• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

mt0602のブログ一覧

2021年08月28日 イイね!

残暑が厳しいぞよ。

残暑が厳しいぞよ。あと、数日で8月も終わる。

相変わらず、流行り病は1年経っても一向に収まらず何かと不便だ。
アッシも例のワクチンをPh製を2度目も接種して、やがて2週間が経過するが、言うほど副反応も出なかったなぁ。1度目は特に何もなく普通に仕事して、2度目接種したその日と数日多少ダルイ(?)かもしれないレベルで、ホンマに抗体出来とるんケ?

本業の方は、うちの会社も社員は9割方テレワーク。パフォーマンスの高い社員はとっとと仕事を完了させれば、自由な時間も取れるようになったと喜んでいるようだ。ただ、それとは反対もあって良い事ばかりでもないようです。
アッシはというと、分散している作業場所にやむなく出向き、諸々雑用や調整事で、いつもの夏と大して変わらぬ日々を送ており、この暑さで参っております。

まぁ管理、営業系の立ち位置だと、いつも時間を拘束されているわけではなく、どこでも仕事をしていたので、アッシはすでにコロナ前からテレワークとも言えますが、、、

そんなこんな・・・
今日は久々に罰2に乗り、Dーらーに点検に預けてきた。ついでに近所を一まわり。

罰6の方は、この夏も遠方にドライブ出かける事も自重せざるを得ず、全く乗れておりません。

出かけられないので、空いた時間は工作に没頭してました。
何してるにちょいちょい上げてますが、今年の夏はアンプ三昧でした。



手を入れては試聴、気になる箇所は手を入れる。
そしてまた試聴と、堂々巡りをしております。

結局6月あたりから、ホーム用2台と、現在製作中のカーオーディオ用と3台組んだ。3台目ともなると、かなりおなか一杯になっておりやす(笑)

まだ少し残作業@試したい事もあって、0.5dbステップ 抵抗切り替え式のATTを組んでる最中で、明日には基盤も完成しそう。即アンプに組み込んで、既存の電子ボリュームよりダイレクトな鳴りぷっりになるのでは?と期待しております。
組んだばかりの機器は、多少家で試してから車載するほうが安全なので、クソ暑いし、積むのは多少涼しくなったらにしようと思ってます。

現状、組み立てのアンプの音はというと、プラセボ炸裂ですが、組みあがった当初は、リニア電源の最初に組んだアンプに負けていたが、ここにきて、かなりバーンインが進み、遜色無い傾向になりつつあります。
レンジも広がり、nonNFBの特徴である、立体的に展開する音調で、カー用のメインアンプにいずれ置き換わるでしょう。
これで、DAC, アンプ、スピーカともオール自作システムという、ワケのわからないものがやがて完成ですな。

さて、次は何に没頭すっぺか!?
Posted at 2021/08/28 02:09:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年05月18日 イイね!

久々の投稿ですが、、、

車ネタではござんせんm(_ _)m

10数年かぶりで、家用のアンプを組んだ。

何を隠そう、今回のアンプのケース2個とも、10何年前にいつか組もうと思って買ったまんま、工具棚に箱入りで積まれていたもので、中途半端なサイズだったが、電源部とアナログディスクリート部を分離させたことでうまく収まった。

組んだといっても、自力で設計して基盤を起こして・・・までは無理。
なので今回も頒布基盤を分けていただいた。
PA -A2 N無帰還型 無帰還型 パワーアンプ基板 というディスクリートアンプだ。

クルマで使ってるアンプにせよ、無帰還アンプの音が好みのようで、長年使ってるPhononもnonNFBアンプだ。
測定上の歪は多いし、ダンピングファクター等スペック上は不利だが、何故だかとても実在的な鳴り方をする。ような気がする(笑)

頒布基盤なので、パーツの選択は自由だし、電源も自分作らなきゃならん。


電源はちょっと新しい試みを取り入れてみた。家用なので元は100V交流をオーディオで使える、直流に変換せねばならんのだが、パワー段用の電力増幅段に理想ダイオードコントローラーを用い、MosFETにスイッチングさせ、ロスを極限にまで減らす仕掛けを使ってみた。
使用したトランスは300VA 1次115V 2次側は30Vだが、理想ダイオード@MosFET清流後、理論値のほぼ1.4倍で清流後も+-40V近い電圧となっている。
きっと音にも良い影響がでるのでは?実際パワーアンプに使ってるのは聴いたこがないから試してみるしかないし、そこんところが作るモチベーション。
電圧増幅段は+-43VでスタンダードにnonNFB (ツェナー)を使った。

何やらLEDのランプがこれみよがしに光ってるが、平滑電解コンデンサーを、あり合わせの在庫てんこ盛りで、パワー段用 トータル30400uF + 30400uF 電圧増幅段は8800uFとかなり積み込んでるので、 突入電流が激しいく、リレーを用いて、一旦抵抗を介してやんわり給電、2秒後に電源が入る仕掛けを仕込んである。

こちらは、ディスクリートアンプのケース


方チャン分


ディスクリートは石を交換すると、音はごろごろ変わるので、拘りだすと気が狂いそうになる。何を使ったかは・・・

いずれにせよ、上記のトランジスタもFETも、3本脚のものは全面的に絶滅寸前で、今回アンプを組もうと思ったきかっけも、手持ちの在庫の石はあるにせよ、新たに使いたいものを手に入るうちにという思いもあった。

久々のアンプだったが、大電流を扱うアンプは、やはりそれなりにお勉強も必要で、今回もいい勉強をした。
ケアレスミスもあったりで、すんなり完結したものでもなく、間違い探しに無駄な時間を弄してしもうた。


紆余曲折あったが、ようやく、安心して聴ける状態にまでこぎつけた。

あとは、通電を示すパイロットランプをつけるだけ。

作り始めた、2週間ほど前、意気揚々と、今は大電力型のDC/DCコンバータもあるので、うまく発展させれば、カーオーディオにもイケるか?と思ったが、現時点でまずまず満足な音調、これとお気に入りのカーアンプ、改造Phhon340C や改造Magnatと比較してどれほど優位か?

ゴリっとダイレクトな感じは今回のが上だが、やはりやるとしても自己満以外の何物でもないのか・・・
今回の作った基盤はパターンを切り貼りすれば、2枚分BTLにして使えば面白い気もする。

また今度やる気になったらな。

第2Qの繁忙期となる前にクルマもメンテしておこう。

Posted at 2021/05/18 03:38:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | オーディオと音楽 | 日記
2021年02月11日 イイね!

車載DACのLCD交換。

今やらなくてもよかったが、辛抱ならんかった(爆)
年末に中身を入れ替え、リニューアルしたばかりのAK4499 DACだ。



↑ この色ねぇ。酷いもんですぁ~@

目がサチって、視認性もクソもない。
画像で見ると酷いが、肉眼でもこんな感じ。酷い!
しばらく車載してたが、こんな感じで、表示が視認できんっ。

まぁね。タカチのHENケース内寸に収まる 20 X 4で小型のLCDは、そもそも国内に無くて、やっと見つけた中華製。
確かに安かった。送料込みで2個で千円。

付けたばかりだが、もう別のケースに取り付け、視認性の良かったOLEDパネルに交換。

20 X 4 のLCDはそもそもが絶滅危惧種で、その類いでのOLEDは更に希少だ。
いつ無くなっても不思議ではないので、この際にと取り寄せておいた物です。

最初からこれにすれば良かったやん?と思うかもしれんが、これデカいのよ。
内側から見た画像だが、収めてるHENケースの内寸より、OLEDの横幅がデカいのよ。普通ではそのままでは入らん。

ならばと、後日思いついたのが。OLED本体の基板を左右がっつり削れば納まるか?って荒技。幸い、左右1mm 計2mmほど削って、ギリギリ収まるが、ぶっ壊すの覚悟だったワケですぁ~

結局、表示部の角穴の位置も異なって、新たにパネルごと削り直し。
既成のケースなので、全面パネルも部品で購入可能だった。

あと、動作電圧も今回のOLEDの場合、多少異なるので、既存回路にダイオードを入れて調整し、パイロットランプも青色からオーソドックスな橙に。元のクソLCDが青っぽくサチってたので、パイロットランプも青だと色が被ってイラついた(笑)
橙のほうがBMWの車内にはしっくり来るし、LCDパネルの見栄えがとにかく良い。

穴開け、加工2時間。

ゴミとなった元のパネルと、元からゴミのサチりLCD。

これで終わり。のつもりが・・・

試したいパーツがあることうぃ思い出し、エンドレスだ!

今度の週末に暇つぶし暇つぶし(爆)

Posted at 2021/02/12 00:26:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年01月29日 イイね!

xHP (TCU)Flashってなんじゃらほい?

xHP (TCU)Flashってなんじゃらほい?以前から、何とかならんかと考えていたZF8ATの制御問題 。

BMWに限らず、ワーゲングループのAT車はほとんどZF製の8ATに共通するのかもしれないが、エンジン本体の制御 ECU(DME)とは別に、AT側はTCU(トランスミッションコントロールユニット)で制御されている。

TCUがチューニング出来るものは無いかと海外サイトを探していたら、ついに見つけてしもた。
TCUをiPhoneやスマホで変化させられるってアプリケーション。
って、大丈夫か?
細かに使用方法や制御方法なども記載されており、以前みかけたOBDからインストールするものの、どのように変更されたかブラックボックスで、謎なものとは異なるようで、各項目が個別に自由にカスタマイズ出来るっぽい。

シフトマップの変更など、後でテストすればちゃんと動いているか確認できるし、ここまで細かく記載されているのにインチキでもなかろう?

しかも、アッシのF86にもつい1月の中旬よりサポート開始って!
サポート外の車両にはインストール出来ないっぽいし、これは試さすにはいられなくなって、とりあえずiPhone用のアプリをダウンロードしたった。


でもって、xHPを使ってZF8ATでカスタマイズ可能な項目。

・カスタムローンチコントロール8スピード
・シフトマップエディター
・ギアあたりのトルク制限
・スポーツモードでハードシフトをオフにする
・最大 RPM
・スロットルブリップ
・ギアディスプレイ
・2速での発信
・ライン圧力
・ストックシフトマップを使用する
・クルーズでスポーツモードをオフにする
・ 抑制モード

この中でも興味の個人的に興味があるのは、ギアあたりのトルク制限rとシフトマップエディターあと、ライン圧力などだ。

ギアあたりのトルク制限は最大1000Nmまで可変とか書いてあったが、変更画面上では1200Nmまで上げられると!?
実際こんな化け物トルクが出力されたら、ATぶっ壊れる(笑)

何故に気になっていたかというと、BMWのECU(DME)はトランスミッションのコントロールユニットと相互に関連していて、一定値以上のトルクが発生すると、TCUが「これ以上のトルク出すな!」指令が出てブースト圧下げたり、更にはスロットル開度も制限する仕組みになっている。
トラクションコントロールもスロットルを絞ってしまう意味では近しいが、ATミッションや駆動系の保護を考えての事だろう。でもまぁ、マージンはあるのさろう。
ZF8ATは本家でデータを見るち耐トルク、300~1000Nmまでのラインナップがあるらしい。

X6Mの8ATは、GA8HP75Zが使用されており最大トルクは750Nm。
実はこれ、ZF8HP75側のTCUで780Nmあたりでリミッターが介在し、ATで制限されてしまっている。
なので、ターボのブーストアップや燃調などで必死にチューニングしたところで、TCUをどうにかしなければ、過度特性は変わるものの、最大値は大きく変わらない。

アッシのクルマのDMEは・・・
それこそエンジン本体のパワー、最大トルクはECUのチューニングやHJSのキャタライザーに変えてるので、たぶん750Nmを超えているのだと思う。
しかーし、上記のTCU側の制御をどうにかしなければ最大トルクは750Nm以上は出ない事になる。
このあたり、チューニング当時はTCUを直接制御する事が適わなかったが、DME側からTCUに送られる命令にマスクをかけ、低めの値が送られるように細工してもらっている。
ただ、この方法だと8AT内の油圧が実際に発生しているトルクの適正値より低くスリップを起こしたり、耐久性に大きく影響するようで、xHPでは実際のトルク値に伴ったライン圧力で上限1000Nmまで動作させることもで出来ると歌われてる。このあたり、乗った感じのフィリングにも差がでそうな気がする。

今回のxHP入れて見たところで、当時のチューニング内容のDME側からのマスクの処理が残ったままだと、やはりよろしくない。
そこで、ECUの調整に関して相談したところ、上記の細工は解除することも出来るので、快く外しましょう!と言うことになった。ならばと、必要なアイテムをポチった。

WiFi ENET アダプタ。

米国サイトで、先週金曜の夜にポチったら、翌月曜の夕方届いた。
あんまり早くてびっくらこいた(笑)

WiFiアダプタがこんなに早いと、不要ではあるが、何となく有線仕様のアイテム
Lightning → RJ-45アダプタ

ENETケーブル

安い。が、納期が・・・

こちらも近々でやってもらうことになっているが、先立ってxHPのライセンス登録を行ってインストールだけやってみた。
基本となるxHP Flash toolが€149.9 と、8AT用のマップデータも€149.9

xHPのマニュアル頁を日本語化して、なんとなくやってみて、なんとなく分かったような・・・

マニュアルはともかく、アプリは下記のように日本語化もされている。


ちょっと困った点、インストール時の電源問題だ。
アッシんちの駐車スペースは屋外で、鍵付き蓋つき100Vコンセントが20メートルくらい先にある。
13.8V 30Aの安定化リニア電源も、CTECも100Vのコードリールもあるのに、マンションの管理人に頼み込まないと、電源が使えない。
インストールする間はイグニッションONのまま保持でねばならず、エンジンはかけられない。
作業に手間どったら、延々イグニッションONのまま放置せねばならず、出来れば外部から給電したほうが良いに決まってる。
頼むつっても、この作業どう説明するやら?バッテリーを充電したいからと説明しようと決めて、管理人室へ向かうも、留守。

アカン。帰ってけーへんがな。

待っていても日が暮れるので、仕方なので、予備用の95AL5のクソ重いDEKAのAGMバッテリーをキャリアで転がして、ブースターケーブルつないでやってみることにした。
なんだかんだで30分くらいで終わったので、次にマップのアップデートする際など、慣れれば2分くらいで終わりそうなので、もう電源云々考えなくてよさそうだ。

インストールはしたものの、事前のDME側からのトルク値を抑制を外すことは、自力では不能なので、来週某所を訪れて、外してもらうことになっていて、まだ殆ど乗ってもいない。

xHPからコントロール可能なパラメータは数多く、害のない範囲でちょこちょこ弄ってFlashするにとどめておいたが、これがうまく使いこなせて、思い通りになったらかなり便利だわ。

べた踏み&インプレは、上記のECU側の再調整が済んだ後!
Posted at 2021/01/30 00:57:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | エンジン・チューニング | 日記
2021年01月15日 イイね!

洗車。

洗車。久々に、フルコースの洗車。

12月前半は多忙で洗えなかったし、車検で洗車してもらったし、久々の自力洗車だったので、フルコース。

綺麗になって気分もスッキリ!





いつもの都内の外れの洗車場は、平日昼間なのに、普段の土日のようにかなり混。
平日の昼間にあれほど混んでるのは初めて。

暖かだったから、みな考える事同じ?

それとも、テレワークの方々なのか!?(爆)




Posted at 2021/01/15 00:39:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | 独り言 | 日記

プロフィール

「[整備] #X6M リアスポイラー交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/614048/car/2010534/8314461/note.aspx
何シテル?   07/29 01:58
見た目だけ都会人を装ってますが、バリバリのド田舎出身。 音楽と女性を愛し、日夜前進あるみと突っ走ってます。 ブログネタについては、個人的な趣味嗜好に...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

掲示板

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

xHP Flashを試す。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/05/04 20:58:49
Magnat Combat4000メンテ中 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/10/30 08:22:44
O2センサーフォルトアダプター取付 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/06/16 12:09:39

愛車一覧

BMW X6M BMW X6M
2015年7月下旬オーダー10月中旬より生産。 2015年12月23日納車。 SAVに ...
BMW X2 BMW X2
A180変えるつもりでもなかったのだが、諸々あってコレに入れ替え。 まぁ、家車で私はた ...
メルセデス・ベンツ Aクラス メルセデス・ベンツ Aクラス
初、メルセデス。
BMW 3シリーズ ハッチバック BMW 3シリーズ ハッチバック
2003年?購入だったか。。狭いところに出かけるとき用。 地味ですが、キビキビ走り曲がり ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation