを…』

『天使にラブソングを…』1992年、タッチストーン・ピクチャーズ(ディズニーの映画部門の1つ)制作、ウーピー・ゴールドバーグ主演のコメディ映画。

女性クラブ歌手がマフィアによる殺人現場を目撃したのを気づかれてしまい、マフィアに追われるが、警察によって修道院にかくまわれる。
修道女を装って目をくらますが、へたくそだった修道院の聖歌隊が急にうまくなって評判を呼んだことから、マフィアに居所がばれてしまう。

サスペンス風味のコメディ映画だが、あらすじだけ見るとただのサスペンスっぽいところをウーピー・ゴールドバーグが主演するだけでコメディ映画要素が増し増しになっている感がある。
爆笑するというよりはじわじわ来る笑いが多い。
笑わせに来てるところでもじわじわ来るんだが、ウーピー・ゴールドバーグの場合、たぶんこれ、べつにそういう意図なんじゃなくてただふつうにしてるだけなんじゃないかみたいなとこまでじわじわ来てしまうので、結果的に常に笑ってしまう状態になってしまい、命がけの逃避行のわりになぜかほんわかした展開に終始してる点とあいまっておもしろい。
Posted at 2024/06/09 04:21:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2024年06月06日 イイね!

『エリザベス』『エリザベス ゴールデン・エイジ』

『エリザベス』『エリザベス ゴールデン・エイジ』1558年~1603年まで45年に渡ってイングランドとアイルランドの女王に在位したエリザベス1世を扱ったイギリス映画。
エリザベス1世の統治期間はイングランドの黄金時代といわれる。

『エリザベス』は1998年制作。
エリザベスと関係ないところでの政争に巻き込まれロンドン塔に幽閉され、絶体絶命の状況だったエリザベスが前女王の死によって運よく25歳でイングランド女王に即位する。
…が、当時のイングランドは弱体で北にスコットランド、東にフランス、南にスペインと周囲を強国に囲まれており、即位した時点からまた絶体絶命。
前女王と違いプロテスタントであるエリザベスには国内にも敵が多い。
そんななか敵対する各国の思惑も絡んだエリザベス暗殺計画が進行する…。

良くも悪くもまだ「そのへんにいそうな女」という雰囲気とそれに見合った行動をとっていたエリザベスだが、自身の暗殺計画を乗り越えたときには女王としての絶対的な風格を身につけている。
ひとりの平凡ともいえる女性が運命から絶対的な統治者である女王としての「覚悟」をもち変貌を遂げるまでの物語としておもしろいし、実際にあった暗殺計画の首謀者と背景を探るサスペンスとして観てもおもしろい。

『エリザベス ゴールデンエイジ』は『エリザベス』と同じ監督による2007年制作の続編。
プロテスタントの女王エリザベスを戴くイングランドはカトリックを熱烈に支持する当時のヨーロッパ最強の国家スペインとの関係が険悪になっている。
そんななかスペインが支援するがイングランドに亡命していたスコットランド女王メアリーを処刑したことが決定的要因となって、スペイン無敵艦隊がいよいよ北上しイングランドを襲う。
いわゆるアルマダの海戦だが、無敵艦隊を撃破したことでイングランドがついに黄金時代に入っていくまでの物語。

前作と違ってエリザベスが冒頭から風格満々の状態のため、前作と較べてしまうと主人公の変化と成長にドラマチックな要素がないこと、またメアリーの処刑をきっかけにアルマダの海戦を描くにはどうしても尺と、おそらく予算も足りず、見どころである無敵艦隊の撃破が単純な描写になっていることから前作ほどのおもしろさはない。
ただしフェリペ2世と幼い王女を崇拝しカトリックの大義名分のもとイングランドに出撃する無敵艦隊の様子はCGを効果的に使用し、圧巻でかっこいい。

両作とも史実とその時間軸に忠実かというと、けっこう改変されていて事実とは違う部分も多いが、それよりは映画として現代に観る者にも共通する課題を表現して共感できるような試みを重視している。
Posted at 2024/06/06 22:15:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2024年05月31日 イイね!

YAMAHA Vino CLASSIC②

YAMAHA Vino CLASSIC②さて初代ビーノ(SA10J)を購入したわけだが、発売当時のキャッチフレーズは「うちから5kmの大冒険」で、実際私もそういう運用方法を想定していた。
具体的には近所の「ラーメンショップ(通称ラーショ)」に行くときとか、…ラーショでピンとくる人にはわかると思うが、あの店だいたい交通量の多い道路沿いにあるわりに駐車場がないことが多く(というか駐車場のあるラーショってあるんだろうか)、こういうとき原付だと話が早い。
類似のパターンはうちの周辺(横浜市郊外)に多く、ご近所探検限定で効果を発揮するものとみていた。



ただ、鎌倉でビーノを引きとって自走で横浜市・瀬谷まで帰ってきたんだが、20kmくらいの距離を意外とおっさんが疲れず、なんならまだいけるくらいの感覚で帰ってこれた。
思ったより行動半径が広いかもしれない。
なぜそのくらいの距離をストレスなく走れたかというと、思ったより速く、加速でもたつかず、一般道ならだいたいクルマの流れに合わせて走ることができるため。
最近の原付・原付二種にもちょくちょく乗る機会があったんだが、最近のは停止状態からアクセルをひねっても「ん」というくらいの間がある。
さらにアクセルを開けてもなかなか加速せず「…??」と思ってからひと呼吸おくとけっこうしっかり加速が始まる感じ。
原付二種だとほとんど問題ないが、50cc原付だとけっこうきびしくなるシチュエーションが多い。
これは2ストと4ストの加速力の違いもあるが、おそらく安全性と省燃費性能を考慮していきなり飛び出さないように制御しているためでは、と思っている。
初代ビーノはアクセルひねったとたん「ばひょーん」と飛び出すが、当時の原付はこれがデフォルトだった。
アクセル・バイ・ワイヤで気持ちいいんだが、50cc原付が自分で運転する原動機付き乗り物の入り口と考えた場合、高校生くらいだと反射神経のいい子もいればどんくさい子もいるわけで、今思うとけっこう危なっかしいものに乗ってた気もするので、現在の原付くらいの加速がちょうどいいのかもしれない。
もうひとつストレスがなかった要素としては走行中、思ったより安定感が高く振動が少なかったこと。
これは以前のオーナーさんの話では、当時はメーカー間の開発競争が激しく、また国内生産で品質が高かったのに対し、最近の原付は海外生産でコストダウンし、組み付け精度も高くないためではないかとのことだった。



私のビーノは2000年製で、これは所有するクルマのゴルフⅤ、NCロードスター(この2台も今やたいがい古い)よりもさらに低年式で、現在残っているものは状態も千差万別なんだが、この個体に関してはマニアの人からマニアの人に渡ってライトレストアされており、神経質なまでに良い状態が保たれていた(私じゃちょっと無理)。
現在純正で入手できない部品がほとんどなので、部品交換は主に社外品を使っている。
そういう点ではすべて純正状態の頃と較べてしまうと性能・フィーリングで劣る点もあるらしい。
ガッツリ錆びてる個体も多いなか、錆びはほとんど見られない。
CDIはグランドアクシス100のものに変更しており、フル加速するとメーターは振り切る。



セル、キックとも始動できるが、オートチョークのキャブレターなので少しコツがいる。
このへんの始動性もかなり個体差が激しい。
私のビーノの場合、セルを押すと同時にアクセルを少し開ける(開けすぎるとプラグがかぶってダメらしい)。
「ト…ト…ト…ト」とエンジンがかかるが、ここでアクセルを戻すとエンジンが止まってしまう。
少し吹かしながらアクセルを開けたままにしておくと「トトトトト」とエンジン回転が速くなるが、ここでアクセルを戻してもまだエンジンが止まる。
「ドドドドド」と明らかに力強く脈動感をもってエンジンが回り始める瞬間が来るので、そうなったらOK。
季節によって違う可能性が高いが、今のところ始動するのに1分弱。
実はエンジンがかかるまでのこの時間が今はけっこう楽しい。
Posted at 2024/05/31 04:19:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | ビーノ | クルマ
2024年05月30日 イイね!

YAMAHA Vino CLASSIC①

YAMAHA Vino CLASSIC①30歳の頃に普通自動二輪のAT限定という変な免許を取ったんだが、これは当時、職場の正月休みに栃木の那須まで合宿で免許を取りに行こうとしたらAT限定じゃないと(AT限定だと教習時限が少し短かった)間に合わなかったのと、職場の入っているビルの別の会社の人がスーツ姿にヤマハ・マグザムで出勤してきてて「かっこええ」と思い、当時的にはAT限定でかまわないと思っていたため。

…で結局バイク買わないまま48歳のおっちゃんになる。
なぜ買わなかったのか?
ひとつには「積極的に買う理由がない」。
基本的にクルマでこと足りてるうえに維持で気が重くなる。
もうひとつは「選択肢が多すぎて決められない」。
限定解除まで視野に入れるとYouTubeでさまざまなバイク動画を見てるだけでおなかいっぱいになってしまう。

が、長年膠着していた事態が動く事実が発覚した。
…ウチの駐車場、幅68cm以内のバイクじゃないと停められない。
幅68cmって多少の余裕を考えると今どきの原付でもだめで、少し古い原付じゃないと入らないサイズである。
この時点で「選択肢が多すぎて決められない」問題が解消された。
・初代、あるいは2代目ビーノ
・一世代前のスーパーカブ70あるいは90(通称鉄カブ)
・リトルカブ(3.4psと、とんでもなく遅いのでボアアップ前提)
いっきに候補が絞られてからは早く、初代ビーノをGWに鎌倉まで取りに行ってきた。



ヤマハ・ビーノは原付市場が縮小してきたとはいえHY戦争にスズキも絡む三つ巴の構図をいまだ引きずっており規制上限値である7.2psの50cc原付が3社から発売されていた世相の1997年に発売された。
ちなみに当時PUFFYが宣伝をやっていた。
ジョグの流用であるビーノも6.3psと現在の基準からするとけっこう速かったが、この後、規制で各社から2ストが消え原付も軒並みパワーダウンを余儀なくされた。

2代目ビーノは4ストで登場したのちインジェクション化、「ゆるキャン△」とかいうアニメの影響で現在でも人気があり、男女問わず若い人が乗ってる姿をよく見かける。
3代目・現行ビーノは原付市場のさらなる縮小でもはやかつてのHY戦争の面影はなく、効率化のためホンダによるOEM(外観以外ジョルノと同じ)で生産されている。
Posted at 2024/05/30 05:22:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | ビーノ | クルマ

プロフィール

「自動二輪AT限定→限定解除する。
昨年くらいから教習車がCB400SFからNX400(アドベンチャーバイク)に代わっていて正直とまどう。
先入観なければNX400のほうが2気筒で出足のトルクがあるため楽っぽい。」
何シテル?   11/08 18:44
おもしろきこともなき世をおもしろく-高杉晋作
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