AutoExe スポーツインダクションボックス 取付

エアフィルターが交換時期でしたので、この際AutoExeのスポーツインダクションボックスにしてみました。
ちょうどふだん使うK&Nの湿式エアフィルター（純正交換タイプ）がついてきて都合も良いので。
上がフィルターカバー。
遮熱版を取り付けて組み立て済みですが、16ヶ所もビス止めしてメンドイうえに時間かかるので、家でやったほうがいいです。

吸気パイプ側の赤で囲った部分２ヵ所を10mmのメガネレンチで外します。
それから青で囲った部分のダクトとエアフロセンサーを外すんですが、ちょっと触った感じ、けっこう固くて気持ちが萎えます。

なんとなく先にエアクリボックスを外そうとしたら、イイ感じに２分割の吸気パイプ側のみ外れました。
突起１ヵ所がグロメットに刺さっているだけです。

吸気口はこんな感じ。
残ったダクト側の純正エアクリボックスにエアフィルターを挟み、下部のツメにAutoExeのフィルターカバーを合わせ、上部を外したほうのエアクリボックスに付いていたフックを流用して止めます。

純正エアフィルターはいかにも吸気効率低そうです。
エアクリボックスがけっこう重くて、この部分だけで測ったら700gありました。

エアクリボックスの固定は下部のグロメットで止めず、ボディ２ヵ所に固定します。
左側はロックナットで締めるだけでカンタンなんですが…。

右側はビスとナットでけっこう難儀します。
ナットを裏側に持っていくんですが、この際、ヒューズボックスとボンネットステーがジャマです。
ヒューズボックスの蓋を外すと多少やりやすいです。

K&Nのシールを貼って完成。
青で囲ったフックは油断して脱着の際に落としやすいので注意。
つーか自分が落としました。
運良く拾えましたが…。