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FLTの愛車 [スバル フォレスター]

整備手帳

作業日:2009年12月13日

バックカメラ用(手動)スイッチの取り付け

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目的 チューニング・カスタム
作業 DIY
難易度

中級

作業時間 30分以内
1
これまでバックカメラの電源およびナビ側のバック信号の受信は、のれんわけハーネスのバック信号から取っており、バックギアを選択している間だけ後方が映っていたが、これだと、切り返し時にバックギア→1速にするたびに後方の映像が消えてしまい、使いづらい。

対策としては、バック信号とバックカメラ(およびナビのバック信号受信)の間に遅延OFF回路を設置し、バック信号が途切れた後も数秒間はACC電源からバック信号が出続けるようにすればよいが、遅延回路を作るには基盤・コンデンサ・抵抗・FETが必要となり、時間と手間とお金が掛かることから、単純にバック信号と並列にACC電源からスイッチを追加し、バックカメラに接続することとした。バック信号と並列にすることで、バックギアを入れただけでも後方を映すことができ、かつ、スイッチをOnにすれば常時(走行中でも)後方を映すことが可能となる。
2
・スイッチはホームセンターで汎用品を購入。(レバー部に夜光テープを貼付)
・運転席下部のカバー(左側)に12mmの穴をあけ、そこに取り付け。
・スイッチの上側にも同じく12mmの穴をあけ、プリンタでシール写真用紙に"Back Camera"と印刷したものを貼付。
3
シールの裏側は木工用ボンドで補強し、その近くにLED(青)を取り付け、スモールライト連動にしている。(夜間は青で表示される)
4
回路図
5
昼間の画像

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