291,070km メーター交換と修理そのほか
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
トリップメーターが動かなくなってだいぶたちました。ストックしておいたメーターをばらして,まずは,メーターを今までの位置に進めます。
2
マブチモーターでひたすらぐるぐる回して,進めました。
あとで教えてもらったのですが,上の針金を少し上に持ち上げると楽に動かすことができました。
ところどころにグリスを塗って,滑らかに回るようにしておきます。
3
今回はほとんどのねじをはずし,少しグリスを馴染ませました。気休めかもしれませんけど,,
はじめての方は写真を撮りながら進めると間違わないかもしれません。
4
こちらも外しました。
端子がついているのですが,青い基盤の接触部分も合わせてサンドペーパーで磨いておくと通電がよくなると思います。
意外ときいたようで,水温メーターの赤ランプが点滅しなくなりました。
クーラントの水位が適正で,異常に点滅を繰り返す場合は,クーラントの上についている端子を見るか,ここが原因かと思います。
5
メーターの針をとるのですが,引き抜くときは,少し反時計回りに回すと取れやすくなります。
メーターの文字があまりにも色あせているので,新しくラベルシートに印刷しました。
ネットでようやく見つけたのを少しだけマークを入れるなどしてみました。
サイズがなかなか合わなく,現物合わせすること5回。
針は,カッティングシートの黒を両側に貼り付け,チェッカーフラッグ風にしてみました。
オレンジ色に塗るのも検討しましたが,今回はこれで。
6
とりあえず,組みあがりました。
スピードメーターの針は,初めに-25kmのところに指しておき,あとでゼロのピンにひっかけるような形で置くと,ちょうど良い速さでさします。
7
これが,ネットで見つけたシートです。
少しモータースポーツのロゴを入れてみました。
8
メーターを入れるときは,ハンドルをはずします。
初めに,ねじをゆるめます。次にMFAのホースをはずし,メーターケーブル,最後にカプラーを左右外します。
慣れると30分くらいでしょうか。
トリップメーターをリセットするプラスチック棒を外しておくと,引き抜きやすいです。
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