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オタナスのブログ一覧

2016年08月28日 イイね!

新型セレナの汎用部品。

発売されて間もない新型セレナ、シルフィの車検でディーラーに行った際にチェックしてみました。

標準車のXグレード、アズライトブルーの車両です。


内装はプレミアムインテリア仕様でした。

2列目のシートベルトがシートバック本体に付いて装着性が向上、3列目にもスライドドアの開閉スイッチが付いたことなど、ミニバンとしての使い勝手が向上しています。

まだナンバーがついた車両ではないので試乗は出来ませんでしたが、日産が2年半ぶりに出す新型モデル、スイッチなど汎用部品が世代交代しているのに驚きました。
これらの汎用パーツは今後の日産車にも使われる部品なので、非常に興味深いのです。
ちょっとマニアックな部分ですがご覧くださいw


例えばステアリング、底面がフラットな形状。


アクセルペダル


サイドブレーキは電動仕様に切り替わりました。
シフトポジションのイルミネーションもちゃんと点灯するようになっています。
エンジンスタートボタンもデザイン変更。


ルームランプも新形状です。


シースルーなサンバイザーも新しい装備?
圧迫感が軽減されてグッドですね。


日産初のキャップレス式の給油口。
キャップを外す手間が減ったのは良いのですが、継ぎ足し給油(本当はNGですよ!)が出来なくなったので、有人スタンドでは要注意かもしれません。


シートベルトのタングが2つ穴タイプに。
さらに、ベルト自体を折り返すように縫い付ける方式になっています。
衝突の際に少し伸びるから・・・?


デュアルバックドアは片側2本のダンパーを使った方式。
一昔前にガラスハッチって流行りましたよね、プレーリーリバティとかアベニールとか・・・。
ガラス側の開閉は、エンブレム部分にオープナーが付いてます。
ガラス部分を開けた状態から、バックドア本体を開けてもちゃんと開きますが、閉めるとガラス部分はそのまま残る仕様です。
せっかくならロックして両方一度に閉まる方が良いかな。


ナビとは独立した、メーターのカラーディスプレイにドアの開閉状況が表示されるようになっています。
バックドア本体を開けた状態、


ガラス側を開けた状態ではしっかりイラストが変わります!


ウィンカー・ワイパーレバーも新形状に。
大きく変わったのは、AUTOの位置が最後になったこと。
更に、2世代前のレバー同様に断面が円形になったことで、どの位置になっていてもステアリングコラム側と段差が出来なくなったのはマル。


こちらが従来のタイプ。
AUTOに入れっぱなしの人には使いやすいのかもしれませんが、周囲の明るさに応じて適宜ポジション→ロービームとしたい人には新タイプの方が使いやすいですね。
Posted at 2016/08/28 18:23:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2016年08月03日 イイね!

いにしえのテストコースを探しに。

7月30日、日本自動車研究所のテストコース(高速周回路)跡を探しに行ってきました。
何その名前?と思われる方、「谷田部テストコース」と言い換えれば、知っている方もいるかもしれません。
ビデオオプション、ベストモータリングや数々の雑誌に登場してきた、谷田部テストコース。

僕が一番印象にあるのはカーグラフィックTVのオープニングでしょうか。

0:27のディアブロが加速していくシーン、1:10~のタイトル及び提供バックは高速周回路で撮影されたものと聞いています。
つまり、ほぼ毎週拝んでいるんですねw
現在は殆どが取り壊され、メモリアルバンクとして一部が保存されているとのこと。
これは見に行くしかない!

今回はスカイラインの代車で借りたノートメダリストでお出かけしました。

谷田部テストコースで調べ、軽い気持ちでナビに「日本自動車研究所」と入れて出発。


城里町にある城里テストセンターに到着・・・あれ、ココじゃない?
周囲を探しても全くコースなど見えず、間違えたことに気づきましたw

で、再び谷田部(現つくば市)に向けて出発。

1時間30分ほどで到着。
研究学園駅前公園の駐車場にクルマを止めて、35度の猛暑の中を歩いて探しに行きましょう。


フェンスで広く囲われた場所が「つくば研究所」のエリアとなっており、今は衝突試験などが行われているそうです。これは信号機や交差点など街路を再現した部分でしょうか。
敷地内にメモリアルバンクが残っているハズ・・・が、場所が広すぎてとにかく歩いて探すしかありません。


連絡路が延々と続いています。


つくばエクスプレス沿いに歩いて行くと、日本自動車研究所(JARI)のプレートをつけたマークⅡワゴンとパルサー発見!


さらに進むと、新たに開発された住宅地が広がっています。
昔はこの辺も試験上の敷地だったのでしょうね。


フェンスを見あげると土盛りされた場所がいくつも見えますが、これは旧テストコースとは関係あるのでしょうか。


敷地の奥に、ナンバーを外されたクルマが投棄されています。
リーフ、プリウス(PHV?)、i-MiEV、更に日本には正規導入されていないシボレーボルトまでありました。


こちらは少し離れた別の場所ですが、ここにもボルトやプリウスが放置されています。
EV・PHV関係のテストが行われたのでしょう。


敷地の半分を過ぎ、正門までやってきました。
炎天下を歩き始めて20分以上かかってます・・・

そして、



ようやく見つけました!
どうやら相当遠回りしたみたいw



日本車の性能向上に大きな役割を果たしたこのテストコース。
外側のオレンジラインはカーグラフィックTVのOPでも登場しており、ここで撮影されたことに間違いないはずです。
1964年に高速周回路が完成、2005年の城里テストセンターに移動するまで多くのクルマがこのバンクを駆け抜けてきたことでしょう。
この傾斜角、ガードレールの角度が強烈で目の当たりにするとかなり迫力があります。


「私たちの国にはGT-Rがあることを誇りたい」
R33スカイラインGT-RのCMも谷田部テストコースで撮影されたものだそうです。


メモリアルバンクの先は新しい道路が通っています。


道路の向こう側は広い空き地に。
高速周回路の面影があるのはこのメモリアルバンクだけでした。
ちょっと寂しいような、残っていて嬉しいような。
「生活支援ロボット安全検証センター」という建物の向かい側にありますので、探す際は参考にしてみてください。
Posted at 2016/08/03 21:40:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

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